LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

おひさまChayaはいかが?

2011-04-22 02:16:46 | Cooking&Baking
 

ふと思った。
住宅街なのに三方を山に囲まれている我が家でのお茶の時間は、まるで峠の茶屋みたい
子供たちが大騒ぎで走りまわり、優雅なティータイムとはほど遠いけれど、緑の風が流れ、空を飛ぶ鳥たちを眺めながらのほっこりタイム

おひさまChaya”と名付けてみました~。残念ながら我が家は殿の恋い焦がれる古民家ではないので(笑)茶屋を洋風に(または葉山のぱくりとも言う)Chayaと綴ってみる。
おひさまChayaで出てくるスイーツはサンオーブンで焼いたもの。雲に左右されるので気まぐれオープンだけれど、だからこそおひさまの恵みをたっぷり感じられる滋養あふれるスロースイーツ。失敗しても雲のせいにもできるしね
おひさま笑顔の子供たちにせっつかれながら(笑)召し上がれ

今回のお客さまはNさん。頻繁に会う仲ではないけれど、これいい!とかこれなんか違う、と思う感覚が共通するところがあって、原発のこと、寄付のことなど、ついついワタクシも本音&毒舌トーク解禁してしまいました。あ~、批判・批評しないが今年の目標なのに。でも、いいデトックスをさせてもらえて、話せてスッキリ!ときには必要!Nさん、ありがと~。やっぱり一人で悶々と考えているよりも、誰かと思いっきり語り合えたほうがいい、そう再認識させてもらいました。でも、語り足りない!!!Nさん、また来てね。

さて、花より団子。Nさんが茅ヶ崎の美味しい隠れ家パン屋さん五空パンを買ってきてくれたので、私の手作りを出すのはドキドキだったのだけれど、この日は初めてあな吉さんのレシピからミントケーキを作ってみました~。ミントは直前に摘んだ野生のもの。ミントティーにするととても力強い味がするんです。寒天型に入れてオーブン入れて焼くというレシピなのだけれど、寒天型をオーブンに入れるのがいやで挑戦してなかったのだけれど、サンオーブンなら焦げる心配なし。同時にいつもの米ヌカコーンブレッドも焼いちゃいました。個人的にはもうちょっと甘味があってもいいかなー、と思ったのでこれをもとに今度アレンジしてみようっと。

スイーツが焼きあがった後は、急いでトマトソースを仕込む。あ~、ちょっと雲が出てきちゃったからどうなるかな?と思ったけれど、トマトソースの場合は後からガスでやり直しもきくし、ひたすら放置。熱不足でトマトの酸味があまり飛ばなかったけれど、どんなに放置しても焦げ付かないのは忘れっぽい私にとってはありがたや~

トマトソースを仕込むってことは・・・そう、またまたピザの出番です!
近所の人からは、「薪ストーブって言えばピザだよね~。薪ストーブのあるうちのガス台で焼くピザ美味しいね」とからかわれるのだけれど、はい、スローもいいけど、ガス台なら焼き時間3分というのは食いしん坊にはたまりません。以前も紹介したコチラでカリッと焼きあげます

しゃべって、作って、食べて。あ~、こういう時間が過ごせるありがたさ

確かに地球は私たち人間のせいで病んでいるかもしれない。
放射性物質を含んでるかもしれない風は、以前のように思いっきり吸い込みたいものではなく、ビクビクしなければいけないものなのかもしれない。
木々や草花にとって、恵みだった雨は恐怖の雨に代わってしまった・・・?
キラキラしていた食べれる野草たちは土壌汚染が心配で、避けた方がいいものになってしまったかもしれない。

