気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

頭の体操で間違い探し。

2022-04-30 09:27:24 | ふるさと紹介
 年を取るにつれ、だんだん記憶力も低下してきます。
 皆さんはいかがですか。少しでも頭の循環を鍛えようと、最近、頭の体操《間違い探し》に挑戦しています。
 間違い探しの本は、雑誌でも多種類発発売されていますが、今回は新聞広告のあったA5版サイズの小さな本を購入しました。

 この本には、A5版サイズの中に間違いが1ページに30個から多いものでは100個の間違いまであり、かなり神経を使います。頭の体操になります。
 
 その一部を新聞広告にあった頁からご紹介します。
 基本となるページからです。
 
 上のページと次のページを比較して、この中から30個の間違いを見つけてみてください。回答は今回最下段に添付します。
 前画像と比較して間違い個所を30見つけて見てください。
 (28~29個はすらすらと行きましたが後の1つか2つが難題でした)
 
 ちなみに、この本の宣伝があった新聞広告です。↓
 購入時など参考にしてみてください。
 
 それでは回答です。↓

 間違い部分が赤◯で囲まれています。
 すらすらと全部判ったでしょうか。
 
 これからも頭の体操(間違い探しを含めて)を続けてみたいと思っています。



 
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茶園がもえぎ色!

2022-04-29 10:40:36 | 至福の一服《お茶》
 深蒸し茶の産地、掛川市内にも新茶のシーズンがやってきました。
 周辺の茶園はもえぎ色に変わり、新茶の茶摘み(機械刈り)が始まっていました。
 昨日、近い距離にある、五明地区の茶園を訪ねてみました。 

 カメラに収まるすべてが緑色(茶園は萌葱色)に変わり、”新緑のころ”と言われる季節になってきました。
 ここは彗星の発見された丘と言われ空気の澄んだ土地でお茶の栽培がおこなわれています。上画像の中央に見える山は、先日ご紹介した「茶」文字のある粟ケ岳です。


 そこから振り返り南側に目を向けると、農地改良で整備された大茶園が左右にどこまでも続いていました。茶葉も生き生きしていました。

 茶葉もスタンバイOKと言わんばかりに成長。

 
   

 機械による新茶の刈込みが行われていました。

 深緑色で、香りと味の良い掛川の深蒸し茶。全国茶品評会では、産地賞を23回も受賞しておりその味は格別。
 早く今年の新茶を味わいたいですね。


 

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天浜線全駅《写真と絵画》その2 (アーカイブ16)

2022-04-28 09:16:48 | ふるさと紹介
  天浜線〈天竜浜名湖鉄道〉の全39駅を写真と絵画で巡る合同展の回顧です。
 初回(4/23投稿)に続き第2回は遠州森町駅から西へ10駅〈西鹿島駅〉までを進んでみます。
 
 最初は浪曲「清水一家の森の石松」でも知られた遠州森町の玄関口の駅からです。
 10.遠州森駅。↑ 
 同駅の内部です。
 遠州森駅を絵画で描いてくれました。↑



 11.森町病院前駅。展覧会当時はこの駅は未設置でした。



 12. 円田駅。小さな駅ですが、ホームにはいつも花が飾られ、地元の人に愛されている駅です。↑



 12.遠江一宮駅。この駅から少し北に進んだところには、小國神社があります。↑



 14.  敷地駅。立派な駅舎です。



 15・ 豊岡駅。↑



 16. 上野辺駅。



   17, 天竜二俣駅。 天浜線の本社や、国登録有形文化財の転車台や扇型車庫のある駅です。



 18.  二俣本町駅。この駅までが、天竜川を挟んで東側にある駅となります。
  
   二俣本町駅を出発すると、天竜川橋梁を渡ります。↓

 天浜線の中で一番長い橋梁です。浜松市北部や浜名湖の湖岸を周り終着所原駅へと向かいます。


  19.西鹿島駅。 この駅が始発駅となる遠州鉄道(新浜松行き)との接続駅となっています。

 今回のご紹介はここまでとなります。
 ここでご紹介の約半分となりますが、後半分は後日画像整理ができましたらご紹介したいと思っています。
 また、合同展時点では絵画作品ができていない駅もありました。
                【アーカイブ16(Ac:D-4)】   



コメント (2)
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春は緑と花!

