タチアオイがきれいに咲いていました。この花が一番上まで開くと梅雨が明けると言われているそうですが、雨が降らないうちに上まで咲きそうなくらい雨が降りませんね。少々湿り気がほしいです。
森友学園も加計学園もうやむやのまま国会が終わってしまいました。誰が考えても総理から指示が出されたことは疑いようのないことなのに、官僚や関係大臣のせいにして、とうとう真実は明らかになりませんでした。
加計学園のあの文書は、内閣府(首相サイド)から指示されたと文科省が言い、一方内閣府の官房副長官(萩生田氏)は〝私ではない、文科省の担当課長が嘘を書いた” と。どうしても総理(内閣)からの指示でないことにしないといけないので結局、文科大臣が〝わたしがやりました” と嘘をつき濡れ衣を着ることになりました。文科省と内閣府の主張は全くかみ合っていません。内閣府が嘘をついているとしか思えませんが、そうではないのでしょうか。前川前次官の言っていることが真実だと思いませんか?
クリックしてご覧ください