今私達がここに存在するのは、先の戦争で亡くなった方々の犠牲の上で成り立っていそうです。
お盆は、戦争で尊い命を落とした先人達の御霊に向かって感謝することも…
感謝の念を持つ事は最大の武器になると言います。
私達は日常の多くが困難との葛藤と言ってもよさそうです。
大きな困難に遭遇して立ち往生をした時に「感謝」と言う武器が生きてきます。
自分を省みて、ここにいる自分に気付いた時は、多くの方々に支えられている事を。
人は試練に遭遇すると、この困難さをつくったのが「あいつだ！」「こいつだ！」「暗畜生だ！！」などと罵るようになると、更に泥沼化してしまいます。
困難さの要因を他人のせいにした時、おそらくその壁を超える事など出来ないでしょう。
その時こそ「感謝の念を！！！」
今いる自分が全て回りの方々に支えられている事に気づく事が先決かも知れません。
直面する試練、困難さのすべては、自分の責任である事を悟るべきなのでしょう。
自分に押し寄せる全ての困難は、自分自身が根源になっております。
困難を超えるには、自分以外の方々の支えで解決できるのですから「感謝」の念を持つ事です。
心から感謝のできる人には、大きな試練や困難が立ちはだかる事も少ないようです。
素直に感謝の気持でいる人の表情は、誰がみても穏やかなオーラを発散しているからです。
また素直に感謝のできる人の事を、誰もが人格者と評価する事でしょう。
今日は家内の実家の墓参に行ってきました。
先に逝った家族の霊に感謝の念を伝えてきました。
今日はこれから大沼のゲストハウス（写真はげっかそうの表札）にお客様をお招きいたします。
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