曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2017年5月1日~7日

2017-05-09 | 日記
5月7日(日)
「自宅上空を行く旅客機@自宅」

家を出てすぐ、ヤマボウシの様子はどうかと見上げたら、旅客機が横断するところ。ヤマボウシは例年同様、わずかに花がつくかも、という程度。


「非常口@研究室(神奈川大学・六角橋)」

美波町から戻ってきた丸山さん長谷川さんの参加で、急速に作業が進行。連休+アルファ程度で、なんとか、改修作業に目処をつけられるか。
もともと設置されている避難口誘導灯が家具の配置で少々みえにくくなったので、誘導灯を仮につけてみた。それにしても、誘導灯のプレートがアマゾンプライムの翌日到着で購入できるとは。。。


5月6日(土)
「水回りの完成@研究室(神奈川大学・六角橋)」

水回りの収納もだいたい完成。スライド丁番の種類と使い分け方もちゃんと理解した上で進めている。シナ合板の木目と目地幅に担当学生の意地が感じられる。焦げ茶の板は残されていたテーブルの天板再利用で、収納内部の棚板や下段の扉も残地物再活用。


5月5日(金)
「桜の樹皮を用いた染色実験@研究室(神奈川大学・六角橋)」

連休に入って、美波町や大三島に向かった担当学生もいるけれど、残ったメンバーも研究室レイアウト作業と並行していろいろな検討を進めている。竣工が迫る美波町の防災拠点では、伐採されていた桜の古木を用いたベンチのデザインを検討している。古木のまわりについていた樹皮についても、カーテンの染色を検討中。


5月4日(木)
「炭の炎@実家(反町・横浜)」

毎年恒例の実家でのBBQ。妹家族とのチームプレーで、例年にも増してスムーズで美味しいBBQ。いつものことながら飲み過ぎと食べ過ぎ。


5月3日(水)
「自然の餌をついばむハト@妙蓮寺駅近く(横浜)」

大学は自家用電気工作物定期点検とかで全館が停電&断水で入構禁止。早朝の学生からの連絡を受けるまで認識していなかった。何かを見落としたのだろう。で、家で作業。
途中、妙蓮寺駅近くまで出かけると、人が近づいてもまったくひるまないハトたち。路面にこぼれる何かの種を食べるのに必死。


5月2日(火)
「四季島ネタ@トランベール(東京→仙台)」

某プロジェクトの打ち合わせで仙台往復。連休中だけれど、新幹線にはそういう様子はあまりない。今月のトランベールは四季島特集。寝具に真綿が使われているらしい。恥ずかしながら、真綿が絹だっていうのは知らなかった。。。


5月1日(月)
「開口部脇の鏡@古谷さんの事務所(新井ビル)」

新井ビルの改修デザインがテーマの授業。既存の状況を前提としたアイデアがでないので、まずは解体をはじめてみようということに。あらためて古谷さんのオフィスを除くと、更なるグレードアップ。窓際には両サイドに鏡が張ってあって、横長連窓が永遠に続いているかのような印象に。先日のお披露目の会のときに、既につけられていたらしいが。。。


「高宮先生のレクチャー@神奈川大学セレストホール(横浜)」

神奈川大学デザインコース主催のレクチャーシリーズ。今回は高宮先生。谷口吉郎と谷口吉生を題材に、日本の近代建築についての話。判りやすいし興味深い。それにしても、年齢を感じさせない。

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