50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

つどい 足湯列車に乗って

2019-12-29 23:02:32 | 近鉄
2019年最後の投稿は12月22日に観光列車 つどい 足湯列車で湯の山温泉に行きました。


早朝の電車に乗り継いで、近鉄名古屋へ。
伊勢中川から乗り継いで乗車してきたのは、12200系+22000系 12251F+22113F 前の12200系 12251Fはスナックカー登場時の復刻塗装。
余談ですが、2020年2月から全ての特急の座席が禁煙化に伴い、2020年度末までに順次運用から外れる予定です。


少し休憩してからホームへ。
9091ㇾ つどい 足湯列車 湯の山温泉行き。 2013系 2013F 乗車する前に足湯券を購入。 10:06 近鉄名古屋駅を出発。


米野~黄金間 名古屋車両区の横を通過。 JR東海の新型特急型気動車 HC85系の量産先行車が留置。 実際に見るのは初めてです。


つどいの運転支援とスタフ。 運転支援には「TSUDOI」が表示されていました。


10:16 近鉄蟹江駅に運転停車。 ここで2分間停車。 その間に後続の伊勢志摩ライナーが通過。


10:45 近鉄四日市駅5番線に到着。
この駅で進行方向を変えて、湯の山線に入ります。 10:52 近鉄四日市駅を出発。 撮影はしませんでしたが、出発と同時にしまかぜが入線していました。


10:54 中川原駅に運転停車。 対向列車の行き違い。


10:58 伊勢松本駅に運転停車。 ここで22分間停車します。 
その間に後続列車を先行させ、対向列車の行き違い。


2号車 イベントスペース。
バーカウンターには菰野町のい特産品等を販売していました。


そろそろ足湯を入る時間がやって来ました。
この日は冬至なので、柚子湯の入った足湯。 10分間足湯に浸かります。



11:33 菰野駅に運転停車。
ここで10分間停車。 対向列車の行き違い。 下の写真は御在所岳が見えました。


11:50 湯の山温泉駅に到着。
つどい 足湯列車はここまでです。 この後、湯の山温泉に向かい、日帰り温泉と昼食をとって休憩します。


湯の山温泉で休憩した後はそろそろ帰路へ。 普通列車で近鉄四日市へ。 
1492ㇾ 近鉄四日市行き 2444系 2445F 14:32 湯の山温泉駅を出発。


14:58 近鉄四日市駅に到着。


湯の山線ホームに2444系の並びを撮影。
6番線には2444F 5番線には2445F この後、特急に乗り継いで帰路に着きました。 2019年の撮影はこれで終わりです。 2020年もよろしくお願いします。  


2代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車 最終章(その3)

2019-12-06 23:21:16 | 京阪
さて、昼食をとって休憩した後、午後の撮影の開始です。


びわ湖浜大津駅前から。
前日の夜と同じ横断歩道からラッピング電車の全体を撮影。


この次は定番の場所から。
この日の運用の列車を撮影。 最初は600形 613-614編成


700形 707-708編成


600形 603-604編成  
残り少なくなった旧塗装編成。 1984年に大津線初の冷房車両である600形が誕生して今年で35年。 記念ヘッドマーク付き。 


ここで、駅前の歩道橋へ場所移動。
先程のラッピング電車の返しを撮影。 前日の夜にも撮影をしましたが、暗すぎて、絵になりませんでした。


再び元の場所で。
600形 605-606編成 600形35周年記念ヘッドマーク付き。


600形 611-612編成


700形 705-706編成


600形 615-616編成


600形 617-618編成 「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車
びわ湖浜大津駅前の撮影はここまで。 次は大津市役所前へ移動。


大津市役所前~三井寺間
皇子山運動公園陸上競技場前付近から。 ラッピング電車と銀杏の木を入れてみました。


少し待って、旧塗装車両がやって来ました。
旧塗装車両と銀杏の木との組み合わせは、これが最後になるかもしれません。 撮影後、坂本比叡山口へ移動。


締めは坂本比叡山口からラッピング電車に乗車して、びわ湖浜大津へ。
逆光ですが、入線するところを撮影。


終端部から。


坂本比叡山口寄りのヘッドマーク。
11月分のヘッドマーク型フリーチケット。 左右2枚。



ヘッドマークを1枚ずつ撮影。
(上)左側は川島緑輝 バースデー記念 (下)右側は黄前久美子と久石奏のサンフェス衣装バージョン 大津線ヘッドマーク型フリーチケットは11月14日で完売していました。



さあ、出発の時間がやって来ました。
「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車 最後の乗車です。 15:20 坂本比叡山口駅を出発。


15:36 びわ湖浜大津駅に到着。


最後は出発するところを撮影。
2018年3月24日から1年8か月と運転してきた2代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車も運転終了です。(このブログに投稿している時は既に運転終了しています。)
まだまだ先の事ですが、大津線車両の新塗装化が全て完了して落ち着いたら、新たな装いのラッピング電車が出て来ることを待っています。 今回はこれで終了です。





2代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車 最終章(その2)

2019-12-03 23:18:12 | 京阪
さて、この次は12月1日分の撮影です。
京都から琵琶湖線の1番列車で大津まで乗車し、駅前のタクシーを拾って、近江神宮前へ向かいました。



近江神宮前駅 石山寺行きホームから。
錦織車庫での出区準備を終えて、出庫待ちの様子を撮影。 昨日の夜の入庫シーンと早朝の出庫シーンを実際に撮影するのは初めてです。


