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ホテイアオイ



昨25日 猛暑の中を、名物の ホテイアオイが見頃という 奈良県橿原市の
  本薬師寺跡
                  へ 家内と出掛けました。



残念ながら 睡蓮は もう殆ど終わっていましたが …



良く手入れされた ホテイアオイの大群生は、流石に見事です。



帰りに 直ぐ近くの おふさ観音へ参り、これまた名物の 風鈴を楽しんでから 帰宅しました。

撮影一口メモ
写真1~3共、群生の花はどう撮ったものかと、いつも迷いが出てしまう。
   相変わらずジャンボタニシの卵が、アチコチに産み付けられていた。

写真1
 f22(1/250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=16mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=ディテール重視 AF 5DMk4 CPLフィルター使用

写真2
 f5.6(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=60mm
写真3
 f11(1/500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=410mm 80D
写真4
 f11(1/125sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=16mm     他は同じ

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夏が行く



相変わらず バタバタの毎日、気付くと あの「災害並み」と言われた酷暑の夏が もう
過ぎようとしています。

これではイカン… と、去る18日思い立って 鳥取県境にあと1kmほどの 岡山県北端にある
  岩井滝
              へ 出掛けました。



同じ写真クラブの写友 Y氏やI氏らが熱心に通われ、素晴らしい写真を 見せつけられていたので
自分も 一度は覗いてみたくなったのです。



滝裏が洞窟になっていて 祠なども祭られ、厳かな雰囲気が漂う 流石に素晴らしい滝でした。



紅葉の季節にも 是非再訪してみたい、と思いました。



続いて昨20日は、兵庫県の日本海側も ほぼ西の外れ近く、浜坂の海岸へと出掛けました。



小ブログ 2016年4月26日の 3~5枚目でもご報告した 砂浜なのですが …



期待した程には 空が焼けず、イマイチの絵しか 撮れませんでした。



そのまま帰宅するのも残念なので 日本海沿いに東へ進み、円山川の河口近く 城崎の海岸で
朝日の逆光の中 キラキラと進む小舟が 美しいシルエットを見せてくれました。



久美浜近くの道の駅で 砂丘甘藷をお土産に買い、最後に 京都府京丹後市の 霧降の滝を再訪しました。
そこそこ水量があり、夏向きの涼しげな一枚になった と気を良くして帰宅しました。

撮影一口メモ
写真1~4共、此所はいわゆる「裏見の滝」で 外からと滝裏からの両方の構図を選べる。
   4は裏を廻って、左上から少し見下ろす感じでの構図。
写真5~7共、西側の背景が余り絵にならないので 必然的に東向きでの早朝撮影となる。位置的には
   夏至頃の方が日の出がもっと北(左)なので、より好ましいと思われる。三脚を波が舐める高さ
   での撮影なので、足元と お尻を濡らさない様に注意が必要。

写真1
 絞り優先AE f22(15sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=30mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=ディテール優先 MF 5DMk4 CPLフィルター・三脚使用

写真2
 f16(1/30sec) 露出補正=-11/6EV 焦点距離=50mm ISO=800 フィルター無し・手持ち

写真3
 f5.6(1/2sec) 露出補正=-7/6EV 焦点距離=80mm フィルター無し
写真4
 (3.2sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=150mm
写真5
 (1/6sec) 露出補正=-5/6EV ISO=800 フィルター無し
写真6
 (1/25sec) 露出補正=-5/6EV ISO=1600 フィルター無し
写真7
 (1/20sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=50mm ISO=800 フィルター無し
写真8
 f16(1/1000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=270mm AF 80D フィルター無し・手持ち
写真9
 (0.6sec) 焦点距離=20mm                              他は同じ

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