2022-04-27 10:25:52 | 家庭菜園と園芸
 我が家にも春(初夏かも=時期的に気温が高すぎます)の暖かさにつられ、花の開花と、葉の緑が目につくようになってきました。
 庭の周りにカメラを向けてみました。
 スズランのような小さな花が咲くナルコユリ。
 (同類にアマドコロという花があるそうですが小生には見分けがつきません)
※ 上の見出し画像は、ナルコユリの全体像です。


 上と同じような小さな花が咲く植物。名称忘れました。(仮称で、入手場所を付け布里スズランと名付けました)


  ドウダン。


   シラン(紫それとも赤というのか) 

  白いシランはまだツボミ。

 
  ジャーマンアイリス。

 ペチュニアもあちらこちらで花を咲かせています。

 ギボウシの成長もこれから。

 今日の最後は、我が家のクラマチスは小ぶりで、クリーム色がわずかに一輪。
 初夏に向け、もう少し花が見られそうです。
 
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「茶」文字を撮影するスポットは!

2022-04-26 18:58:48 | 至福の一服《お茶》
 世界農業遺産に認定されている掛川市の粟ヶ岳周辺の茶の栽培方法。
 茶草場(ススキや雑草などの枯葉を肥料等に使う方法)農法と言われ、周辺の雑草を刈り取ると共に、見栄えも素敵なところです。
 その中でも特に掛川のお茶をのPRを代表する粟ヶ岳の「茶」文字は有名です。
 周辺の茶畑と共に多くの人がその茶文字風景を撮影に訪れています。
 その撮影スポットをご紹介します。

 場所は、国一バイパス沿いの道の駅「掛川」から粟ヶ岳に向かう途中。
 2級河川逆川の上流部ですが、その地の日坂小学校の先1kあたりで、逆川の左岸側の丘陵地を進みます。
 坂道を車で登り始めてから3~4km進むと第一撮影スポットに出ます。
 第一撮影スポットの案内板と駐車場。


  大分左手から見ることになります。

 そこから数百メートル先に第二撮影スポットがあります。
 第二撮影スポットの案内板と駐車場。

 各所に設置された案内板には世界農業遺産の解説も付けられています。

 第二撮影スポットから見た粟が岳の茶文字。
 
 さらに先へ2kmほど。

 第三撮影スポットが現れます(ゆるキャンたちがお出迎え)。


 ゆるキャンの頭越しにそこから撮影した茶文字風景。

 ご案内の撮影スポットは駐車場も設けられており、安心して茶文字の鑑賞と撮影が出来ますが、「茶」文字は高い位置にありどこからでも撮影が可能です。 周辺を散策しながらあなたの撮影スポットを見つけてください。

 ※上の見出し画像は、ご紹介の三つの撮影スポット以外の場所で撮影した茶文字風景です。


 









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早くも確認《ツマグロヒョウモン》

2022-04-25 10:21:19 | ふるさと紹介
 今年は例年よりも早くツマグロヒョウモン(蝶)の飛来を確認できました。 
 どちらかというと南方系の蝶で、初夏の陽気に誘われて早い羽化があったのかもしれません。

 ツマグロヒョウモンのメス《♀》です。翅に傷もついておらす美形の蝶です。4月1日に我が家への飛来を確認しました。

 メスの裏側の文様です。

 続いて次の日(4/22)オスも確認できました。

 近くで羽化したものと思われ動きが鈍く、クンシランの花へ移動させてやりました。(難しい位置でピントが合いません)

 別の角度からのぞいて見ました。

 オスの裏側の文様です。(メスは裏側の上翅に翅城赤と黒の文様が見られますがオスにはないようです)

 ツマグロヒョウモンは年に数回孵化をすると言われていますからこの先秋まで何度か新しい蝶が見られることと思います。
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天浜線全駅《写真と絵画》その1 (アーカイブ15)

2022-04-23 09:40:13 | 天竜浜名湖鉄道の駅
   天竜浜名湖鉄道《天浜線》の全39駅を写真に収めたり絵画で巡る写真と絵画の合同展を2009年に、掛川市下垂木のギャラリー「(へき)」で開催しました。
 今回のアーカイブ画像で13年前の同展を振り返ってみたいと思います。
 写真は小生が現地を回り全駅を撮影、絵画は所属のメンバーが描いた作品との合同展でした。(絵画はその時点描かれていない駅もありました)
 全39駅を4回シリーズで今回は東の始発駅天浜線掛川駅から西へ全9駅をご紹介します。


