井原すがこの想い

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愛宕山見守りの会 ・ 学校図書館を考える会

2015年09月11日 | 社会

 

今日も一日テレビでは大雨の被害を報じていました。茨城県に続いて福島県、宮城県まで河川の氾濫の被害が出てしまいました。 福島県いわき市の友人は、”どうして東北ばかり天災に遭うの? 東北に住む人がどんどん減っていってよそに移住してしまうわ・・”と悲しそうに電話の向こうで話していました。青森県弘前市の友人からは、あまり大したことはないよ とメールがきました。 震災の復興や今回の大水害・・・今、政府は安保法案成立に躍起になっている場合ではないのではありませんか。

ここ岩国は、久しぶりにぬけるような青空が広がり、朝から4回ほど洗濯機を回すことができました。入院している母の世話に行くと、”水害に遭った人たちががんばっているんだから、私も早くよくなるように頑張らないとね” と言っていました。

愛宕山見守りの会は、今日も30人以上のみなさんが集まられました。私は、9月議会の議案についてなどの報告をしました。午後の学校図書館を考える会では、12月に予定している講演会、和木町の図書館視察、6月議会で問題になった県立高校での安保法案授業について・・・・など盛りだくさんの内容でした。

                                           
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