この間、円東寺役員会があり、県の職員の方も大挙(^^;)してお越しくださいました。パチパチ!
未だに阿吽の呼吸がよく分からず、私は、はあはあ、と、ただ頷いているだけでしたが。
そもそも、なんで、つくばエクスプレス沿線で、わっしょいわっしょいと区画整理をしているか、ということを知らない方が多く、流山市でも、一部の地域だけが優遇されているのでは?などと思われるようです。
大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法
という、つくばエクスプレスの為に出来たともいえる法律により、鉄道用地を生み出すために、地方公共団体やUR都市再生機構等が、事業の施工区域の土地を先買いし、その土地を鉄道施設内に集約して換地することができました。言葉が適切かどうか分かりませんが、農家さんら、地主の方々が土地を差し出して、鉄道を通したのです。
先祖代々の土地を手放し、地域発展に貢献するか、我が意を通して乗り遅れるか、そこら辺は、まあ、悲喜こもごもな訳でして…
写真~平成29年度版・A全のつくばエクスプレス沿線整備図。裏側には沿線整備の概要が書かれています。
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