気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

県営吉田公園チューリプまつり 〈アーカイブ7〉

2022-02-28 08:25:30 | アーカイブ画像
 大井川河口に広がる県営の吉田公園。
 ここでは毎春、大規模なチューリップ祭りが開かれています。
 今年も3月下旬から予定されているようですが、過去の祭りの様子を画像で振り返ってみたいと思います。
 チューリップを楽しみに来たラブラドール犬。

 少し昔を振り返る、アーカイブその第7回です。
 今回のはジャンル(テーマ)は『市街のイベント②』で、「県営吉田公園のチューリップ祭り」を振り返ってみました。

 
 モニュメントとチューリップ。
 県営吉田公園は大井川の河口、吉田町にあり、過去に「しずおか緑化祭」が開催された跡地が活用されています。 

 広場への回廊とチューリップ広場。

 広い会場には多くの人が詰めかけます。





 計り知れない数のチューリップが花を咲かせています。

 多くの人々が花に近寄りカメラを向けていました。

 チューリップ広場の手前側には、花の同好会の皆さんのグループ花壇が数多く見らえ、コンテストも行われるようです。

★ 吉田公園のチューリップは3月下旬ごろから入場無料で公開されます。
  ぜひコロナ対策をしてご家族でお出かけになってみてはいかがでしょうか。
※ その日のタイトル文字をクリックすると、見出し画像が拡大します。
                【アーカイブ7(Ac:H-2)】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の川風景《寒狭川》

2022-02-26 07:57:21 | 風景写真
 昨年暮れに墓参で訪問した折に撮影した、奥三河の川《寒狭川》の川風景です。
 寒狭川は、三河湾に流れる豊川(とよがわ)の上流部。特にアユ釣りのメッカと言われ、シーズンには地元中京圏はもとより、関東・関西からも釣り人がたくさん訪れ、川沿いの道路端は、駐車できるスペースがあると、どこもかしこもいっぱいになるほどの人気の川です。
 
 下流側から上流へ向かってみます。
 飯田線の長篠駅付近から、飯田線と別れ北へ進路をとる寒狭川。
 そこから数キロ上流側にある、川の中の自然石を利用した発電用の水を引く取水堰。新城のナイヤガラともいわれ珍しい風景です。

 そこから5kmほど上流の川底が岩だらけ(火山の影響と思われる)の川風景。 

 その川上側にも小さな堰が設けられていました。この時期水量は少ないようです。

 
 川上に向かうと流れの緩やかな川風景が見られました。 

 さらに10kmほど川上の、先にご紹介しました多道の駅「したら」付近の鮎見橋と穏やかな川風景。寒狭川に架かる新設の橋としては最も新しい橋のようです。
 この近くには夏場、アユのつかみ取りできるヤナバもあります。
 
 川の風景は、夏の水量の多い力強い風景も見られますが、冬場の水量の少ない穏やかな川の流れも楽しんできました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝も冷たい!

2022-02-25 08:42:01 | 日記
 朝方はまだ冷えます。そろそろ温かくなるかと期待していますが、今朝も新聞を取りに行くと、数か所で氷が張っていました。
 外気はとても冷たく、手をこすりながら一度戻ってカメラで時節の情景を撮ってみました。
 
 まず氷の状況です。
 雨水受けの丸桶にも厚い氷が張っています。

 
 プラケースにも。メダカのえさを入れるケースを置いてもびくともしません。
 
 そしてそのまわりは・・・
 ソラマメの畝。寒さでしなだれています。日が出てくれば回復すると思います。

 ブロッコリーは固まっって寒さに耐えている様子。周りの葉は、ヒヨドリに啄ばまれています。

 白いヒガンバナの葉。寒さで冷え切った様子でした。
 
 この寒さもあと数日でしょうか。
 
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の寒い日、雨の日は・・・。

2022-02-24 09:00:25 | blog手作り展
 この時期、方や、フキノトウや土筆が芽を出してきていますが、まだまだ寒い日が続き今朝も我が家では氷が張っていました。
 寒風の強い日や、冬場の雨の日は屋外作業もできず、室内作業が色々です。
 その中で挑戦したのが、「装飾ヒョウタン」作りです。  

