INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2011年4月1日ダイヤ改正(13)

2011年03月31日 |   ┣ ダイヤ改正2011
(つづき)
・graduation(その4)

県庁前」で天神方面行きのバスを待っていて「75番」が来るとラッキーだったのだが、今後はそういう感覚も味わえなくなる。
…といいながら、「71番」「74番」「77番」「78番」「79番」がまとめて昭和通り経由に変更…ということが起きなくもなさそうだけど。


「二瀬川行き」もあとわずか
泉ヶ丘と同様、二瀬川から天神へは、どうにか行くことができるが、その逆の、天神から二瀬川へは(直通では)行けなくなる。
鉄道がほぼ並走していて、その鉄道が「本気」を出して利便性がどんどん高まっていけば、バスにはなかなか勝ち目はないのかな…。


35番」、及び「博多駅~大井町」の「臨時」の廃止で、大井町地区を通るバスは再び「39番」がメインとなる。
昨年6月に「39番」が全便「快速」化されて大井町と二又瀬を通らなくなり、その3ヶ月後、博多大井郵便局開業に合わせ、大井町と二又瀬を通る「快速」ではない「39番」が数本だけ復活した。
そして今回、大井町と二又瀬を通る「39番」が一時間に1~2本程度運行されるようになるということで、変化がめまぐるしい。

大井町と二又瀬を通るものが「39番」で、通らないものが「快速39番」という分け方は、そろそろ考え直してもよいのではないだろうか。
「39番」は、都心行きが福岡空港国内線ターミナルに乗り入れることから、バスに慣れない人への「わかりやすさ」も重要であり、他のバス停以上に「DKH」が求められると思う。
例えば、福岡空港国内線ターミナルに乗り入れるものは全て大井町と二又瀬を通らなくして(「快速」は付けずに単に)「39番」として運行し、一方、大井町を通る方はターミナルには乗り入れず現行の「37番」がその役割を担うとか、何らかの整理が必要と思われる。

・小ネタ(その4)

金武営業所関係の今回のダイヤ改正の掲示は、通常の用紙を用いていない。
用紙切れ??

前々回の補足
お買いもの臨時バス」のうち「26B」は6月末まで、「ゆめタウン臨時」は4月14日まで運行期間延長のようだ(コメントでも情報をいただきました)。
「お買いもの臨時バス」の期間延長は“快挙”といえる。
西鉄香椎~マリノアシティ」「早良営業所~マリノアシティ」「大蔵~下原~イオン香椎浜~城浜団地」などの経験が活かされた…ということだろうか??

・どうでもいいですよ
新年度を迎えるにあたり、記事の中の表記方法をいくつか見直したいと思う。
現在、記事中におけるバスの行先番号は、「23番」「23-1番」のように、“カギカッコと番”を付ける表示方式で統一しているのだが、「23B」などアルファベットが付く場合、「23B番」とすると語呂と言うか収まりがイマイチなので「23B」とするなど、表記が揺れていて統一感がなかったので、今後は「23」「23-1」「23B」のように「番」を付けない表記に改めるつもり。

また、バスの「のりば」という用語については、「乗り場」よりも「のりば」のほうが親しみが湧いて好きなのだが、「こののりばは」のように前後に平仮名が来るといまいち見にくいことから、今後は「乗り場」と書こうかなと思っている。

いずれも思いつきなので、大井町を通る「39番」のようにまたすぐ元に戻るかもしれませんが(笑)。
(つづく)
追記
やっぱり「番」を付けないと検索がやりにくいことがわかったので、今まで通りでいきます。
「39番」に謝ります…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2011年4月1日ダイヤ改正(12) | トップ | 2011年4月1日ダイヤ改正(14) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