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岐阜の峡谷へ



写真関係の仕事が忙しく 例によってブログアップが 疎かになっていました。
随分古くなってしまいましたが、8月5日は 岐阜県関市に向かい …



板取の
  川浦(かおれ)峡谷
を訪れました。



二度目の再訪なのですが ここは本当に撮り難く …



行き止まりの橋の上から 身を乗り出して狙うしかありません。



流れ込みの泡が 湧き上がってくる所では、濃青緑色の流れに 小さな泡粒が無数にはじけて
其処だけ見ていると 小宇宙の様な印象を受けます。



此所の特徴は クランク状の峡谷。岩盤の強弱によって こんな流れが刻まれたのでしょうね。



真下を見下ろすと、木々の姿も 普段とは全く違って見えて とても新鮮です。



板取を出て 西に位置する 石川県白山市へ向かい、手取渓谷を撮影。

丁度真昼になってしまったので、光の具合が悪くて 渓谷自体は面白みが無く、
結局 綿ヶ滝だけを撮って、長躯 帰宅しました。

小 風景写真サイト「四季逍遊」を 定期更新しました。宜しければ覗いて見て下さい。
   URL: http://shikishouyuu.hannnari.com/kinkyou/kinkyou.html
右欄外「ブックマーク」の「四季逍遊」でも リンクしています。

撮影メモ
写真1~7、猛暑のこの時期 涼しげな峡谷は有り難い
写真8、手取渓谷は街中に有り ご近所の方々が 手軽な涼を求めて来て居られた。

写真1
 絞り優先AE f11(1/160sec) 露出補正=-2/3V 焦点距離=60mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF 5DMk4
写真2
 (1/60sec) 露出補正=-7/6EV ISO=1600
写真3
 f16(1/20sec) 露出補正=-1EV ISO=1600
写真4
 (1/60sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=360mm  ISO=1600
写真5
 f16(1/80sec) 露出補正=-7/6EV 焦点距離=270mm ISO=1600
写真6
 f16(1/40sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=40mm
写真7
 (1/25sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=130mm ISO=200
写真8
 (1/1000sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=100mm ISO=1600       他は同じ

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