堕落と駄作blog版

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うぜえええええ

2006年03月06日 02時00分15秒 | バイト
と、昼間の話からうって変わってバイトの話。
今日は17時からだったんですよ。
ロマンスカーが町田に着くのは16時38分。
チャリかっ飛ばしてバイトに来ました。

今日は近隣の店舗から2人の女の子のヘルプが来てた。
片方の子がけっこうミスしてた。お~い…
地区長もキレてるしさぁ…勘弁してよ。

お客として2組の知り合いの家族が来た。
1組目はかなり久々に会う人。2年くらい会ってない?
久々に見ると誰だかわからん。メガネかけてたし。
俺を見るとすぐに蹴りを入れてくる生意気だったあのコ、可愛くなったねぇ…(´ー`)
この春から高校生ですか。しかも彼女と同じ高校。がんがれ。

もう1組は昔の家の近所に住んでた家族。
ここのボーズもこの春高校生。
そしてちょうど品切れの肉を注文してきた。
断りに行くの気まずいがな(´・ω・`)


で、だ。ムカつく客が9時過ぎくらいに来た。
ピークが終わり、昼間も含めた疲労がけっこう溜まってた頃に。
ちょっとワルですよ的な中年のオジサン3人組。
痩せめで顔が▽形でパンチパーマで薄めの色入りメガネしてて鼻下と口元に髭生やしたようなオッサン。
クレヨンしんちゃんの園長先生みたいなの?w
うわぁ…イヤな客(見た目で何となく判断)来たなぁと微妙に憂鬱に。

料理持っていくと微妙に絡んでくるんだよね…
さらに酒が入ってヒートアップ…このテーブルには行きたくねぇと思いつつ、仕事なので行かざるを得ない…

客「兄ちゃん、追加で葉っぱ」
俺「は…?えっと…?」
客「葉っぱだよ(と言ってサンチュを指す)」
俺「え…と、サンチュでございますね」
客「それと、○×サラダね」
俺「○×サラダですね、かしこま(ry こちらのサラダ、ドレッシングがお選び戴けますが如何なさいましょう?」
客「んぁ?ん~……(俺の名札を見て)シゲボー…くんのwせdrftgy(呂律が回ってなくて聞き取れない)」
俺「はぃ…?」
客「シゲボーくんの体から出るネバネバした白いヤツで頼むよ」




「(はあああああああああああ!?)」


俺「…………(それっていわゆるアレだよな…ふざけんなこの酔っ払い氏(以下検閲))」

……ドン引きした。つーかマジでありえない。
いくら酔っ払ってるとはいえね、こいつは明らかなセクハラだろ。
具体的には精子ってことだろ。それから連想されるのは、白いシーザードレッシング。

俺「(顔が引きつりつつ)……し、シーザードレッシングでございますね…?」
客「おぅ、そうだ。シゲ(以下不快すぎるので書かん)」
俺「………かしこまりました」

裏に戻って泣きそうになった。マジで。
女性がセクハラされた時の気持ちがよくわかったよ。
まぁ…酔ってるといってもさ、自分がこれから食う食べ物にそういうギャグ(のつもりで本人は言ったんだろう)を、赤の他人にかませる神経が全く理解できない。
仲間内でならそういうギャグもアリとは思いますけど。
精子のかかったサラダ。食いたいと思いますか?
いくらゴックンできる女の人でも、食いたいと思う人はほとんどいないと思う。

しばらくシーザードレッシング見たくねぇ………

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