次の作品は、加守田章二(1933〜83)さんの「彩色壺」(1972年、
陶器、Painted jar)。
病気で50歳という若さで天昇された加守田さん、益子で作陶をス
タートさせ、岩手・遠野に移り住んで数々の作品を世に送り出してこ
られた。どの作品も土を感じさせるものばかり。
多色に彩られた胴に黒の点々が施された作品は、加守田さん独特の
表現だ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
陶器、Painted jar)。
病気で50歳という若さで天昇された加守田さん、益子で作陶をス
タートさせ、岩手・遠野に移り住んで数々の作品を世に送り出してこ
られた。どの作品も土を感じさせるものばかり。
多色に彩られた胴に黒の点々が施された作品は、加守田さん独特の
表現だ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)