気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

家庭菜園:冬野菜の収穫

2020-11-29 09:20:03 | 家庭菜園と園芸

 なかなか寒くならない気候の中ですが、ちっちゃな家庭菜園の冬野菜の恵みがいただけるようになりました。

 今年の冬野菜は、6種類ほどを植えてみました。(上の見出し画像は、成長途中のブロッコリーです)

 大きな葉が茂るのは大根の畝です。大きな大根がたくさんでき、今年は出来がいいです。

            白菜(左)と早採りニンジン。

          ホウレンソウ(左)と水菜。

            収穫が始まった冬野菜。

 ニンジンは間隔調整で抜き菜にしていますが、小さいので生で食しています。ニンジンは苦いとのイメージを持っていましたが、生かじりでも甘くビールのおつまみになっています。

 そのほか、カブは塩もみに。大根はおろしと切干づくりもしています。ホウレンソウはおひたしが一番でしょうか。

 ブロッコリーと白菜の収穫はもう少し先になりそうです。

 

 

 

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小國神社の紅葉風景

2020-11-28 08:51:44 | ふるさと紹介

 今年も紅葉のシーズンということで、近郊の小國神社(周智郡森町)の紅葉探索(撮影)に出かけてきました。(ご紹介済みの大洞院の紅葉見物の日のはしごです。)

 今年は報道等によると気候が温暖で紅葉も遅れがちとのこと(自己判断です)で、昨年よりも遅く11/25に出かけてきました。
 が、少し遅かったようで、やはり1週間ぐらい前の方がよかった感じです。

  平日にもかかわらず多くの人出がありました。

 昨年は最高の旬の時期に訪問していたので、それと比較してしまいました。やはり峠は過ぎた感じでした。

 小國神社の参道から進み、拝殿前で参拝。参拝・紅葉見物に多くの人出がありました。

 神社の横を流れる川は、2級河川太田川の支流の一宮川。神社の下手側に起点標識があり、起点標識より川上が紅葉の散歩道となっています。

 川に沿って散策しました。

 少し遅めとなった紅葉探索も、日が差してきて見上げると赤や黄色に紅葉した姿も見ることができました。

 途中から引き返し、一宮川を渡る赤い橋を中央に遠近の風景です。

 旬を過ぎた紅葉の探索でしたが、それなりに見物と撮影を楽しんできました。

※ 上の小画像は、散策したそのほかの画像を集合写真にしてみました。

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イチョウも落葉

2020-11-27 08:05:29 | 日記

 我が家にも1本のイチョウの木があります(オス木なので銀杏はなりません)

 そのイチョウの木の葉が、数日前黄色に紅葉したと思っていましたが、このところその葉の落葉が盛んとなりました。

 すでに半分ほどが落葉したイチョウの木。

 すると、厄介なのは後始末。

 風に吹かれて範囲は拡散します。

 大きなビニール袋はすぐにいっぱいになります。

 ここでまた厄介なのは、イチョウの葉は、なかなか腐りません。

 モミジやカエデは、落葉後からからに乾き、やがて小さく成り地に戻って行きますが、イチョウは、なかなか乾かず腐りも遅いので、地に埋めてもかなり先までイチョウの葉の状態で固まって埋もれています。

 

 そのイチョウ。

 落葉したばかりは葉の色も黄色が鮮やかで、黄色のじゅうたんの風景を見せてくれます。

 葉を集めるとイチョウ独特の手のひらを広げた様な姿が見られます。

 ※ 上の小画像は、落葉が始まったころのイチョウの木です。

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今年印象に残った蝶

2020-11-26 08:27:26 | 日記

 今年も四季を通じて我が家へのかわいい訪問者がたくさんおりました。

 『」です。その中で画像に取り込むことができ、印象に残った蝶を四題ご紹介します。

 

① その一番目は何といっても「アサギマダラ」です。

  毎年やってくるアサギマダラですが、今年も長旅の途中、庭のフジバカマに立ち寄ってくれました。

 ひらひらと大きく舞う蝶ですが、近くへ寄るとすぐに飛び立ち、撮影には根気が入りました。

 

② は「アオスジアゲハ」です。

  アサギマダラが止まったフジバカマの花に止まったのです。アオスジアゲハが同じフジバカマの蜜を吸ったのは、何年も観察している中で初めてのことなので感動しました。

 アオスジアゲハの飛び方は、アサギマダラと違って大変素早く、1ヶ所にじっとしていないのが特徴です。

 