 上の2画像が1.「天浜線掛川駅」です。↑



 2.「掛川市役所前駅」↑



 3.「西掛川駅」(絵画画像はありません)



 4.「桜木駅」(絵画は二人の方が描いていました)



 5.「いこいの広場駅」↑



  6.「細谷駅」



  7.「原谷駅」 ↑ 



  8.「原田駅」


  9.「戸綿駅

 今回のご紹介はこの駅までといたしました。
 上の見出し画像は、同展で変形路線図で全駅を写真でご紹介した画像です。
 絵画の出展者のお名前は省略させていただきました。

                【アーカイブ15(Ac:D-3)】  

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フジバカマとコミスジ

2022-04-22 12:47:33 | 日記
 秋になるとフジバカマの花に飛んでくるのがアサギマダラ。飛来は10月頃からです。
 そのアサギマダラの食草の「フジバカマ」を育成中です。
 昨年、フジバカマの花に飛来したアサギマダラの画像です。
 
 掛川市内には、アサギマダラの飛来地が地元ブログで多数紹介されていますが、もっともっと多くを呼びたくて、生育の始まったフジバカマの株分けをしました。ご近所の方にも応援したいただきたく育成中です。


 4月上旬の我が家のフジバカマの生育状況です。



  2月頃から少しづつ株分けしたきました。早いものは成長も進んでいますが寒さが影響したのか芽の出ないあものもあります。20株ほど挑戦しているのですが。(上の見出し画像も同じです)
  気候も春になり、これから成長が進んでいくことを待っています。
 
☆ そして、今月12日に先発隊が飛来しました。
 「コミスジ」です。
 フジバカマに飛来したのではありませんが、見かけることが数少ない蝶です。
 羽を開いたときに横に三本の筋模様があるので「コミスジ」の名がついています。
  ※ 柄のよく似た蝶に「ミスジチョウ」や「オオミスジ」などもあります。


  この蝶を見つけたのはなぜか野菜の種蒔き土に数度止まりました。その中の成分に気に入ったものがあったのでしょうか。 

  コミスジの羽の裏側模様です。
 
 今年もアサギマダラの来報に期待していますが、珍しい蝶の来訪も大歓迎です。
 
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茶文字の下のこいのぼり

2022-04-21 11:04:27 | ふるさと紹介
 昨日、新茶と粟ヶ岳の「茶文字」ご案内しましたが、その粟ヶ岳の登山口に当たる東山地区に谷を渡るこいのぼりが泳いでいましたのでご紹介します。


 この谷の下には逆川の源流へ続く小さな川が流れています。
 そこに泳ぐこいのぼりが30数匹。

 風の途切れた時には上を向いて。
 
 谷底の方に向かってみました。

 下から見上げると高~い位置に泳ぐこいのぼりが元気そう。


 青空に向かって元気よく泳いでいました。

 そして帰り道。

 山フジに出会いました。

 後ろ側にある大きな杉の木の高く迄巻き付き、「フジの花ここにあり」と言わんばかりでした。
 藤の花も今、各地で見られますね。


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茶文字と芽吹き

2022-04-20 13:40:00 | 至福の一服《お茶》
 いよいよ新茶のシーズン到来です。
 掛川の深蒸し茶。昨年まで全国茶品評会で産地賞を22回も受賞するなどおいしい味が証明されています。

 周辺の茶園は緑一色。

 茶の緑は萌葱色ともいわれています。


 茶畝に近づくと新芽がすくすくと育っています。

 生育は順調のよう。もう1週間程度すると各地で茶摘みが始まります。(その多くは機械狩りですが)

 掛川のお茶をPRする代表格は、粟ヶ岳山麓の大きな茶文字です。

 茶畝の向こう側の山。粟ヶ岳(532m)のいただき近くに大きな「茶」文字。
 一番長い辺は110m余もあるとのことです。しかし文字の木は茶の木ではありません。大きな檜です。

 粟ヶ岳山頂には、各局のTV中継塔やカフェ、阿波々神社も存在します。
 麓からは、狭いですが舗装路を車で10分ほどで山頂まで行くことができます。(中には徒歩や自転車で登る人たちも見かけます)

 望遠で撮影した茶文字。 (撮影時曇天で、文字がくすんで見えます)

 茶文字のふもとで、間もなく掛川深蒸し茶の新茶の飲める日が近づいてきています。
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