塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

行く年来る年 2020年サヨウナラ!!

2020-12-31 17:13:40 | 麺_2021
 今年はコロナに終始した。本日大晦日、東京とはその罹患者が、
1300人を超えたという。
 それでも、この1年間いろんなことがありました。私も大きな
手術があり、体力的にも厳しい年でした。
 あと何時間かで2021年の新年を迎えます。来年こそは、おだ
やかな年になりますように。

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行く年来る年 2020年サヨウナラ!!

2020-12-31 17:11:52 | 日記
 今年はコロナに終始した。本日大晦日、東京とはその罹患者が、
1300人を超えたという。
 それでも、この1年間いろんなことがありました。私も大きな
手術があり、体力的にも厳しい年でした。
 あと何時間かで2021年の新年を迎えます。来年こそは、おだ
やかな年になりますように。

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Holidayの麺処巡り 半ざわ で カマスらーめん

2020-12-31 11:03:37 | 麺_2020
 本日は2020年の大晦日、なので年越し麺は西巣鴨の「中華そば
半ざわ」へ。年始は元旦から3が日は変則営業、4日から通乗営業
だとか、いつお休みなの・・・。

 店頭に限定麺の立て看板があり、そこには限定の「カマスらーめ
ん&つけそば」醤油・塩¥1,000のみの文字が。では、その塩らー
めんを頂きましょう。

 カマスは別名を“海のギャング”といわれ、他の小魚を貪欲に食す
魚で英名はバラクーダ。そして、白身淡泊で刺身よりも干し物や塩
焼き、唐揚げが旨い。

 今回のスープはカマスの煮干しが使われているようで、煮干しの
独特の香りが器から立ちのぼっている。その風味はノドグロに似て
いるのかな。いりこよりもクセのない爽やかなサッパリとしたスー
プに仕上がっている。近頃の麺処では、片口鰯よりもカマスの煮干
しに注目が集まっているようだ。

 いやー、旨かった、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 工の芸術 訪問着 群

2020-12-31 04:42:58 | ミュージアム巡り_2020
 次は、木村雨山(1891〜1977)さんの「訪問着 群」(1963年、
Kimono、Flower Csters yuzen dyeing on orepe silk)。
 木村さんは、加賀染めの名工・上村雲嶂に加賀友禅を、南画家
の大西金陽に日本画をそれぞれ学び、友禅作家として独立。友禅
染めでの人間国宝認定者は数名おられるが、加賀友禅での認定者
は木村さんが唯一。
 大胆な配色構図は木村さんならでは。
国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)

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ミュージアム巡り 工の芸術 紬織着物 鈴虫

2020-12-30 04:55:31 | ミュージアム巡り_2020
 次の作品は、志村ふくみ(1924〜 )さんの「紬織着物 鈴虫」(1959、
Kimono、Bell-ring Cricket、tsumugi silk)。
 染織家の志村さんは、農家の手仕事だった紬織を芸術の域まで高め
られた草木染めの第一人者。その作品はどれも、自然に溶け込んだ色
合い構成で、目に飛び込んだ瞬間から魅了される。
 こちらの作品も緑のグラデが素晴らしい。
国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)

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