すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

驚く余白がある

2017年09月29日 | 雑記帳
 九月も明日を残すばかりとなった。今月は私的なことが結構忙しく、外部との関わりも多かった。秋田市でのある会に出て、世代や立場の違う方々の話に触れると、いかに自分が狭い範疇で過ごしていたかを実感させられた。しかしそう感じられるのは、伸びしろとは言わないが、まだ吾身に余白があるからだろうか。



 先日、近所の学校周辺を散歩していると、後ろからパトカーが接近してくる。通過したのはいいが、再び、そして三度四度…これは警戒されているのか。ここでもし走りだしたら追い駆けられるだろう。そしてすぐに捕まり、初めての、憧れの(笑)職質だ。なんと答えようか…妄想していたら、いつの間にか遠ざかった。


 秋山の自然の恵みに今年も感謝しながら、さあ出かけよう!いきりたったはいいが、熊警戒の立て札が圧力を掛けてくる。それでも毎年入る場所へは挨拶をしに出かけ、禁断の茸(笑)をほんの少しだけいただいた。次は栗の実を…と恒例の場所へ出向いたら、なっなんと林一帯が病気なのか枯れ木となって…ショック!


 何かに特化していない雑文主体のブログなので、訪問者は限られている(ふだんは多くて200台)が、一昨日珍しく300を超す方がアクセスしてくれたのは、きっとこの言葉に釣られたに違いない…「希望」。最近あまり使わなくなったのは、達成や実現すべき対象を見失っているからではないか。さあどうする!新党。