引き続いて野草たちの紹介ですが、赤系では何といってもシレネ・コロラタ(ナデシコ科)です。
切れ目の入った真っ赤な花が群生している様子には声もなく見とれていましたが、石灰質の白い台地にはピッタリでしたし、紫/青系の花も初めて目にする花も多くて本当に良い時期に来られたと思います。(まさ)
<赤色系の花>
シレネ・コロラタ(ナデシコ科)
同上 と アリッサム
同上
シレネ・フォエディダ(ナデシコ科) シレネ・コロラタと似ていますが花弁の形状が少しだけ違います
同上
オランダフウロ(フウロソウ科)
同上
同上
Sulla coronaria(マメ科)真っ赤なクローバですが干し草にしたり蜂蜜を採るようです
同上
フェディア(オミナエシ科)
同上
パリエタリア・ジュダイカ(イラクサ科)
トウゴマ(=ヒマ、トウダイグサ科)
キンギョソウ(ゴマノハグサ科) たくましくソテツの樹に寄生しています
<紫・青色系の花>
ツリージャーマンダー(シソ科) シロバナもありました
同上
ビトウミリアナ・ビトウミノサ(マメ科)
同上
同上
ルリハコベ/アカバナルリハコベ(サクラソウ科又はヤブコウジ科)
同上
カキレ・マリティア(アブラナ科)英名はEuropian Searocket)
ポリガラ・ミルティフォリア(ヒメハギ科)とユーホルビア(トウダイグサ科)
ポリガラ・ミルティフォリア(ヒメハギ科)
エキウム・カンディカンス(ムラサキ科)
同上
セリンセ・キウイブルー(ムラサキ科)
スターチス(イソマツ科)
同上
アラセイトウ(アブラナ科)
コーニッシュアオイ(アオイ科)
バーベナ(クマツヅラ科)