50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

きんてつ鉄道まつり2023in五位堂(その2)

2023-10-29 22:37:56 | 近鉄
さて、昼食をとって休憩した後、後半の撮影開始です。


後半最初は床下ピット探検隊から。
使用車両は、1201系 1204F



床下の左側から。
モ1204の抵抗器とKD-88台車。


ク1304の台車 KD-66C


反対側の正面。
これから、車両の床下にはいります。


モ1204の床下。
左側が制御器、右側が抵抗器。 腰をかがみながらの歩行なので、少々腰が痛くなりました。


出場線には、モト98。



近鉄タクシーの展示。
(上)ひのとりタクシー (下)青の交響曲タクシー 下の写真はまだ1台しかありません。


工場棟へ移動。
ひのとりのミニ電車の展示。


続いて、工場に入場している車両を撮影。
最初は7020系 ク7621


22600系 ク22902


1437系 モ1444


22600系 サ22702


23000系 伊勢志摩ライナー モ23504


モト90形 モト97 
反対側から見ることは滅多にありません。


ちょっとここで、閑話休題。
2020年3月に引退した、3代目鮮魚列車 2680系の行先表示器。 「鮮魚」の表示。 午前中は全然気が付きませんでした。


再び、車両群を撮影。
23000系 伊勢志摩ライナー モ23204


22600系 モ22602


2430系 ク2593
この車両は元は平坦線用の増結車。 冷房化の際に、先程撮影したモ2462と共に、1200系の1212Fに組み込まれて、前後の形状が異なる変則4両固定編成にしたもの。
相方のモ1212とサ1382も入場していますが、今回は姿が見えません。


22600系 モ22802


ここで、再び40tクレーンの実演。
ク2593の真上になった瞬間を撮影。


ク1544の床下機器を見上げる様に撮影。


7020系 ク7121


パンタグラフ操作の実演。
使用パンタはPT-48 下粋交差型。


次は車両撮影会。 今回の展示車両を撮影。
最初は左側2車両。 (左)1026系 1029F ならしかトレイン (右)15400系 かぎろひ 15401F


右側3車両
(左)21020系 アーバンライナーnext 21121F (中)20000系 楽 20101F (右)1259系 1268F とばしまメモリー うみの章






展示車両を左側から1つずつ、縦向き撮影。


とばしまメモリー うみの章と伊勢志摩お魚図鑑の併結を低い位置から撮影。



1259系 1268F とばしまメモリー うみの章のサイドビューを1両ずつ撮影。


左斜めから。
ならしかトレインの編成全体。



次は低い位置での撮影。
最初は、ならしかトレインとかぎろひ。 正面と右斜めから。



アーバンライナーnext、楽、とばしまメモリー うみの章を正面と左斜めから。




今回の展示車両のラインナップを色々な位置から撮影。
真ん中からの写真は終了時刻の時間でしたが、係員の計らいで1分間だけ、撮影が許されました。


展示車両のサイドビュー。
快晴で爽やかな青空の中、展示車両が綺麗に映えました。


最後は1259系 1268F とばしまメモリー うみの章と、2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑の併結を撮影。 これで全てのイベントが終了。
今回は去年と同様、内容が実に濃いものでした。 また、来年も開催がありましたら、参加したいと思います。 今回はこれで終了です。









きんてつ鉄道まつり2023in五位堂(その1)

2023-10-28 22:58:18 | 近鉄
10月21日と22日にきんてつ鉄道まつり2023in五位堂が開催されました。
私が参加した日は22日。 会場の五位堂検修車庫前には、早朝から多くの来場者が並んでいました。 10:00の開場ですが、20分早い9:40の開場です。



五位堂検修車庫に行く前、少し撮影。
1259系+2410系 1268F+2423F とばしまメモリー 海の章と伊勢志摩お魚図鑑の併結。 送り込み回送を撮影。 



開場後、昼ご飯の駅弁を購入してから、工場棟へ。
まずは、制御器の実演(マスコン操作)から。 使用車両はモト90形 モト97



続いて、40tクレーンの実演。
使用車両は1437系 ク1544 下の写真は、伊勢志摩ライナーの真上になった瞬間を撮影。


入場中の伊勢志摩ライナーの制御器。
新しいものに交換されています。



次は車両機器の実演。
ブレーキハンドル操作。 使用台車はKD-66A ク2593で使用されているもの。


もう1つはKD-314C 22600系のクとサで使用されているもの。





2021年11月で引退した12200系 スナックカーで使用されていた機器類。
「あをによし」などの予備品として、保管しています。



運転士と車掌の体験コーナー
使用車両は、9020系 9027Fと9030F このコーナーでは事前にインターネット抽選制なので、私は応募していません。


反対側を撮影。
(左)1620系+1422系 1623F+1422F 休憩電車 (右)23000系 伊勢志摩ライナー ク23104とク23604


11:00過ぎにしまかぜがゆっくりとした速度で通過。
50000系 50101F 来場者に対して、感謝の電笛を鳴らしていました。 同時に、乗客が手を振っていました。



(上)1620系 1623F (下)1422系 1422F リニューアル車を縦向き撮影。
今回の車両更新の主な変更点は、種別灯が上で前照灯と尾灯が下に位置変更、行先表示器のフルカラーLED化、先頭車の転落防止幌の取り付け等。





側面の行先表示器。
フルカラーLED化での色々な表示。 このイベントならではの凝った演出。


リニューアル車の先頭部分同士。
乗務員室側にも、転落防止幌が取り付けられています。


今度は反対側から。
(右)構内入換車 旧1600系 モ1653 (右)1422系 1422F


構内入換車を縦向きで撮影。


入場線近くには8810系 8819F


車両撮影会の反対側へ。
(左)(前2両)2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑 (右)20000系 楽 20101F


伊勢志摩お魚図鑑ととばしまメモリー うみの章の併結。
この組み合わせはイベントのみで、普段は見ることが出来ない貴重なシーン。


伊勢志摩お魚図鑑とアーバンライナーnextのサイドビュー。



伊勢志摩お魚図鑑を色々なアングルでの撮影。


伊勢志摩お魚図鑑のサイドビュー。
この青空の中、伊勢志摩お魚図鑑にラッピングされたお魚が、綺麗に映えました。 前半の撮影はここまで。 一旦、昼食休憩にはいります。

その2に続く。