曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2017年10月9日~10月15日

2017-10-16 | 日記
10月15日(日)
「期日前投票@港北区役所(大倉山)」

来週の投票日には出張の予定。ということで、期日前投票へ。区役所の入口にくると、ひっそりと裏口への案内板。実際に中に入ってみると、想像以上にたくさんの人たちが来ていた。出口調査のためと思われるNHKや共同通信の腕章の人たちからは、声をかけられなかった。役所職員と思われたか。。。


10月14日(土)
ヨコトリ@横浜美術館(みなとみらい)」

夕方からのカッセル・ミュンスター・ベネチア反省会の前に、ヨコトリを大急ぎで回る。結構たくさんの人たち。いくつかの作品からは、今度の衆院選でどういう方向にころんでも改憲ってことになるんだよなあ、とあらためてこの先を考えさせられる。美術館会場の作品は、どちらかというかスタティックなもの(存在感として)が多い。


「20分待ちのDon't Follow the Wind@赤レンガ(馬車道)」

連絡バスで赤レンガ。これまたすごい人、って思ったらオクトーバーフェスト。一杯くらいと思いつつ、通り過ぎる。こちらの会場では、捻り方が特徴的などちらかというとダイナミックな印象。開港記念会館はBankARTでの展示の3階部分を選んで再配置した感じ。とはいえ、建物の地下空間の空気感が体験できただけでもよかったか。
反省会はBankARTに集合してピザ屋へ。


10月13日(金)
「小さな虫防御@自宅」

再び寒くなり、また調子が悪く。。。ともかく風邪を完治させなければ、ということで、午後一までの予定をこなして、あとは小嶋さんを偲ぶ会などを断念し、家に帰る。
今シーズン、前の生産緑地内での発生量が多いのか、網戸とかのスキ間ふさぎを強化したにもかかわらず、ペンダントライトに集まる虫が多い。虫こないアースなど導入したものの、効果が出ているのかどうか不明。


10月12日(木)
「アダプター@製図室(神奈川大学)」

午前中の授業では、非常勤の渡瀬さんに話をしてもらう。渡瀬さんは毎年異なる切り口の話を用意してくれるのだけれど、今年は、本人の卒業後の仕事の様子から最近の関心に至るまでの流れについて。マニアックな話も少なくなかったけれど、卒業後にどのように設計を目指すのか、っていうのは多くの学生の関心でもあったみたい。
SAの上田くんがどんなMacが来ても良いように三種のアダプタを用意してくれていたんだけれど、渡瀬さんはiPad。別のアダプタ。本人持参。


10月11日(水)
「海を行く学生たち@大浜海岸沖(美波町・10/8)」

月一の大学会議日。7本?(数え方にもよるけれど)。会議の最後に、委員会でも一緒になったことのある別学科の先生に声をかけられて、我が家のお隣の奥さまとその先生が高校の同級生だったとうことが判明。というか、判明したのは地域の人たちはぼくの職場を知っているということか。。。
一日中、何の写真も撮っていないので、この間の週末の、日和佐の祭りでの一枚(研究室の学生など5名含む)。


10月10日(火)
「左から、ジャック、キング、クイーン@北仲の現場(馬車道・横浜)」

ようやく喉の調子が落ち着きつつあるか。二週間以上。同じ時期にかかったと思うスタッフは、その後も高熱になったりしていてまだ直っていない模様。。。
ザ・タワー横浜北仲の現場にはクレーンが三つ。地域に気を使ってか、クレーンには横浜三塔のネーミング。


10月9日(月)
パラトリエンナーレ@象の鼻パーク(日本大通り・横浜)」

午前中の日和佐発で美波町を発つ。徳島空港で時間調整をして(空港のネット環境と、某航空会社の大音量アナウンスはなんとかしてほしいなあ。。。)、横浜へ。
ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「不思議の夜の大夜会」へ。インターコンチ裏のぷかり桟橋から大型クルーザーで乗り付け、象の鼻パークで繰り広げられているいろいろな場を回る。伊東事務所OBの式地香織さんご家族が参加していたり、最後終わったところでは、仙台市市民文化財団に務めているという千葉大神野先生のプログラムで数年一緒だった元学生のTさんがいたり、いつもと少し違うチャンネルなのか、懐かしい場面も。


「DIAMOND PRINCESS号@大桟橋(日本大通り・横浜)」

パラトリエンナーレはいろいろと考えるきっかけ満載。実現に向けて準備を重ねてきたみなさんの努力のたまもの。3年後が楽しみ。
大桟橋には巨大な客船が停泊していたんだけれど、パラトリを回っている途中で出港。大桟橋に着岸できるのは、たぶんこのクラスが最大?(もっと大きいのはベイブリッジを越えられないから大黒ふ頭)。

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