LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

青春再び

2010-08-20 01:25:54 | 子育て
 

ああ、喪失感。色々やる気が起こらない~(なんていつものこと!?)
里子ちゃん、今晩施設に帰ってしまいました・・・。今回は以前よりも絆が深くなった気がして、不覚にも帰宅後一人で涙
いまもなんだかじんわりが止まらなくて、気持ちを整理するためにブログ更新中・・・
絆が深くなったといっても、私一人が勝手にそう感じてるだけで、Kちゃんにとって別に相手は私じゃなくてもいいのよね~、と思うから余計に切ない。むしろもっと甘やかしてくれ、外出や外食をいっぱいしてくれる人のことKちゃんのほうはうらやましく思ってるかも。私厳しいからなあ・・・。

前回来たときは、大人の前では良い子だけれど、ちょっと調子に乗るとチビたちの前ではどちらかというと威張っていたKちゃん。今回は、「Kかあさん、頼りにしてるわ~」と私が持ち上げまくってたらまんざらでもない様子。自らお姉ちゃんが見本になると覚悟を決めたかのように本当にチビ&チビチビの面倒をよくみてくれた。期待されてるのがとてもうれしかった模様の小学4年生
やだやだのチビに対する彼女の態度はそれはもう立派でした。私が聞いてるとは気付いてなかったようで、後で恥ずかしがっていたけれど、感情的にうっとおしがるのではなく、優しく諭している姿にはその成長ぶりにちょっと感動。いや~、その姿に私も学ばせていただきまーす、って感じでした。ああ、3人兄弟っていいな。一番上が女の子っていいなあ。しみじみ。

しかし、いまちょうどチビもチビチビも母である私にべったりで日中は母の取りあい。もっともっとKちゃんと色々したかった私はジレンマの連続でもありました。でも、だからこそ?チビたちが昼寝の間や夜寝た後Kちゃんとふふふ♪と過ごす時間が愛おしくて。一緒に台所に立ったり、ピアノでパッヘルベルの曲(Kちゃんの名前と同じ名前の曲!)を練習したり、寝る前に読み聞かせをしたり・・・。彼女が私にくれた素敵な時間に対し、私はどれだけお返しができたんだろうか?せつないわ~ん。じわわ~ん

また、今回ほど地域で子育てが嬉しく、ありがたかったこともありませんでした。誰をもあたたかく受け入れてくれるこの○丁目。
早朝からお隣の犬の散歩に海まで子供たちはくっついて行ったり、いろんなうちに出入り。
お隣さんも里子ちゃんを受け入れてくれたことも大きかったなあ
子供たちはまるでひとつの家のように二軒の家を行ったり来たり。お隣の里子ちゃんのM君(3歳)が昼寝ができなくて泣きっぱなしのときには私が出動して寝かしつけに行ったり、一緒にピザを作ったり。夜はご近所さんたちと花火に闇スイカ割り
ちょうど近所の子の1歳の誕生日パーティーにお呼ばれしたこともあって、Kちゃんもすっかりこの辺の顔に。くったくなく、誰とでもすぐ打ち解けられるKちゃんが帰るときには見送りに来てくれる人までいてね・・・そのみなさんの自然体なあたたかさに多分Kちゃんより私のほうがじーんとしてたな。
本当にいい夏休みでした

ちなみに言葉の遅い3歳児を受け入れたお隣さんカップルは、自分たちに子供がいないこともあって別れ際には涙涙。昼寝を寝かしつけ、すきあらば抱っこ、おんぶ、肩車のオンパレード。初めて川の字になって寝て、トイレを手伝って、そりゃあ情がわくに決まってる。彼らの喪失感は私の比じゃない。もらい泣きしそうになっちゃいました。

あ~ん、あ~ん、この感じ!!!せつなくて、美しいのぉ。ある意味酔わせていただいております。そう、Cちゃんの言葉を借りれば、青春に。私ってばもう一度青春してるんだわ。カリカリすることも多いけれど、自分の青さ(未熟さ)にガックリくることも多いけれど、だからこそ青春。Kちゃ~ん。もっともっと長くいてほしかったわ~。読書リストを毎月手紙に書いて送ってくれるというお約束、前回は実行されなかったけれど、今回は実行してくれるかしら?心待ちにしてます。

ちなみに、以下が滞在中今回Kちゃん(小学4年生)の読んだ本のリストです。遊びに忙しい中、合間ぬって1週間でよく読んだなあ。
やっぱりテレビがないのはいいな♪ ↓

◆『屋根の上のカールソン』(リンドグレーン)  前回ピッピシリーズが気に入ってくれたので
◆『大きな森の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー) 気に入ってくれました。
◆『グリム童話集』 読み聞かせして反応が見たくて借りました
◆『コロボックル童話集』(佐藤さとる) 表紙の絵が気に入ってチビチビが選びました!表紙に何度もチュウするチビチビ(笑)
◆『屋根裏部屋のエンジェルさん』(ダイアナ・ヘンドリー) ちょっと意味不明な点が多かったそう。選書byチビチビ
◆『床下の小人たち』(メアリー・ノートン)  ジブリ映画『アリエッティ』の原作。最後の章はタイムアウトで読めませんでした~
◆『リトルトリー』(フォレスト・カーター) 読み聞かせてたけれど、まだ分からない言葉が多すぎて前半にて終了


