50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

三社車庫めぐりツアー(その1)

2019-07-21 22:03:57 | 山陽
阪神なんば線開業10周年記念の一環として、山陽・阪神・近鉄 直通運行「三社車庫めぐり」ツアーに参加しました。
私も応募して、800通の中から見事当選しました。 行程は山陽姫路~東二見~石屋川~尼崎~東花園~大和西大寺~近鉄奈良の順です。
(※三社直通なのでカテゴリーは、山陽 阪神 近鉄の順で掲載します。)



早朝の直通特急で集合場所の山陽姫路駅へ。
受付する前に、少し撮影。 3000系 3030F クリームイエローとネイビーブルーの復刻ツートンカラー。 2021年の春まで約2年間の運行です。


受付を済ませて、軽い朝食をとった後、係員の誘導で改札を抜けると、既にツアー列車が2番線に入線していました。


今回のツアーの副票。


今回のツアー列車は阪神1000系 1010F 阪神なんば線開業10周年記念列車
撮影後、急いで車内に戻ります。 9:10 山陽姫路駅を出発。


山陽姫路を出発した後、姫路モノレールの支柱を見ながら、これから近鉄奈良まで長い旅が始まります。


山陽飾磨付近。
網干線と合流する手前に飾磨車庫が見えます。


山陽飾磨駅に運転停車。
改札内から入れる山陽そばは山陽電鉄内ではこの駅のみです。


八鹿~的形間
山陽電鉄で2か所しかないトンネルを通過。 八鹿を過ぎたあたりから山陽電鉄の係員からじゃんけん大会がスタート。 勝利者には豪華な賞品が進呈されます。


9:24 大塩駅に運転停車。
現在は直通特急の後1両はドアは開きませんが、2021年の3月までに橋上駅化され、ホームが延伸されるので、ドアカットが解消されます。


高砂~尾上の松間。 加古川橋梁を通過。


9:34 東二見駅に到着。
これから東二見車庫に入ります。


車庫に入換しているところ、東二見乗務区の人達が横断幕を掲げて出迎えてくれました。


ピット線を通って、留置線へ。
向かい側に車両工場があり、その手前に5000系が留置していました。 
(左)5000系 リニューアル車両 5702F (右)5000系 5022F 5000系のリニューアル車両を見るのは初めてです。


反対側から。
3000系の後ろに2000系アルミ車両が保存されています。


再びピット線に入ります。
3番線には5000系 5014Fが状態・機能検査を受けているところ。


教習線には運用離脱した3050系 3052Fが休車で留置。
これで東二見車庫の車窓見学は終了。東二見駅に戻ります。 10:11 東二見駅を出発。


10:22 山陽明石駅に運転停車。
この駅で8分間停車します。 その間の直通特急を先行させます。


人丸前付近。
向かい側の貨物列車と並走しながら標準子午線を通過。


大蔵谷~西舞子間。
明石海峡大橋が見えます。 梅雨の中での晴れなので、綺麗に見ることができました。


霞ヶ丘駅に運転停車。
向かい側のホームに、3000系 ツートンカラー復刻塗装が停車。 


滝の茶屋~山陽塩屋間。
山陽電鉄の絶景スポットを通過。 海が綺麗に見えますが、この日は霞んでいるので、向こう側の山は見えません。


東須磨駅を通過。
ここから岩屋まで地下線を走行します。


地下線に入った後、係員からツアー弁当が配られました。
この弁当はうまいものギュッと弁当。 神戸・大阪・奈良のうまいものが詰まった弁当です。


高速神戸駅に運転停車。
この駅で山陽と阪神の乗務員が交代しますが、三社の添乗員さんはこのまま乗車します。

その2に続く。






「さくらとおでかけ山陽電車号」を撮る(その3)

2018-10-14 00:19:26 | 山陽
さて、山陽明石で昼食をとって休憩した後、高砂へ移動し、撮影の再開です。


高砂に行く前に、山陽明石駅で「さくらとおでかけ山陽電車号」を撮影。 出発した後、下りの直通特急で高砂へ。


尾上の松~高砂間 加古川橋梁から。
最初は3000系 3032F


阪神8000系 8217F


3000系 3008F


5000系 5018F(回送)


