塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り 一本道 で 紅ズワイ濃厚蟹  

2024-03-08 15:26:56 | 麺_2024
 本日のランチは、芝大門2丁目にある「蟹らあめん一本道LABO」
へGO。オープンして間もなく平日のみの営業で、15食ほどしか提
供されないためハードルが高い。券売機でチケットを購入すると、
No.19なので私の分で営業終了。

 で、目の前に登場したのは「紅ズワイ濃厚蟹白湯らーめん」麺中
盛り1,300円。味玉半個サービス頂いた、ありがとうございます。
追い蟹味噌も登場。

 白湯といってもスープはトロリとし、麺を持ち上げたときに絡み
つく。スープを啜るのではなく流し込むといった案配。店主に伺う
と、いろいろと試行錯誤の末の完成品だとか。

 途中からは蟹味噌も投入して、美味しく頂いた、ご馳走様。

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ミュージアム巡り おもちゃ絵 忠臣蔵十二段続替り絵

2024-03-08 02:51:21 | ミュージアム巡り_2024
 続いて、「忠臣蔵十二段続替り絵」(万延元年・1860、歌川芳幾画、版
元:若狭屋与市)で、用紙をめくることで各段の場面が替わる。上下と左
右のめくる方法が混在している替わり絵。

 次は、「新板忠臣蔵十一段続」(天保年間・1830~44、歌川貞藤画、
版元:江崎屋辰蔵)で、忠臣蔵11段を1枚にまとめた絵。

 そして、「新版両面合忠臣蔵義士揃」(天保年間・1830~44、英斎泉
寿画、版元:江崎屋吉兵衛)で、切り抜き貼り合わせると吉良邸に押し
入ろうとする11名の浪士が登場する。

 また、「忠臣蔵夜討錺立之図」(慶応元年・1865、歌川芳藤画、版元:
文正堂)で、芳藤はタイトルに“錺立”を使っている。組上げ灯籠として
は比較的簡単に仕上げることができる。
tabashio-museum(墨田区横川1-16-3)

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