 ③ は、「ツマグロヒョウモン」です。 

  見た目も美しく、庭で栽培しているパンジーやビオラに卵を産み付け、それが孵った身近な蝶にもなっています。

 左が雄。右が雌。 メスの隅(ツマとも言いますね)の方が、黒い色をしていることからツマグロヒョウモンの名があります。タテハチョウ科のヒョウモンチョウの一種です。

 

④ は、ふっと立ち寄ってくれた赤く印象的な蝶の「アカタテハ」で、定着しません。

  今年も11月に入ってから撮影できました。

 よく似た蝶に、ヒメアカタテハという蝶がいますが、今年は撮影できませんでした。

 

 以上が今年特に印書に残った蝶でした。

 

◆ そのほかに見かけたものの撮影できなかった気になる蝶もいました。

 「ルリタテハ」です。この蝶も飛び方は早くじっとしていません。庭周辺を30秒ほど飛び交っていましたが、飛び去りました。(カメラがなくて残念)2004年に撮影したものです。

 

そしてもう一つ。「ウラギンシジミ」です。

 この蝶も動きは素早く、じっとしていません。わずかな時間で一時的には止まってくれましたが、この時もカメラなし。撮影できなく残念でした。シジミチョウ科の中では大きめの蝶です。

 画像は蝶の図鑑からです。

 

 まだまだ気になる蝶も見かけましたが、また来年のお楽しみとしたいと思います。

 

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大洞院の紅葉風景

2020-11-25 15:39:46 | 風景写真

 紅葉シーズンとなりましたが、TV放送などを見ていると今年は暖かく、紅葉も遅いところもあるというので、じっくり構えていましたが、本日、近郊の紅葉の名所といわれる、周智郡森町(静岡県)にある、森の石松の墓としても有名な、大洞院の紅葉見物(写真撮り)に行ってきました。

 が、時期的に遅かったです。1週間ほど。

 昨年と比べると、すでに多くのもみじ、カエデの先端の方は葉が枯れ落ち、落ち葉がいっぱいという感じでした。

 それでも人手はそこそこに、駐車場が満車になるくらい埋まっていました。

 入り口にある赤い太鼓橋。

 本堂に向かう石段を上から。(モミジの先端はすでに落葉し茶色くなっています。)

 少しでも紅葉の残っている場面を探すカメラウーマン。

 朝日に当たって何とか紅葉して見える部分をピックアップしてきました。

 落ち葉の風景はたくさん撮れました。

 上の小画像は、昨年に比べるとはるかに紅葉の度合いは過ぎ去った感のあった風景です。

 

 

 

 

 

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大相撲九州場所の優勝力士の変遷

2020-11-23 10:58:13 | 日記

 令和二年最後の大相撲九州場所は、新型コロナ対策の一環として力士の大移動を避けるため、会場を東京の国技館で11月場所と名を変えて開催されました。

 横綱不在の中での最高位となる大関貴景勝が優勝しました。祝福したいと思います。

 一方その中で、両横綱が、二場所連続で休場といった寂しい場所でもありました。横綱は長期・連続休場しても番付上降格することはありません。それだけに、人格、体力共に万全の対策で臨んでもらいたいものです。ケガということだけでは済まされず、場所をけん引すた立場からも、自らの進退について適正な判断を下したり、或いは引退勧告を受けたりすることのないよう、努力が望まれます。

 

 さて、恒例により、小生の保存の星取表の中から、数十年前の九州場所の優勝力士をピックアップしてみたいと思います。(今回は15年前、25年前、及び35年前の三場所を対象としました)

 

 ①  15年前の九州場所(平成17年・2005)の優勝は、横綱朝青龍(14勝1敗)で15度目でした。

 この場所の横綱は、一人横綱の時代でした。 

 

 ② 25年前の九州場所(平成7年・1995)の優勝は、大関若乃花(12勝3敗)が、兄弟力士の貴乃花を破り、2度目の優勝でした。

  この場所の横綱は、貴乃花の二人でした。

◆ ちなみにこの場所の静岡県出身の郷土力士の星取表です。

  のちに親方となった潮丸の名前も見られます(序二段)。

 

③ 35年前の九州場所(昭和60年・1985)の優勝は、横綱千代の富士(14勝1敗)が4度目の優勝でした。

  この場所の横綱は、千代の富士隆の里の二人でした。

上の小画像は、その時の優勝した千代の富士。

 

◆ 来場所は、大関貴景勝が連続優勝すれば、横綱昇進の可能性も、或いは小結照ノ富士も高いレベル成績で優勝すれば大関返り咲きもあるかもしれません。

 コロナ禍の収まることを期待するとともに、令和3年の初場所が無事開催されることに期待したいと思います。

 

 

