滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

思うこと、残せること

2017年06月03日 16時29分36秒 | Weblog
お疲れ様です、6年の宮田です。
最近外ポリが始まってきて、勉強が思うように進まず焦りが見えてきています。

さて、僕がブログを書くのもあと2,3回程度でしょう。 色々と感慨深いものがありますが、月日というのはあっという間に過ぎるものですね。このブログを書きながら1年生だった頃を思い出していました。

お前ら3人はいずれチームの中核になる。

この言葉は僕が1年の時に当時6年だった先輩に頂いた言葉です。医学知識はすぐ抜けるのに、こういう言葉は頭に鮮明に残ります。 色々あって今の最上回生は4人ですが、言葉通り中核になれているんでしょうか?

言葉というのは口にしたら力を持つもので、思っているだけよりも遥かに力があります。 いい言葉も悪い言葉も口にすれば影響をもたらします。 僕の場合、中核になるという言葉が力になっているし、中核にならなきゃいけないと思わされます。 人が発した何気ない一言がこうも他人に影響を及ぼすのかと思うと言葉の力は偉大です。

僕の現役も残り少ないですが、後輩には伝えれるだけ伝えていきたいし、後から宮田さんはこう仰ってたなあなんて思ってくれたら嬉しいです。それが後輩に残せるものの1つじゃないかななんて思います。どうせなら、いい言葉で他人にいい影響をもたらす言葉を喋っていきたいなと思います。 僕やから残せるもの、僕やから出来ることを残り少ないプレーヤー人生のなかで見つけていきたいなと心から思います。

なんかプレーとか近況に密接に関係しているわけではないですが、思っていることを書きました。


もうすぐ医歯薬があるけれど、自分がチームの中核となって引っ張っていくし、自分のため、チームのためにも優勝したい。プレーヤーはベストを尽くせる環境、マネージャーはそんなプレーヤーをサポートしてほしいなと思います。


最後になりましたが、いつもお忙しい中練習に来てくださるOB,OGの皆様、ありがとうございます。変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

想うこと  ともきです。

2017年06月03日 12時29分01秒 | Weblog
こんにちわ。キャプテンのともきです。
もう6月に入りましたね。目標であった学連での3部昇格がかなわず、かなり厳しい結果が突き詰められました。学連後に何が必要か、あと残す春医歯薬と西医体で優勝するにはどうしたらいいのかみんなせ話し合い、約一か月取り組んで来ました。
題名にも書きましたが特にこの1カ月で想うこと、それはシンプルに”勝ちたい”ということ。学校で授業を聞いていても、勉強していても、常にこの気持ちでいっぱいです。とにかく優勝したい。
ぼくたちはたまにとてもいい勝ち方をします。そういう試合は前半から足が動き、DFが守れ、速攻が決まって何より気持ちに余裕があります。逆に獏たちの負けパターンとしては、競った場面や流れが相手にいったときにミスが絡み、気持ちが後手になってしまうときです。
この気持ちの差はまずシンプルに点差から生まれるのが第一だとおもいます。当たり前ですが、これからの試合、全部はじめの10分で試合を決めきるくらいの点差にこだわっていく。先制点は必ずもぎ取る。1点すらやらないという気概で試合に入る。このことを意識していこうと思います。気持ちが後手になる前に最善の準備をすること。医歯薬の試合が50分しかないなら、はじめから勢いで圧倒して、”一度たりとも流れをやらない”ことが勝ちつづけるために必要なのだと思います。
そのために必要なのが体力と集中力だと思います。みんなはハンドボールのことが好きなので、技術の面は練習中から意識してやってくれます。練習前の外周でかなり体力に対する意識はついてきたので次は体力がない中でいかに動けるかというところ。今後は外周後にフットワークも入れていこうと思ってます。あと、夏まで走り切ったら、絶対に自信になると思います。目の前の対面より絶対走ってきたという自信が気持ちの余裕にもつながるから暑くなるけれど頑張っていこう。あとは集中力。練習中から簡単なミスが多い。シュートミス含め、その一本が流れをやってしまうのだという危機感が少ない。あと2か月なら本気で集中できるはず。練習中の声や雰囲気、あと2か月ならもっとギアをあげてできるはずです。
すべては優勝のため。優勝した後、泣きながら喜ぶため。この1年間が正しかったのだと証明するため。滋賀医大ハンド部のため。優勝にはいろんな意味があります。泣いても笑ってもあと2か月、みんなでつかみに行こう。