それでも・・・やっぱり目の前の自然たちは懐が深くて・・・
ちょっと例えが違うかもしれないけれど、病気の人たちの存在が健康な人たちにむしろ色々なことを教えてくれることがあるのとちょっと似ているかも?
全ての病は“気づき”と“学び”のためと言われるように、いま病みかけている空・海・大地は自らの身体をもって、いま私たちに大いなる“気づき”をくれようとしているのかもしれない。だから、鈍感な私だけど、気づきたい、学びたいのです~。へらへら笑いながらも、内側では時々もがきつつ、これからに向かって何か動き出したいなあ。・・・その何かが具体的に出てこないからモヤモヤしているのだけれど
同じくモヤモヤしてる方、話しあってるうちに何かが見えてくるかも!ぜひ、“おひさまChaya”にいらしてくださいませ。


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東に向かう人々&心

2011-04-19 20:51:01 | 徒然日記


申し訳ないくらい穏やかな春の日常が過ぎて行く毎日。
でも、心の中は「いま変わらなければいつ変わるんだ、私?でも、どうやって???」を自問し、焦る日々

間接的な知り合いにせよ、海外や西に行き、戻って来ないことを決断した人たちも少なくない。
人それぞれの人生。その人たちにとっては、それが運命のタイミング、流れだったんだなあ。うん
特に子供を持った人たちは、子供を守るために遠くへ行くことを決断した。
縁ある人は、縁ある地へ行ったまでのこと・・・。

だけど・・・本音では、やっぱりさびしい思いはつきまとう。人間だもの(by 相田みつを)。

そんな中、逆に東に向かう人々もいる。そう、逆に東に。そりゃいるだろうけれど、この事実がなんだか自分の中ではとっても衝撃的なんだなあ。うまく言えないけれど

すごいなあ、スゴイだって、私はやっぱり向かえず、安全な場所からただ祈ることしかしないもの。

そして、何がすごいって、東に向かう人々の多くはイキイキとしててパワーがみなぎってること
いろんなこと、批判、批評してるヒマはないって感じ(←ここポイント)で、この大きな変革期にワクワクしながら向かっているんです。よっしゃー、いまが地球と共に生きる方向にシフトするチャンスって。その姿勢、行動力になんだか励まされます。

そんな東へ向かう人々のうちの一人が、ALOHASカーニバルでお世話になった、ヘンプレストラン麻心のシンジさんたち。『鎌倉とどけ隊』というのを結成していると知ったのは、偶然にもなんとそれに一緒に行ったうちのご近所さんから。そのご近所さんも素晴らしいんです。日本人ではないのだけれど、みな母国帰ってしまったのに、日本に残り、残ったどころか東に向かった。うえーん、ありがとうございます!!!

『鎌倉とどけ隊』は被災地で炊き出しを行っているのだけれど、こういうときこそ顔の見える人と人とのつながりって大事だなあって思います。心が寒いとき、人とのつながりのぬくもり、あったかい食事はきっと心も満たしてくれるんじゃないかと。
そして、私たちも応援するのなら、例え少額でもできれば直接知っている人に託し、顔の見える関係の中で、つながっていきたい。そう思って、昨日MMちゃんと麻心さんにALOHASカーニバルのときの余剰金を寄付してきました。たったの2万円は、一度の炊き出しの足しにしかならないかもしれないけれど、きっとその一回の笑顔は今後への希望につながると信じて。
身体は向かえないけれど、心は東に向かって。

うん、きっといまが変わりどき!素敵な未来へ。失われたつながりを取り戻す、懐かしい未来へ

寄付に関しては、色々と思うところもあるので、別途書きますね。


※写真:散歩で寄った高則寺付近。山桜がきれいでした~



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不安VSワクワクどちらを選ぶ?