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コスモスの種を収穫。

2020-11-22 10:57:23 | ふるさと紹介

 当自治会では毎年市道沿いや川の堤防遊歩道沿いにコスモスを育てています。

 今年は例年になく良い気候と、台風等の被害もなく順調に育ちました。(上の小画像など)

 そして今、花の盛りを終えようとしており、種も育ってきましたので、来年用に少し集めてみました。

 花の盛りも過ぎ、種もできてきました。

 その一部をアップしてみました。

 

 種採りは、受け皿を下にして先端の部分をもみほぐすと簡単に採れます。

 30分ほどで、缶ビール1本分の体積ほどの種が取れます。

 種の先は尖っていてもみほぐすときに手に刺さり、痛いので手袋が必要です。

 

 花弁の粕や花の付け根なども同時に入ってきますので、風を利用して吹き飛ばすときれいな種の集団ができます。

 来年のコスモス街道の花の一部に使えるといいのですが。

 

※上の小画像と下画像は、既ご紹介のコスモス街道の一部です。

 

 

 

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ホテイアオイの冬支度

2020-11-21 09:33:38 | 家庭菜園と園芸

 春から秋にかけ今夏も長い期間薄紫色の花を見せてくれたホテイアオイ。

 来季に向け越冬のための準備をしました。

 まず、プラ桶から全部を取り出し、元気なものを区分。その後、長い根(40cmぐらいになるものもあります)は半分くらいに切り落とし整理をしました。

 三つの水槽に分け入れますが、今年は新しい水槽を1個仕入れました。

  新しい水槽に水を貯えます。

 そこに整理したホテイアオイを入れ水を入れます。水槽全体を覆うのに必要な45ℓサイズのビニール袋を使い、開閉が便利なくらいの形で覆い完成です。

 

 こちらは古い水槽。中にはメダカも飼育しています。

 三つ目は床下収納庫を利用した水槽。

 大きすぎるので、もう少しして寒さが増して来たら上からビニールを被せます。

 

※ 上の小画像は、これまでのホテイアオイの入った水桶。このホテイアオイの根などを切り詰めたりして越冬支度をしました。

 

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小菊が咲いています

2020-11-19 08:45:38 | ふるさと紹介

 各地で秋の花「菊花展」が開かれていますが、秋に見られる花の一つに小菊があります。

 展覧会などに出される大菊とは違って路地でもその花が見られます。

 我が家の庭の片隅にも、手入れはしていませんが、いくつかの花が咲きますので画像にしてみました。

  塊も大きくなった黄色の小菊。

 そして白系の菊。(この菊はやがてピンク色に変化して行きます)

  オレンジ系の菊も見られました。

  上の小画像も、ピンク系の小菊です。

 

 その周辺では、ナンテンも実をつけています。

 間もなく小鳥に食べられそうです。

 もう一つ目立ったのは、ツワブキです。

 ツワブキもこれから緑の中に目立つ黄色の花そいっぱい咲かせてくれることと思います。

 

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掛川の川巡り⑭ 「西之谷川」

2020-11-18 15:56:48 | ふるさと紹介

  2級河川太田川の支流のうち、掛川市内を流れる川を訪ねての14回目は西之谷川(にしのやがわ)のご紹介で、このシリーズも今回で最後となりました。

 西之谷川(起点標識までの長さは5.5km)は掛川市の北部を流れる川。原里の加茂荘花鳥園の少し北側を新東名高速が走っています。そのすぐ川下に西之谷川の河口となる原野谷川との合流点があります。

 その新東名をくぐった川上側。合流点のすぐ上流風景です。

 上流へ2km弱ほど進むと、開けた場所に大きな神津橋が見えてきます。

 その先には地元の大きな神社「樋田八幡神社」がありました。その周辺の風景と共に。

 さらに北上するとその先に、周辺の観光案内板や明ケ島キャンプ場入り口の案内板も設置されています。

 やがて5.5km先に起点標識が見えてきます。その周辺の風景と共に。

 起点標識をさらに先まで足を延ばして。源流方向へと川の流れは続いていました。

 

◎ 2/29に始まったこのシリーズも今回の14河川目で完結となりました。

 各河川を訪ねたのは数年前でしたので現況とは変わった風景もあったと思います。

 太田川の支流でも、更にその支流は2級河川(袋井土木事務所の管理)には含まれておりませんのでそれらの小河川は訪ねていませんが、ご紹介の河川周辺には、見どころもたくさんありますので、いつの日かドライブやハイキングで尋ねてみてください。

 シリーズへのご来訪ありがとうございました。

 

★上の小画像は、西之谷川の河川位置図です。

 

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