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朝来から丹波へ



4月6日 朝来市の山中の桜を撮りに出掛け、最寄りの和田山インターチェンジを降りると
随分濃い霧が立ちこめていました。

一寸
  立雲峡
                 を覗いてみようかと フと思い立ち、
坂道を登り詰めて到着すると、霧は濃過ぎもせず 丁度良い程度です。



遊歩道を昇りながら めぼしい被写体を探して歩きます



桜だけで無く ハクモクレンでしょうか 幸いこれも丁度見頃の様です。 



霧の濃さが適度なため 弱い陽差しも有り …



遠近感も 醸し出してくれます。



小一時間程撮っている内に 突然周囲が明るくなり始め、みるみる内に 霧が晴れてきました。



木々の遠近感を表現し難くなり、複雑な枝振りの木だと 煩わしく感じる様にもなります。
ここら辺りで撮影を切り上げて 立雲峡を後にしました。



元々の目的地に行ってみましたが 状況が余り思わしくなく、諦めて ブラブラと走りながら
めぼしい被写体を探します。



お気に入りで毎年訪れる 与布土の玉林寺で 枝垂れ桜を見た後 …



先日の撮影会で撮り損なったポイントで 再挑戦する事にしました。



青垣の群生地で 流れと一緒にミツマタを撮影して、帰宅しました。


撮影メモ
 写真10、高さ2m程の落ち込みで、流れの裏側に出来ている空間に 苔か何かが生えているらしく、
   濃い緑が水の流れで揺らいでいる。


写真1
 絞り優先AE f11(1/200sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f8(1/500sec) 焦点距離=300mm ISO=800
写真3
 (1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=200mm ISO=800
写真4
 f8(1/3200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
写真5
 (1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=190mm ISO=800
写真6
 (1/1250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=15mm ISO=800
写真7
 f8(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
写真8
 f8(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=300mm ISO=800
写真9
 f16(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=800
写真10
 (1/800sec) 焦点距離=370mm ISO=6400
写真11
 f22(1/6sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=60mm ISO=400       他は同じ

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