駅の外側からの撮影。
傘木希美のラッピング部分がスポットライトが当てられていました。


錦織車庫から出庫して、近江神宮前駅のホームに入線しました。
坂本比叡山口行きのホームから。 出発時間までの少しの間の撮影。


駅前の踏切から。



スタートはラッピング電車の1番列車に乗車。
近江神宮前~石山寺~びわ湖浜大津の順です。 6:10 近江神宮前駅を出発。


6:34 石山寺駅に到着。
6分間の停車時間内での撮影。 2番線の降車ホーム寄りから。



今度は山側の部分を1両ずつ撮影。
(上)618号車 (下)617号車


石山寺寄りのヘッドマーク。
10月分のヘッドマーク型フリーチケット。 左右2枚



ヘッドマークを1枚ずつ撮影。
(上)左側は小笠原晴香 バースデー記念 (下)右側は中川夏紀と黄前久美子と久石奏のユーフォニアムパート


1番線の降車ホーム側から。
出発時間が来ましたので、車内に戻ります。 6:40 石山寺駅を出発。


6:56 びわ湖浜大津駅に到着。


駅の歩道橋からの撮影。
ラッピング電車が来るまで少し練習。 800系 801F


駅前の湖側から。
横に自動車が被らないか心配しましたが、無事に被られずに撮影出来ました。



信号待ちのわずかな時間。 湖側のラッピング部分を1両ずつ撮影。



朝食をとってから撮影の再開。
前日の夜と同じ位置でラッピング電車を1両ずつ流し撮り。 (上)617号車 (下)618号車 撮影後、徒歩で三井寺へ移動。



三井寺付近の琵琶湖疎水を渡る鉄橋から。 
湖側から1両ずつ。 琵琶湖疎水の水鏡を入れてみました。



今度は山側から。 逆光ではありますが、返しを撮影。
この時は無風状態で、疎水が少し波打っていましたが、水面が穏やかだったのでラッピング電車が水鏡に映りました。 次は京阪石山へ移動。


京阪石山駅前の踏切から。
撮影後、駆け足で駅に戻り、次の電車で三井寺へ移動。


三井寺付近の併用軌道から専用軌道に変わるところから。
逆光の中での撮影。 ラッピング電車が来る前に800系が回送列車でやって来ました。 800系 815F この区間での800系の走行シーンを見るのは初めてです。


今度はラッピング電車。


後追いを撮影。


返しを撮影。
ラッピング電車が来たと同時に後ろから自動車がきたので、カメラのシャッターを途中で止めてしまいました。 午前中の撮影はここまで。 一旦休憩に入ります。

その3に続く。




2代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車 最終章(その1)

2019-12-02 23:50:45 | 京阪
12月3日で運転終了する「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車を11月30日~12月1日の2日間かけて撮影に行きました。
これまでは1日だけの日帰りでしたが、今回は夜の撮影と入庫と出庫の様子も撮影したいので、泊まりでの実施です。

まずは11月30日分から。
午前中は諸般の都合で撮影に行くことが出来なかったので、午後からの撮影です。


最初はびわ湖浜大津~三井寺間の併用軌道から。
600形 617-618編成 「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車  付近の川口公園には赤く染まった落葉がすでに落ちていました。


後ろ姿を撮影。
撮影後、三井寺から松ノ馬場へ移動。


穴太~松ノ馬場間
山側から少し開けた場所から編成全体を撮影。 青い空の中を走るのは、良く映えます。


今度は穴太4号踏切から。
撮影後、三井寺に戻ります。



三井寺駅付近の琵琶湖疎水を渡る鉄橋近くから。
疎水の鉄橋を渡るラッピング電車と銀杏を入れてみました。



今度は山側の対岸の道路から。
疎水の水鏡を入れてみましたが、水面が波打っていましたので映りませんでした。 撮影後、徒歩でびわ湖浜大津駅へ移動。



びわ湖浜大津駅前から。
ここから夜の撮影に入ります。 最初は「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車を1両づつ流し撮り。 流動感はあまりありません。


夕食後、今度は交差点の横断歩道から。
編成全体の流し撮りに挑戦。 これは上手くいきませんでした。 窓のラッピング部分は室内灯が明るく過ぎて、顔の部分が写りませんでした。 撮影後、駅に戻ります。


今度はラッピング電車に乗車。
びわ湖浜大津~石山寺~坂本比叡山口~近江神宮前の順で乗車していきます。 19:44 びわ湖浜大津駅を出発。


20:01 石山寺駅に到着。
11分間の停車時間内の撮影。 1番線の降車ホーム 終端部側からの撮影。


鉄道むすめ 石山ともかとラッピング電車と一緒に。


再び降車ホーム側 坂本寄りから。
出発時間が来ましたので、車内に戻ります。 20:12 石山寺駅を出発。


20:45 坂本比叡山口駅に到着。
5分間の停車時間内の撮影。 この日の最後の運用、近江神宮前行きになります。 20:50 坂本比叡山口駅を出発。


車内の様子。
実質上、近江神宮前への回送扱いで乗客は自分1人で、誰も乗っていない貸切状態です。



20:59 近江神宮前駅に到着。
この日の運用を終えました。


錦織車庫への入庫の様子を撮影。
夜の入庫シーンの撮影は今回が初めてです。



ラッピング電車はピット線に入って、電源を切ってパンタを降ろしました。
上の写真は左側に800系と一緒に並んでいるところを撮影。 手前の入換信号機は次の入庫列車の備えて現示していました。
撮影終了後、次の電車で京阪大津京まで乗車。 湖西線に乗り換えて京都へ移動。 この日は京都に宿泊です。 11月30日分の撮影はこれで終了です。