(つづき)
・春が来た
4月1日から、ダイヤ改正とともに天神地区での乗り場変更が行われ、該当する各所には案内が出ていた。
ただ、こちらは4月1日時点では変更が行われていなかった…。
乗り場変更の案内は、天神地区以外でも。
運行を開始した「78番」の側面表示はこんな感じ。
天神大和証券前の時点で、前面の行先表示は、「(経由地部分上段に)博多座 呉服町、(同下段に)箱崎駅 多々良、(行先部分上段に大文字で)土井団地、(同下段に小文字で)県庁」という無茶苦茶なものだった。
無茶苦茶な表示も簡単に修正できるのがLEDの利点だと前向きに捉えたほうがよいのだろうか…??
新70番台の天神→郊外向けのルート。
天神(明治通り)から福岡タワー方面は「20番」から「77番」に。
「77番」は覚えやすい数字で、タワー行きの番号としては良いと思うのだが、そういう観点でみると「大濠公園止め」があることが難点といえば難点。
「4番」の(タワー行きでなく)「天神行き」というのも似たような感じだろうか。
なお、新キャラ「博多バスター」は降板していた。
(つづく)
・春が来た
4月1日から、ダイヤ改正とともに天神地区での乗り場変更が行われ、該当する各所には案内が出ていた。
ただ、こちらは4月1日時点では変更が行われていなかった…。
乗り場変更の案内は、天神地区以外でも。
運行を開始した「78番」の側面表示はこんな感じ。
天神大和証券前の時点で、前面の行先表示は、「(経由地部分上段に)博多座 呉服町、(同下段に)箱崎駅 多々良、(行先部分上段に大文字で)土井団地、(同下段に小文字で)県庁」という無茶苦茶なものだった。
無茶苦茶な表示も簡単に修正できるのがLEDの利点だと前向きに捉えたほうがよいのだろうか…??
新70番台の天神→郊外向けのルート。
天神(明治通り)から福岡タワー方面は「20番」から「77番」に。
「77番」は覚えやすい数字で、タワー行きの番号としては良いと思うのだが、そういう観点でみると「大濠公園止め」があることが難点といえば難点。
「4番」の(タワー行きでなく)「天神行き」というのも似たような感じだろうか。
なお、新キャラ「博多バスター」は降板していた。
(つづく)
時刻表の行先欄、6字しか表示できない現システムにおいて、中途半端に記載が途切れてしまう眺めの終点名称も、なんとなくしっくりこないと言いますか、長靴の中に少量の水が入ってグチュグチュになっているようなちょっとすっきりしない感覚になりますが(^ ^;;) 名称自体はもっと長いのに、ちょうど6字で文法的にも意味的にもスッキリと切れて、かつ意味的には別の意味に変身してしまうと、もう笑いしか出てきません(^ ^)
しかも、バスター(ズ)としての役割ではもう降板。ということは共存の道を選んだわけですかね。決断が早いですなぁ(笑)。
>名称自体はもっと長いのに、ちょうど6字で文法的にも意味的にもスッキリと切れて、かつ意味的には別の意味に変身してしまう
たしかに。
でもこの先、全てシールで対応、という訳にもいかないでしょうから、どう表記するつもりなのでしょうね。
「博多BT」では“わかる人にしかわからない”という典型のような感じですし…。
「博多バスタミ」のように、あたかもそんな「愛称」があるように表記するか、「博バスターミ」のように言葉自体に全く意味はないもののトータルとしてみればなんとなく意味が伝わるようにするか…注目してみたいと思います。