2011-04-13 02:35:31 | 徒然日記
  

タンポポの黄色やダイコン草の紫に毎日元気をもらってます。今朝は雪のように舞い散る淡い桜の花びらたちにはっと息をのみました。デッキの上で「雪!雪!」とぴょんぴょん跳ねて喜んでる子供たちがかわいすぎて、まるで映画のワンシーンみたい。スローモーションで、空気もキラキラしていて。あ~ん、やっぱり人工物でなく自然物に囲まれていたい。この包まれるような安心感

ところで、余震が続いてますね。心配だけど、ともすると不安になりがちだけれど、ある意味開き直り!まだ現実になっていない未来を憂うよりも、今目の前にある楽しさ、美しさにも目をとめようぜい(ね、Kちゃん)センス・オブ・ワンダー全開の子供たちのように。
不安になったら、引き寄せの法則でそういう状態を引き寄せちゃういかもしれないし(ね、Sさん)、神経参って病気になっちゃうかも。

さて、情報も断捨離と言いましたが、こんなに実はひどいんです、こんなに危険なんです!知らなかったでしょ?だまされてたんだよ?的な記事は最近スルーしてます。だって、そうなのかもしれないけれど、無力感ばかりがわいてきて、じゃあ未来に向けて何かしよう!って気が起こらないんだもの。“怒り”の感情はなーんもいい方向にいかない。ってことは家庭内で実証済み・・・なのに家庭内では怒り続けちゃうのはなぜなぜ~?エンロハ言ってることとやってることが違うという殿のお声が聞こえるようであります。だからぁ~、自分に言い聞かせるために毎回ブログ書いてるんだってば(笑)。

現実から目をそらしているでしょうか?

ひどいのも現実だったら、いま日本中が美しい心であふれているのも現実。どちらの現実に注目するかは自分次第な気がするのです。
ただ、それはどこかのお上みたいに、臭いものにはフタ的に見ないのとは違う。優しい気持ちになって、誰かを責めたくなる気持ちを置いておけたとき、じゃあどうしようという現実的な行動に結びつく気がするのです。
悲観的な気持ちになって、不安な人もいれば、「今が変わりどき!変われる!」とワクワクしてる人もいる。同じ状況なのに。ならば私は後者で行きたい!

さて、いろんな情報をスルーしてると言いつつ、ピンときたものはやっぱりチェック
原発を作るトップのほうにいて、原発推進派から反対派に転じた元GEの技術者の方のお話しは胸打たれます。前半は危険性強調しているので、読んでいていやになっちゃう人もいるかもしれませんが、後半は現場の人たちがいかに安全にするために身も心もささげてきたかが分かって涙が出ます。作ってた立場だった人の話しだからこそ伝わってくるものがります。よかったら一読してみてください↓

命はほんとうに輝いている」(元GE技術者菊池洋一さんのお話し)

よし、原発はいらない!じゃあ、変わりにどうすればいいの?
田中優氏×小林武史氏の対談は読むとワクワクしてきます。なんだ、技術的にはもうできてるんだ!あとは意識が変わって流れが変わるだけなんだー、って。自然エネルギー採用にはさまざまな壁があると思っている、殿!読んで納得しておくんなせえ


エコレゾウェブ

物事は複雑だと思えば複雑で、そうすると何にも動けない。
でも、大切なことっていつだってシンプル!赤ちゃんを見よ。子供を見よ

だから、ワクワクの未来に向けて動きだそー。って具体的には何していいか分からなくて落ち込んだりもするのだけれど。まあ、落ち込むのもきっと正常。どこまでも自分に甘い、自己肯定型のエンロハでした


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春の音、海のふた

2011-04-08 20:47:42 | Nature
 

それでもありがたいことに春はやってくる。
今年の春は、特に心にしみるなあ。

我が家を囲む緑の山の中にぽつりぽつりと浮かんでいる素朴な山桜たち。人の都合で植えられてないところがぐっとくる。目立たないけど、地味だけどいいなあ。自分が地味だから、地味なものを応援したくなるのかな