阪神9300系 9505F


3050系 3066F


5000系 5020F


3050系 3078F


5000系 5022F


6000系 6004F


阪神8000系 8219F


3000系 3006F


5000系 5010F「Meet Colors! 台湾号」


3000系 3030F


阪神8000系 8245F


3050系 3050F


5000系 5008F 「さくらとおでかけ山陽電車号」


3050系 3072F


最後は阪神1000系 1212F
ここでの撮影は終了。 高砂駅に戻ります。


帰りも「さくらとおでかけ山陽電車号」に乗車。
9456H~9456ㇾ 直通特急 阪神梅田行き。 16:08 高砂駅を出発。


側面の窓に貼られた飛翔さくらと明石海峡大橋と一緒に入れてみました。
本当は青い海と一緒に入れたかったのですが、残念ながらできませんでした。


17:32 梅田駅に到着。 「さくらとおでかけ山陽電車号」の乗車はここまで。


行きで撮影出来なかったもう1つのヘッドマーク。 姫路寄りは李小狼。


出発するまでの撮影。
最後は発車していくところを見送りました。今回はこれで終了です。 








「さくらとおでかけ山陽電車号」を撮る(その2)

2018-10-11 23:44:41 | 山陽
さて、この次は滝の茶屋付近での撮影です。
青い空と海を背景に走る下り列車と海の向こうにかすかに見える葛城山と金剛山を一緒に入れてみました。(側面が影になっていますが、その辺はご了承下さい。)


山陽塩屋~滝の茶屋間
最初は3000系 3006F


阪神9300系 9505F


6000系 6004F


5000系 5020F


3050系 3056F


5000系 5022F


3000系 3030F


阪神8000系 8219F


3050系 3058F


5000系 5010F 「Meet Colors! 台湾号」


3050系 3072F


阪神8000系 8245F


3050系 3070F


前半最後は5000系 5008F 「さくらとおでかけ山陽電車号」
この日はいい天気でしたので、はるか海の向こうにかすかですが、葛城山や金剛山、和泉山脈や関空が見えていい場所です。 
前半の撮影はここまで。 山陽明石で昼食をとった後、高砂へ移動。

その3に続く。




「さくらとおでかけ山陽電車号」を撮る(その1)

2018-10-10 23:32:15 | 山陽
爽やかな秋晴れの中、山陽電鉄の撮影に出かけました。
今回は山陽電鉄とカードキャプターさくらのコラボ企画、「さくらとおでかけ山陽電車号」をメインでの撮影です。
この撮影の前半は須磨浦公園~山陽塩屋間と山陽塩屋~滝の茶屋間、後半は尾上の松~高砂間です。(撮影日は10月8日)


最初に乗車する列車は「さくらとおでかけ山陽電車号」から。
9069ㇾ~9069H 直通特急 山陽姫路行き。 5000系 5008F 山陽須磨まで乗車。


ヘッドマークを撮影。 梅田寄りはさくら。




戸袋部分とドアの内側の装飾を撮影。
時間の関係で全ては撮影できませんでしたので、ここに載せているのはほんの一部です。(画像をクリックすれば大きく表示します。)
出発時間がきましたので、車内に入ります。 6:58 梅田駅を出発。 山陽須磨で普通車に乗り換えて山陽塩屋で下車します。


須磨浦公園~山陽塩屋間 塩屋東第1踏切付近から。
最初は3050系 3076F


5000系 5020F


3050系 3064F


阪神8000系 8225F


3050系 3066F


5000系 5022F


3200系 3208F


阪神8000系 8219F


6000系 6004F


5000系 5010F 「Meet Colors! 台湾号」


3050系 3054F


3000系 3006F


5000系 5008F 「さくらとおでかけ山陽電車号」
塩屋での撮影はここまで。次は1駅先の滝の茶屋へ移動。

その2に続く。