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エコじゃないのぉ~

2010-08-17 23:27:23 | 徒然日記
つぶやきです。
でも、つぶやくには長すぎるのでちょっとブログに書いてみた(笑)。

先日取材があった薪ストーブ専門誌の草稿ができ、校正依頼が入りました。

「いや~、全体としてよく書けてるよね」
と満足げな相方に対し、

「え、そう?オール電化検討したとか言ってないしぃ」
とぶつぶつつぶやくワタクシ。

「全体って言ってるでしょ、そんな細部のこと言ってない」
・・・二人の間に流れる険悪モードぉ~

いや、おっしゃる通りです。全体的にはとってもよくまとめてくださっていて感謝感謝
しかし、私の写真うつりが悪いのは、なんとかならんもんですか(笑)?もっといい写真はないのぉ~???(心の叫び)まあ、チビチビがとおってもかわいく写ってるのでよしとしよう(親バカ失礼

文章の校正のことなのに話しがそれて失礼いたしました
さあて、と。私が気になっちゃう小さな表現・・・重箱のすみをつつくようでしょうか?
そんな細かいとこ気にしてどうする、って気もするのですが、気になっちゃうぅぅぅ
例えばね、オール電化検討したとかって私にとってはとっても重要で。色んな考えがあって、色んな選択肢があるからそれ自体を否定したくはないのだけれど、できるだけ脱電化製品が心地良いと感じてるのに、それはないぜー、と思ってしまう。

また、文中にエコという言葉が多用されることにも違和感。エコって言葉があまり好きではなくて、自然体で心地よい生活を求めてたら、結果としてエコになったと言いたいのデス。エコって言葉が好きではないのは、きっと地球のために、とかいう人間中心目線がちょっと傲慢に感じてしまうからなのかも。そして、エコエコ言ってる人たちと同類になりたくな~い、という私の偏見もアリ?エコという言葉の背後にコマーシャリズムを感じちゃって、頭のどこかでシャットアウト気味
自然の恵みをもっと日々の生活の中で直に感じたい!感じる能力が衰えてしまっているので、もっと野生の勘を取り戻したい!そんな感じです

しかし、そんな言葉ひとつひとつに違和感覚えて反応するようじゃあ、ワタクシもまだまだですわ、とも思います ちょ~っと自分の思うところとは違うけれど、まあ、読む人に分かり易ければいいんじゃない?と、そのくらいどか~んと構えられる器になりたいものです、ハイ。


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里子ちゃん来る

2010-08-13 07:33:55 | 子育て
  

夏休みです。なんだかんだ遊びに忙しい毎日です

先週は週末里子のT君が久々に遊びに来ました~。小学校4年のときに出会った彼ももう受験!そう中三。時が経つのは早いわ~。童顔で、チビでかわいらしい(声変わりもしていない)ので会ったときからの印象が全く変わってないのだけれど、ですます調で話しちゃったりして、な~んか変な感じ

最初は、彼の数々の発言に、なんてずうずうしいんだ!自分がどれだけ恵まれてるのか分からないのかな!?なんて憤りも感じたけれど、いやはやワタクシタチのキャパが低かったのでございます
子供なんてそんなもん。言ってみてるだけ、と軽く流せればよかったのに、相方も私もまじめに受け止めすぎてた

最近では、自分たちと親の関係の話しになると、
「T君にこうされたときどう感じたかを思い出してみようよ、親はいまきっとそんな気分」
な~んて、ひきあいに出されることしばしばのT君。私たちにいろんなこと教えてくれるために来てくれたんだね、って今は思える。私たちが何かをしてあげてるんじゃなくて、T君から実は受けてることばかりなんだネ

いつもはみんなで川の字になって寝てたけれど、今回はもう中三だし別の部屋を用意。なのに、かわいいやつめ。相方がリビングで寝ちゃって(こらっ)相手をしないものだから、チビを寝かしつけてる私の横に来て、同じお布団でゴロゴロ。一緒に絵本読むの聞いてたり、横で絵本を自分で読んだり。チビが寝た後は、二人でウッドデッキで語り合っちゃいました。星眺めて潮風感じながら、「ここ島にいるみたい!」ととっても気に入ってくれたT君。お~い、相方、少しは参加してくれー、と思ったけれど、翌日は相方が子供たちを海に連れていってくれて、大満足。チビチビがいると私は海の中までは入れないからね。知らない人がサーフボードも借してくれたそうで、サーフィンも初体験楽しかったみたい
あっという間に時間は過ぎ、遊んでくれるお兄ちゃんが帰ってしまってチビは泣きモードでした