 毎年畑ののり面やキュウリ棚の一角でヒョウタンも作ってきました。その状況は昨秋もご紹介したところです。
 そのヒョウタンがここ数年分たまり、倉庫の片隅で窮屈な思いをしていました。

 卵より小さなものから倍以上のものがあります。
 左側のは千成ヒョウタン。右へ行くと百成ヒョウタン。(もっと大きくなると十成瓢箪と言われ、大きさで区分されるようです。)
 豊臣秀吉の千成ビョウタンの束は有名ですが、どのくらいの大きさのものを使ったでしょうか。
 
 さて、この装飾ひょうたんを作るには和紙(千代紙等)を使っています。
 和紙のいろいろ。百均で売っているものから、美術・文房具店にあるものまでいろいろあります。
 
 それを、左画像のように、三角形にランダムに切りのりで張り付けていきます。 
 一つに使う三角片は100片前後。根気よくやると1時間程度で貼り終わります。(1日ひとつが精いっぱい。途中であいてしまいます)

 今回完成品の一つ。この後の目標は見出し画像のように、へこんだ胴体にリボンで結び、口には円筒形のふたをつけてやります。下部に台座を作ってやるともっといいのですが・・・。

 今冬挑戦したすべて。この後は続くかどうか?・・・です。
 
 上の見出し画像は、数年前に作った蓋をつけ胴体にリボンを蒔いたほぼ完成品。今回はこれを目指しました。 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花博・会場風景〔Ⅱ〕 〈アーカイブ 6〉

2022-02-23 09:25:39 | 想い出の浜名湖花博
 アーカイブ投稿の6回目で、今回のはジャンル(テーマ)は、『浜名湖花博②』で、「会場風景〔Ⅱ〕」を振り返ってみました。(会場風景は前回に続き2回目です)
 
 正面ゲートをくぐると迎えてくれたのがほほえみの庭です。
 シーズンごとに飾られた花が変わり、違った風景を楽しむことができました。


  離れた場所から眺めたほほえみの庭。


  花で飾られたモニュメントも出現。 


 橋を渡った先の水の広場。
 夏場は広場のいたるところから水(噴水)が噴出し、シャワーの下で子供たちがはしゃぐ姿がよく見られました。

 その近くには子供たちが楽しむ、ふれあいの庭・遊具広場が設けられていました。


 5月の気候の良いときには、大きな芝生広場(見晴らしの丘)で、飛び回ったりお弁当を楽しむ風景がいたるところで見られました。  

 会場中央部には彩り運河があり、その横を散策する人々やクルーズ船上から花を楽しむ多くの人が出がありました。

 夏場には夜間開場も行われ照明の下の花々を楽しむ風景が見られました。
 
 上の見出し画像は会場のイラスト地図です。
 左側が入場口方面。中央には彩り運河が流れ、右奥にはモネの庭(後日ご紹介予定です)も再現されていました。(花博は次回に続きます)
                     【アーカイブ6(Ac:A-2)】 
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プランターで春への準備

2022-02-21 08:31:53 | 家庭菜園と園芸
 gooblog皆さんから春の芽吹き情報がたくさん寄せられるようになってきましたので、小生も少しづつ、春を迎える準備に手を付けてみました。
 
 育苗してきた、いくつかの苗を、プランターに植え込んでみました。(まだ寒いかな?)

 これは”ツルコザクラ”です。昨年の花から種を採りビニール温室で、発芽と育苗をして来ました。 
 ツルコザクラはこのようなピンクの花がプランターいっぱいに咲きます。
 道路の中央分離帯や側面にも各地で見られるようになります。

 二つ目が、ビオラとパンジー。
 ツマグロヒョウモンが好んで卵を産み付けます。

 上段がキンセンカ。下段がリビングストンデージーです。
 リビングストンデージーは、咲き始めると、花が大きく、カラフルに見えます。
 
 他の苗も育苗中ですが、少し間を置き3月に入ってからの予定です。
 ”はーるよこい!・はーやくこい”。もうすぐでしょうか。
 
 
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元遊歩道の河津桜

2022-02-20 08:23:46 | ふるさと紹介
 地元には、二級河川太田川の支流の小さな家代川が流れています。
 この川の左岸(上流から見て左側)の遊歩道沿いに、自治会の皆さんが協力して10年ほど前に植栽した河津桜が50本ほど植えられています。


