ある会合に出ていて、思ってしまう。
「ああ、これは末期だよなあ」
そんな傍観者的な見方でいいのか、そんな暇があったらもっと知恵を出せ、と自分自身を叱咤する声も聞こえてくるが、どうしようもなくそういう思いが広がる。
この組織に限らず、そんなふうに感じたことが他にもあった。何か共通していることがあるぞ…思い浮かんだことを書き留めてみる。
創設された時代とのギャップに気づいてはいるが、事業や方法がほとんど変わらない
予算の配分が一律になっている傾向が続いている
人が多く集まることが大きな価値だと思っている
参画するそれぞれの人は善意をもち続けてはいるが、それが次第に萎えてきている現状がある
結局「来年には…」という話で決着し、今年は前例踏襲となる
ああ、書き出したら何だか虚しくなる。新しく初めて参加する会が増えた今年だから、特に感ずるのかもしれない。
自分の立場で一言前向きなことを喋ろうと勉めてはいるが、どうしても構造的な問題と突き当たってしまう。
書き出しているうちに、どおんと重くのしかかる現実が見えてくる。
「じゃあ、学校はどうだ?」
「ああ、これは末期だよなあ」
そんな傍観者的な見方でいいのか、そんな暇があったらもっと知恵を出せ、と自分自身を叱咤する声も聞こえてくるが、どうしようもなくそういう思いが広がる。
この組織に限らず、そんなふうに感じたことが他にもあった。何か共通していることがあるぞ…思い浮かんだことを書き留めてみる。
創設された時代とのギャップに気づいてはいるが、事業や方法がほとんど変わらない
予算の配分が一律になっている傾向が続いている
人が多く集まることが大きな価値だと思っている
参画するそれぞれの人は善意をもち続けてはいるが、それが次第に萎えてきている現状がある
結局「来年には…」という話で決着し、今年は前例踏襲となる
ああ、書き出したら何だか虚しくなる。新しく初めて参加する会が増えた今年だから、特に感ずるのかもしれない。
自分の立場で一言前向きなことを喋ろうと勉めてはいるが、どうしても構造的な問題と突き当たってしまう。
書き出しているうちに、どおんと重くのしかかる現実が見えてくる。
「じゃあ、学校はどうだ?」