さて、今日からはまた別の里子ちゃん、今度は女の子のKちゃんがやってきます。彼女が来るのは私もと~っても楽しみ。大の読書好きなので、本の話しを一緒にあれこれするのがたまらなく幸せなのです。

そして、面白いことになんとうちのお隣さんも週末里子ちゃんを受け入れることになりました!もともと興味があって、研修とか受けていたけれどタイミングやらニーズが合わず・・・今回うちからの紹介であっという間に決まりました。不思議なご縁です。さ、ますます山の中がにぎやかになりそうですよ~。いってきまーす

※写真は別の親戚が来たとき。海からの橋をくぐると蟹がいっぱいいる川へ。上には江ノ電が走り(見づらいかな?)、木にはターザンロープ!40年以上前から変わらずあるんですって。昭和な風景


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虫捕る子だけ・・・と母の覚悟

2010-08-05 10:10:25 | 本・映画


いや~、前々からうすうす感じてはいたけれど、直視したくなかった現実。自然の中で走り回る子はゼッタイ将来楽しみ!な~んてブログで何度もい公言しつつ、実は尻込みしてたもの・・・それは・・・虫。ああ、ワタクシ虫が苦手なのぉ~。我が家やんちゃな男の子二人なので、いつたくさんの虫を家に持ち込まれるのかとひやひやしてたんです
でもね、母、覚悟を決めました。私も一緒に楽しむなり~。っていうのもこの本読んじゃったから↓↓↓

『虫捕る子だけが生き残る ~「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか』
(小学館 新書)

この本、面白い!!!これ読んだら私も虫に興味がムクムク~
養老孟司(解剖学者)・池田清彦(生物学者)・奥本大三郎(仏文学者&日本昆虫協会会長)の対談集。虫おたくの大きな子供三名がイキイキと対談している様子が目に浮かんで、なんだか微笑ましい。仲良しだからなのか、言いたい放題のお三方
題名は大袈裟だけれど、これを読むと、虫捕ることがいかに人生において大切なことを育むかが分かるし、楽しいし、子供はこう育てたい、と思う

虫捕りがなぜ大事なのかというと、相手が自然物で、人間のコントロールの範囲外だから。虫捕りには、創造性、忍耐力、反骨精神などを養う、全ての要素が詰まっているんです。今の子は、「ムシキング」みたいにバーチャルなものには夢中になるけれど、本物の感覚を知らないから、虫も殺さぬ子が人を殺す、って
いやね、ゲームが悪いわけじゃない。この本には書かれてないけれど、養老孟司さんって、実は大のテレビゲーム好きなのよね~。だって、日本ゲーム大賞の選考委員長よ(笑)?好奇心旺盛な方なんだと思う。要はバランスであって、ゲームが悪いわけじゃない。本物を知らずに、外部からの情報を受け取るだけで、自分から能動的に調べたり、行動したりがないことが問題なんだな~。

この本のまえがきにね、

もし、あなたが、あなたのお子さんの人生を楽しく、有意義なものにしたいと願っているのなら、是非、「昆虫採集」と「昆虫収集」を薦めたらよいと思う(あなたではもう遅い)。金持ちになるかどうかは保証の限りではないが、幸せになることだけは約束しようではないか。

とあったのだけれど、この括弧書きの(あなたではもう遅い)が、なんかくやしくてね~。なめないでおくんなまし~。覚悟を決めた女は強いのよっ。で、チビと一緒に虫を観察しはじめたら、これが結構面白いでないの。いままでだったら、ただただ、「きゃ~、ぎゃ~」と言ってたのが、まじまじ見るように(笑)。そもそも、冷静に考えてみたら、なぜ虫がいて騒がなきゃいけないんだ?それが女性らしい反応だから(笑)?いやね、苦手なヤツも相変わらずいますヨ。ゴキとダンゴ虫は論外。だけど、おかげさまでいま毎日が楽しいっす~。鎌倉にはいろんな虫がいっぱいいるので、チビと毎日
「こんな虫見たことな~い♪」
と網持ってワクワク。んふふ、こうやって、センスオブワンダー全開で、お金かけずに毎日遊べる幸せよ
頭良くなるかな~?養老孟司さんも、鎌倉出身だし♪後に続いちゃう~!?!?
チビの好奇心を摘まないように母も一緒に楽しもうっと