春の予感・・・そんな話しを幼稚園のクラスメートのママとしてたのはちょうど海辺で子供たちを遊ばせてるときでした。そのときあの地震が起こったんだったなあ。

あれは3月のはじめだったかしら。湘南といえども内陸部に住んでた私は鎌倉に来てはじめて海辺の暮らしをすこーしずつ実感してきてワクワクしていた頃。時々面白い輸入ものなんかが85%OFFなんて掘り出し物も出る長谷の三留商店のすぐそばで、メカブの路上売りを発見!レトロなうさちゃんの貯金箱に100円入れるという無人販売で、潮の香りの中になんともゆるやか~な時間と空気の流れが海辺の暮らしを実感させてくれて、心ウキウキ。もっちろん、うさちゃんにチャリーン

ところが、ですよ。
ああ、私ってばなんて無知だったんでしょ~。袋の中みて、
「ん?茶色???これ、キクラゲじゃん???」
はてなマークが頭の中を飛び交う。メカブって緑じゃなかったっけ~?ヒジキみたいに細くなかったっけ~?

あ~、お恥ずかしい。メカブさまがどんなお姿をしているが存じ上げておりませんでした。ゴメンナサイ
これじゃあ、シャケの切り身が海の中泳いでると思ってる現代ッ子と変わらない
きくらげのような茶色が茹でると鮮やかな緑に変わるんざんすね。そして、スーパーで売ってるメカブ、そうよね、あれあのままの形が原型じゃないよね、どう見ても切り口よね。あ~ん、私ってばバカバカ~

食育、ってやっぱり必要!食べ物の全体像を見ること痛感!メカブをキクラゲだと思わないためにも!?レベル低っ。いや~、スーパーでのパック詰め、袋詰めされた食べ物しか知らなかったら不自然にもなるわな。全体像ってそのものだけじゃなくて、どうやって育っていくか、どういう環境にいるのか、つながり全て。そしたら、何を選択していくか自然と決まっていく気がするのであります。

さあて、それからが格闘です。メカブさまの大反乱!?
包丁で細く刻もうにも、ヌルっ、スルっ。逃げる、逃げる、き、切れな~いっ
そんな話しをクラスメートのママさんに海岸でしていたのです。鎌倉の漁師の家に嫁いだ彼女、
「ああ、メカブはね、刻むんじゃなくて、叩くのよ」
って。そして、しみじみとこう言ったんです。
「前のおじいちゃんのうちからね、この季節になるとメカブを叩く音がしてくるの。
その音聞くと、ああ今年も春が来たんだなあ、って。メカブって春の音なのよ」

嫁ぐ・・・いまどきあまり聞かないそんな表現がぴったりな苦労の多い同居。演歌の世界が現実の彼女の口から出たその言葉にぐっときてしまったのです。
嫁という孤独な立場と、一人の世界にひたれる台所という場でのつかの間の安堵のひととき。そこへ聞こえてくる隣家の包丁の音・・・ああ、今年も春が来たという希望に満ちた感情がわきおこる。
なんか、・・・感動!!!

ああ、春の音なんだ、春の訪れを告げる音なんだ!その感動の最中に地面が揺れ、その日を境にいままで能天気に見ていた海を複雑な思いで眺めるようになるとは。人も景色も一期一会なんだなあ。

その二日後に急きょ愛知に向かうことになるのだけれど、愛知の図書館で内容を全然知らず、手に取ったよしもとばななの小説が『海のふた』でした。この時期に必然とも思えたこの本との出会い。登場人物たちの会話が作りこまれ過ぎてるなあと感じる部分もあったけれど、淡々と書かれたこの物語の中にこれからの色々なヒントを見させてもらったような気がしました。何がどうとはうまく説明できないのだけれど・・・。地元、小さな幸せ、日常を大事にすること、自然、海に畏敬の念を抱くこと・・・。

海、海、海!生も死も全てを包みこんでしまう海。海に、ありがとう


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黄色ばんざい&不謹慎?

