LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

買い物で被災地支援

2012-01-12 00:10:42 | お気に入りのモノ



先日おひとり様時間をいただいて(殿ありがとう!)話題の辻堂のテラスモールに行って参りました~。
いや~、ほしいものがナイっ すぐさまいつもの本屋に飛び込みました~(笑)。
で、見つけたのがスポンジワイプ。有隣堂では雑貨と本が置いてあるんですね~。楽しい 知り合いへの贈り物に「これだ~!」と見つけてうれしくなりました

自分が断捨離始めて少々困ってしまうのが人への贈り物。もらうほうの人もモノ増やしたくないだろうなあとか考え始めるとあげたいものが出てこない 胃袋に消えてなくなるものとか日常使いの消耗品でセンスがいいものとかがいいのかなー?

スポンジワイプとは北欧からやってきたエコキッチングッズで、水ぶきに使うスポンジ。使い勝手がいいのはもちろんのこと土に還る素材。ムーミン柄とかデザインもかわいいので置くだけでもワクワクできそう
しかも、今回見つけたのは『おひさま復興支援プロジェクト』と言って、1枚につき30円被災地へのソーラーパネルの設置に使われるんですって

「売り上げの一部を被災地支援に使います」
と記載されてる商品はほかにも見かけるけれど、具体的に「ソーラーパネルに」と書かれているのがうれしい。
だって、どういう未来を作りたいかにちょっとだけかかわれるんだもの。10人のデザイナーさんのデザインから選べるので、何枚か持っていても楽しい♪ 家事しながら、見るたびに被災地に思いをはせられるし、届くのがソーラーエネルギーだと思うと未来への希望がわいてくるような気がして・・・。自分用にも買おうかな。

1枚につきたったの30円。ソーラーパネルの値段を思ったら一体何台贈れるんだろう?って正直思う。
でも、流れを作るのは消費者の私たちじゃないか~?おうよ。
Coop Americaによれば市場の2%が変われば流れが変わり残りの98%も変わるという。フェアトレードコーヒーはイギリスの学生たちが運動はじめて一年で市場の3%を占めたおかげでいろんなところで買えるようになったんですって。

政治に私たちの声を反映させるのは遠い道のり。もちろんそれも大事でやっていかなくちゃいけないけれど、日々の自分たちの買い物で流れを変えることができるのなら、すぐできる。毎日できる。消費者が流れを作って企業や政府を引っ張っていこうじゃあないの
たった一枚買っただけで、この壮大な計画(笑)。いやいや、でもバカにできませんよー。
これからはちょっとした贈り物はコレに決定です


買い物で流れが変わるならちょっと希望がわいてきた、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

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