想うこと  ともきです。

2017年06月03日 12時29分01秒 | Weblog
こんにちわ。キャプテンのともきです。
もう6月に入りましたね。目標であった学連での3部昇格がかなわず、かなり厳しい結果が突き詰められました。学連後に何が必要か、あと残す春医歯薬と西医体で優勝するにはどうしたらいいのかみんなせ話し合い、約一か月取り組んで来ました。
題名にも書きましたが特にこの1カ月で想うこと、それはシンプルに”勝ちたい”ということ。学校で授業を聞いていても、勉強していても、常にこの気持ちでいっぱいです。とにかく優勝したい。
ぼくたちはたまにとてもいい勝ち方をします。そういう試合は前半から足が動き、DFが守れ、速攻が決まって何より気持ちに余裕があります。逆に獏たちの負けパターンとしては、競った場面や流れが相手にいったときにミスが絡み、気持ちが後手になってしまうときです。
この気持ちの差はまずシンプルに点差から生まれるのが第一だとおもいます。当たり前ですが、これからの試合、全部はじめの10分で試合を決めきるくらいの点差にこだわっていく。先制点は必ずもぎ取る。1点すらやらないという気概で試合に入る。このことを意識していこうと思います。気持ちが後手になる前に最善の準備をすること。医歯薬の試合が50分しかないなら、はじめから勢いで圧倒して、”一度たりとも流れをやらない”ことが勝ちつづけるために必要なのだと思います。
そのために必要なのが体力と集中力だと思います。みんなはハンドボールのことが好きなので、技術の面は練習中から意識してやってくれます。練習前の外周でかなり体力に対する意識はついてきたので次は体力がない中でいかに動けるかというところ。今後は外周後にフットワークも入れていこうと思ってます。あと、夏まで走り切ったら、絶対に自信になると思います。目の前の対面より絶対走ってきたという自信が気持ちの余裕にもつながるから暑くなるけれど頑張っていこう。あとは集中力。練習中から簡単なミスが多い。シュートミス含め、その一本が流れをやってしまうのだという危機感が少ない。あと2か月なら本気で集中できるはず。練習中の声や雰囲気、あと2か月ならもっとギアをあげてできるはずです。
すべては優勝のため。優勝した後、泣きながら喜ぶため。この1年間が正しかったのだと証明するため。滋賀医大ハンド部のため。優勝にはいろんな意味があります。泣いても笑ってもあと2か月、みんなでつかみに行こう。

新入生の田中潤兵です

2017年06月03日 09時40分43秒 | Weblog
はじめまして。
今年4月に入部した医学科の田中潤兵です。
もう6月ですね。驚きます。
僕は小学校から高校までサッカーをずっとしていました。大学ではテニスとハンドボールで悩みに悩んだすえ、ハンド部に入りました。悩みすぎて、新歓期間中のTOFEL403点でした。この選択が正しかったと思えるような6年をすごせたらなあと思います。
といいつつも、既にハンドボール部でよかったなと思っています。なぜならハンドボール部なら大学生活楽しめる気がするからです。先輩もいい人しかいません。

さて、2ヶ月弱練習をしてきて、なによりもまず思うのは、早く上手くなりたいということです。自分の思うような動きやシュートが自在にできたら、ハンドボールって面白いんだろうなーと常日頃思います。正直まだハンドボールを楽しめてはいません。でもたまに良いプレーができたときはめちゃくちゃ嬉しいです。これがスポーツの醍醐味ですよね。早く上手くなってハンドボールを楽しみたいです。

今年はプレーヤーが僕の他に2人入りました。2人ともとても向上心が強くて驚かされます。僕はマイペースなところがあるので、本当に刺激になります。風馬は4年間、星野は6年間、これから一緒にハンドボールをする仲間なので、お互い切磋琢磨できるいい関係を築きたいです。

最後になりましたが、医歯薬に向けて、頑張っていきましょう!