 植栽から10年ほど経ち木も大きくなってきましたので、満開のころには見応えも出てきました。

 今年はまだツボミの状態ですが、3月に入れば気温も上がり満開の桜風景型の意めると思います。2月中旬の画像でご紹介いたします。
 家代川と三反田橋。


 川をバックにつぼみも開花に向けてちらほら。

 遊歩道にはベンチも設けられ、桜日和の日にはお弁当や水筒を持った見物人にも出合います。


 青空をバックに、暖かな日差しを受けて、開花の準備が良好のようです。
 もう少し(三部咲き以上)開花が進みましたら改めてご紹介の予定です。









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高いところから鳥が・・・。

2022-02-19 10:50:47 | 掛川市
 野鳥の集団が高いところから見降ろしています。
 頭の上から鳥の鳴き声が聞こえてくるので見上げると野鳥の集団です。
 電線に一列になったり、鳴き声を上げたりしていてカメラがそちらに向きました。


 横一列になって何やら”ピーチク・パーチク”。



 また別の鳥が飛来しました。


 カラスも仲間入りです。
 
 そして、テレビアンテナも独占しました。(上の見出し画像)
 
 野鳥の観察をすると、高い空を旋回するもの、高いところに止まるもの。
 寒さに負けず頑張っているようです。
 そのせいか、これまだたくさんあったナンテンの赤い実はほぼ食べつくされました。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後・湯沢の雪国ツアー

2022-02-18 08:38:17 | 風景写真
 全国各地で大雪の話題が報道されています。
 アーカイブズでご紹介しています過去の収録画像。今回のジャンル(テーマ)は、『国内旅行①』で、雪国への「越後湯沢雪国ツアー」で、雪のシーズンの時の話題として振り返ってみました。
 訪れたのは2014(平成26)年3月1日。雪風景がいっぱいでした。
 有志が集まるプライベートツアーに参加しました。
 中型のバスで、一行は磐田・掛川から見出し画像のコースで越後湯沢方面へ中部地方を縦断。

 
 経路の途中で立ち寄ったのが、長野県飯山市にある高橋まゆみ人形館。女性軍に人気がありました。

 
 到着したのは湯沢スキー場近くのホテル。 

 そこは上越新幹線の越後湯沢駅の近く。
 
 構内にあったショッピングセンターに立ち寄りました。
 この中にあった、新潟の地酒69種類が500円で自由に飲めるというポン酒館。
 このツアーの最大の楽しみでした。
 利き酒コースは500円払うとメタルが5枚とおちょこ1個が渡されました。

 希望のお酒を選びその下におちょこを置きコインを投入。
 おつまみは別売。かなりの混雑でした。1番人気は「久保田」でした。
 全種味わうにはかなり費用もかかりそう。・・・しかしその前にダウンですネ。

 翌日は、幕末の名匠「石川雲蝶」の彫刻があるという新潟の永林寺を視察後、地酒蔵元のゆきくら館を訪問。かなりの積雪がありました。自前の雪かきブルトーザーも保有するほど雪の多い地方で雪蔵で貯蔵とのこと。

 
 やはりここでも地酒を購入。
 
 かなりの雪降る中を無事に掛川へ戻ってきました。
 印象の深い雪風景をまとめてみました。
 
 中々今は自由な遠出ができませんが、早くコロナ禍が収まり心と体のリラックスができることを望んだ、数年前の旅の思い出でした。
 
                 【アーカイブ5(Ac:E-1)】
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にも届きました。

2022-02-16 08:50:41 | 日記
 2月14日。バレンタインデーということで、今はかつてのこと、人様のことと思っていたところ、突如小生にも職場の女性二人からプレゼントが届きました。
 高齢になっても嬉しいものです。
 ”気持ちだけ”と言うものの、小生にとっては大プレゼントでした。 

 箱入りのチョコ&クッキー。 

 専用ケースに入った菓子類。
 
 ともに嬉しい贈り物。まだ開けていません。もう少し余韻を楽しんで・・・。
 1ヶ月後には感謝の気持ちを伝える予定です。3倍にして(いや、5倍かな)。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする