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泉北ライナーで行く鉄道夏祭りツアー(その2)

2018-09-09 23:37:18 | 南海
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。



まずは、鉄道部品オークションと購入希望鉄道部品の展示から。
高野線で使用された円板のヘッドマーク。 表は「快速急行」ですが、裏を返せば、「急」の表示。


夏の海水浴シーズンで使用されたサマー特急の案内板。


車番プレート。


その中から2015年10月に引退した7000系最後の編成、7037と7038の車番。
購入希望者はかなり多いと思います。


泉北高速の3000系の車体番号版と社章、行先表示幕等。さて、オークション入札はいくらで落札されるかな。


車両の撮影。
まずは泉北高速12000系を縦向きでの撮影。


次は7100系 7187F めでたいでんしゃ「さち」


めでたいでんしゃ「さち」のヘッドマーク


左側から泉北ライナーとめでたいでんしゃ「さち」の2列車並びを撮影。


午前の運用を終えて車庫に帰ってきた7100系 7167F めでたいでんしゃ「かい」


ちょっと遠いですが、ピンクと水色のめでたい電車と泉北ライナーと休憩電車の4列車並びを撮影。


13:00 鉄道部品オークション入札結果発表と購入希望鉄道部品の当選者の発表が開始。
オークションの最高落札額は泉北高速3000系 3556の車体番号版。 落札額は90800円。


終了までの許された時間まで、再び車両の撮影。
ピット線に展示している3列車並びを撮影。右側には休憩電車。 7100系 7125F


午後の運用まで留置しているめでたいでんしゃ「かい」を撮影。




今度は泉北ライナーとめでたいでんしゃ「さち」の2列車を色々な角度から撮影。


最後はめでたいでんしゃ「かい」を広角で撮影。
これで和歌山市駅車庫のイベントは終了。 係員の誘導で和歌山市駅に戻ります。


和歌山市駅の跨線橋から。
出区準備をしている泉北ライナーを撮影。


駅のホームから。 一旦なんば寄りの本線まで引き上げます。


6番線に泉北ライナーが入線しました。
9982ㇾ なんば行き。 ツアー客が乗車後、すぐにドアを閉めます。 14:48 和歌山市駅を出発。


箱作~淡輪間 箱の浦付近。
撮影者はいましたが、対向列車と被ってしまいました。


鳥取ノ荘~箱作間。
海の見えるところ。 遠くには関西空港が見えます。


15:30 貝塚駅に運転停車。
ここで12分間停車。その間にサザンと空港急行を先行させます。この駅ではツアー客の降車ができます。


15:53 泉大津駅に運転停車。
ここで5分間停車。 ラピートの通過待ち。貝塚駅と同様、ツアー客の降車が可能です。


16:25 なんば駅に到着。 今回のツアーはこれで終了。


到着後、速やかに降車してドアを閉めたあと、住ノ江へ回送していきました。
次の日から9月22までの1か月間、サザンでの運用です。


少しなんば駅に残って撮影。
(左)泉北高速7020系 7521F 和泉こうみラッピング電車 (右)12000系 12001F サザンプレミアム車両が9月22日まで泉北ライナーでの運用です。


12000系泉北ライナーの出発直前までの撮影。 今回はこれで終了です。









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