しっとう?岩田亜矢那

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①OSAKA光のルネサンス2006

2006年12月19日 23時58分20秒 | 歳時記
「どうしてルミナリエに独りでいくの~?止めて~!」
なる呆れた声や
「最終的にはディズニーランドに独りで行って下さい!」
という励まし(?)の声を背に
本日やって来ましたのは、只今中之島で開催中
すっかり浪速のクリスマスの風物詩となった
「OSAKA光のルネサンス2006」

梅田から御堂筋をチンタラ歩き
(皆さんは地下鉄淀屋橋駅で下車下さい)
大江橋を渡り、中之島でまず迎えてくれたのは、大阪市庁舎前
「ザ・ワールドリンキングツリー2006」

ノルウェーから贈り物
「愛と平和と友好のシンボル」のストーリー
なんだとか。




②中之島イルミネーションストリート

2006年12月19日 23時40分49秒 | 歳時記
光のルネサンスと言えばやっぱりこれ。
「浪速のルミナリエ」ってところか?

実は筆者が初めてここを訪れたのは一昨年。
忘年会の帰り、酔い覚ましにブラブラ歩いていると
偶然のこ場所に辿り着いてびっくり、
なんだか夢の国に迷い込んだ気分になったものだ。

この「中之島イルミネーションストリート」の特徴は
イルミネーションが音楽に合わせて色や光が次々変化し、瞬く事である。
KOBEルミナリエが「静の荘厳さ」であれば、
こちらは大阪らしく「動の躍動感」と言える。

だからこの美しさをカメラに収める事が非常に困難。
(筆者がド下手である事を考慮にいれても)
このイルミの本当の魅力の1/10000も再現出来ていないかも。

故に大阪の街のド真ん中、皆さんご自分の目でお確かめあれ!
ルミナリエほど混雑していないし
入り口に辿り着くまで、わざわざ大回りさせられないし
(それ以前に一方通行じゃない)
26日まで、ちゃんとクリスマスもやってるし。

③ウォールタペストリー ~奇跡が舞い降りる時~

2006年12月19日 23時33分10秒 | 歳時記
「光のルネサンス」のほんとのメインディッシュは
あの歴史ある大阪府立中之島図書館の壁に感動的な映像を映し出す
「ウォールタペストリー ~奇跡が舞い降りる時~」だ。

このイベントは初体験。
平日は20時:20時30分:21時と3回公演(勿論無料)
まだ19時15分だったのでどうしようかな~
なんて悩んでいるうちに、階段の席がいっぱいに
既に立ち見が出始めているではないか!
慌てて立ち見席をキープ、しかしまだ開演まで30分以上あるぞ!
寒夜空の下、ずーっと突っ立って待っているのは辛いな~
どうしよう、おしっこしたくなってきた。
今、ここを離れると折角の立ち見ベストポジションを失ってしまう。
って後ろ振り返ったら、何時の間にこんなに人が
えーっ!横の見難い場所にもあんなにも人人人・・・

とかなんとか言っている間に中で働いていた職員の方々が追い出され
(このイベントのお蔭で残業リミットは20時までだ)
図書館の照明が消え、
いよいよ図書館の壁に幻想的で感動的なストーリーが織り成される

・・・・・・
もう表現する言葉がみつからない。
写メを持つ手が止まり、シャッターを押す事さえ暫し忘れてしまった。
やっと写した一枚がこれだが、先ほどのイルミネーションストーリートより一層
この「ウォールタペストリー」の魅力を写真で再現するのは不可能。
ただ一言、間違いなく言えることはホントに
「奇跡が舞い降りて」来たって事。
ショーが終わったあと、
観客から一斉に巻き起こったスタンディングオベーション
(殆んどが立ち見客だから最初からスタンディングだが)
ウォーとまるで波が押し寄せるが如き、拍手の嵐であった。

これは一生の思い出となるゾ。
大阪にお住みの方は絶対一度は観るべし!
休日は18時から7回公演
その分かなり長時間並ぶなんて可能性もあるが
1時間や2時間、待つ値打ちはある!!

とここまでが「光のフェスティバルゾーン」
更に「光のファンタジーゾーン」「光のパフォーマンスゾーン」
と中之島全土に渡って、まだまだ「OSAKA光のルネサンス」は続くのだが
今夜はこのくらいにしといたろ!
流石に疲れた・・・
ローズライトガーデンや芸大Gプロジェクトはまた後日
いやいや次回こそは素敵なコと2人で。

とにかくトイレどこやろ~?
そろそろ限界に・・・