2011-04-05 08:37:57 | Nature
 

鎌倉に戻ってきたら、家の前のお花が満開でした。心がほっこりするような淡い黄色。黄色ってなんだか幸せな気持ちに満たされるんだな~
そういえば、放射能の土壌汚染もひまわりや菜の花で浄化されるそうですね。土壌の放射性物質の除去までに30年以上はかかると言われる場所でも、わずか20日で95%以上を除去したそうな
植物ってホントにすごい!無償の愛だわ~。デマとかいう人もいるみたいだけれど、なんか本当かどうかなんてどうでもいい気が・・・。放射能による土壌汚染を防ぐためにはコンクリートやアスファルトの道がいいから東京はかえって安全と言われてるけれど、土でお花がいっぱい植わってるほうが心にもよい気がするぞっ。心の中の不安浄化

アスファルトの道はセンス・オブ・ワンダーも同時に塞いでしまうのでは?土の道には虫がいて、穴ぼこがあいてて、いろんな草が生えていて・・・興味津々の子供たちはまっすぐなんて歩いてくれない。アスファルトの道だと数10分でも疲れたーと文句言う子供たちが、山道だと2時間でも3時間でも平気なのが証明してる気がする。
楽しや、道くさ
しかし・・・そんな植物をいつも枯らせてしまう私って一体・・・

植物を枯らせない、そんな小さな一歩が日常を丁寧に生きる一歩なのかも。
あ~、この雑な性格、なんとかならんもんでしょうか?

元々楽観的で面倒くさがりなので、戻ったらケ・セラ・セラで不安な気持ちもなく楽しい毎日。子供たちを叱り飛ばしながら、外遊びの日々。

不謹慎でしょうか?

個人的には、被災地の方々はもっと不安だろうに、遠く離れた関東にいて不安になること自体が違う気がしてきた。たんたんと過ごせたらいいなあ、不安も、批判も、怒りもなく。

不謹慎といえば、いろんな人がいろんなこと言ってて面白いですねー。
お花見やエンターテイメントの自粛は、それが人々を明るい気持ちにさせるなら控える必要ないと個人的には思います。その自粛が他人からの批判をおそれてることからくるのならば。ただ、それが経済活性化という視点からのみだとちょっと気になるのだけれど
お墓の前で宴会(?)をする沖縄の人々、お葬式はお祭り騒ぎのインド、日常の中で死を見つめている人々はさすが違うなあ、と思います。胸の中の痛みを抱えながら、笑う。ハワイアンのフラも同じ。なんか、深い。そこには経済うんぬん関係ないんだなあ。

経済といえば、森永卓郎氏が、自粛してアフターファイブに飲みに行かず、早々に帰宅して節電で暗い家でしけた飯を食べるなんて・・・みたいなことおっしゃってましたが、そうかそうか彼は経済アナリストだった。経済という視点で見ると、活性化のためにはとにかく消費!消費!なんだなあって。

同じ状況見て、みんな早帰りで家族団欒なんていいことだな~。ぜいたくじゃなくて、質素でシンプルな中にこそ絆を再確認できていいな、なんて思ってたので、こうもとらえ方違うか、と
お店やってる方々は本当に大変だと思います。でも、外食減らし、できあいのお惣菜を買ってくることを控え、家庭で作る・・・間違ってない気がするのです。家庭の中に食卓が消え、色々とおかしくなってきたことに目を向けてもいいんじゃないかなあ・・・。私も外食は楽しいから好き。でも、それはあくまでもハレとケのハレだから。毎日がクリスマスの時代はもうおしまい。一時的にお店は苦しいかもしれないけれど、全体的に違う方向にシフトする時代が来ている気がする・・・なんて言ったら叩かれちゃうんでしょうか


みんな自給自足しようぜ!なんて極端なこと言いたいわけじゃないのです。そんなこと言ったら大変!だって、私自身は土いじりに向いてないことが判明。頭の中で憧れてるだけ。ほほほ。土いじりの得意なお友達増やしたいです(笑)。

ただ、経済のみの視点じゃなくて、ちょっと別の角度からものごと見たら、もっと明るい気持ちになれ、楽しいんじゃないかな、って。できることから、何かを選択するとき少しずつシフト。

不自然から自然へ


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