最後に、あとがきにこんなことが書かれていた。有名昆虫の飼育は、バーチャルな虫ゲームよりはずっといいけれど、生き物をペット化することは、異国の王子をガラスの城に幽閉しているようなものだ、って。虫に対する愛着は生まれるかもしれないが、生命に対する畏敬の念をはぐくむことにはならない、って。
う~む、虫捕り、こんなに奥が深いとは。遅まきながら、母も夢中になってみたいものです


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お坊様直伝秘伝カレー

2010-08-04 21:08:16 | Cooking&Baking
 

夏休みです。夏休みらしく楽しい日々で、ブログの更新が追いつかない~。が、これは書きとめておこうっと。

先日は、ナント、はるばる(笑)東京まで上京しました~。子供たちは相方に預けて(ありがとう!)。
と、遠い・・・山がない~。東京好きだったけれど、もはや身体と合わない。通えない~。あそこでは働けない~
いや、やっぱりいいものは東京に集まるし、魅力的なんだろうけれど、今の私にはキツくなってしまったのかも
心と身体のスイッチのどこかをオフにして、感覚を麻痺させなければいられない感じ?合う人には合うのだろうけれど・・・。
そんな東京までわざわざ行った理由は、スリランカのお坊さまから直々に秘伝カレーを教えていただけるという機会があったから。こんな機会めったにない!これは、行くしかな~い

スリランカという馴染みのない国に初めて出会ったのは学生時代。開口健の『オーパオーパ』のモンゴル・スリランカ編だったなあ。宝石がゴロゴロ転がっている国という印象。タイ、ミャンマーとの違いもよく分からず・・・。その後少しご縁があったものの、正直いまだインドカレーとの違いが分からず。今回こそ学んでこようと意気込んで行きました!

現れたるは、目のさめるような鮮やかなオレンジ色の袈裟に身を包んだお坊さま二人。日本にある唯一のスリランカ寺院、蘭華寺(千葉県香取市)からやってきました。おだやかな表情、やわらかい物腰、ああ、スパイスをまぜるその手つきに優しさがあふれてること。ああ、どうかエンロハの心も清めたまえ~(と相方は思ってるに違いない)。
おだやかなんだけど、その豪快さは圧巻で、思わず笑ってしまう。だってね、いくら25人分とはいえ、スパイス大さじじゃないの、お玉に山盛り6杯!山盛りだからつまりは12杯くらいってこと!?
分かりました、コツは“ケチらない”ってことですネ

こんな機会めったにないどころか、スリランカでもお坊さんから習える機会はないそうで・・・というのも、そもそもお坊さんが料理をすること自体がないから
信仰厚~い人々からいつも食事は提供されるから作る必要はないそうなんです。というわけで、今回のレシピは日本で苦労した汗と涙の結晶!?いやいや、ちょっとお茶目で平常心のお坊様たちは暗さはなく、平和が漂ってました。かくありたいわ。

アユールヴェーダの国のカレーはインドカレーともまた作り方も違って面白かったです。まず、油が少ない。火をつける前に全ての材料を入れる。それぞれのスパイスに効能があって、う~ん、奥が深いっ
肉用(スリランカ寺院はベジタリアンじゃないそう)のスパイスは炒り、野菜用は生のままで。それはなぜか・・・秘密です、いや、分からないそうです(笑)。そんなお坊さまたちのテキトーさも好きです。分量はあってないようなもの。スパイス別にスプーンなんてわけませ~ん。

さて、今回はスパイスを調合するところからやったのですが、残念ながら本国でももうmix済みになったスパイスを家庭で使うことが多くなったそう。全ては“時短”のため。スパイスを調合し、擦る姿って美しいと思うのだけれどな~。こうやって、どの国もお国柄がなくなって同じようになっていくんだな~。残念
家庭に根付く伝統って美しいと思うのだけれど、みな日本のように成功したい(欧米化したい)と思ってしまうのも仕方ないのかな。システムキッチンにてミルサーでガーッとするより、地べたに座ってゴリゴリとスパイス調合するほうが風情があると思うのは、旅人のエゴ?

それにしても、お坊さまたちの作るカレーは豪快で、惜しみないものでした。たいていの料理教室がもったいぶって、上品にしか出してくれないのに対して、え~い、あれも作っちゃえ、これも作っちゃえ~(笑)。
カレー4種類に、サラダ、パパダン、野菜のカレー炒め、デザート
16時半終了予定が、16時半からの試食(本食くらいいっぱいでした!)タイム。時間切れのお坊さまたちは先にお帰りになられることに

「ミナサン、蘭華寺にアソビニ来てくださいネ。もっと美味しいカレー作りますカラ」

そ、その言葉~、本気にしちゃいますよ~!?!?

いろんな国の伝統料理が好き。食べるとその国にひとっ飛びできるから
Viva 妄想旅行
さ、これでスリランカへの飛び方も分かりました。作り方の豪快さも我が家にぴったり
お坊さま、企画してくださったTさん、ありがとうございました~


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