能登地震の被害によって常識的にはほぼ全壊と見られる木造住宅の修復に成功した資料を見せてもらった。先日の NHK の 9時のニュースでも取り上げられていたが、これには少しトラブルもあったようだ。木造住宅は修復する気になれば相当壊れてしまっても可能であり、全壊とは言っても部分部分が割れたり曲がったりしているだけで意外と屋根などは壊れずに残っている場合も多いので、あとは価格との相談で修復できるそうだ。マンションもピロティ部分がほぼ完全に破壊されて1階部分が無くなり、2階以上が大きく傾いたような場合でも、ジャッキアップしてピロティ部分を新しく作り直すこともできる。先日の名古屋で事故を起こした F-2 もあれだけ燃えて破壊されても直せないこともないようだ(これも価格の問題か)。
最新の画像[もっと見る]
- 新サーバ室構築中 2年前
- 新サーバ室構築中 2年前
- 新サーバ室構築中 2年前
- フロー補完問題と線形計画問題 3年前
- 研究室紹介ビデオ 3年前
- 格子暗号の安全性を検証する最短ベクトル問題に対する解読 3年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- 今年(2020年)の主な成果 4年前
- Graph500 情報更新:2020年11月 4年前
「Weblog」カテゴリの最新記事
- 自己紹介と重要リンク
- NHR Center@ZIB
- なぜネコは閉じているドアを嫌うのか?
- 後継者不足の“COBOL言語”を生成AIに引き継ぎ 政府や銀行の“いにしえのプログラム”...
- OpenAIが複雑な推論能力をもつAIモデル「OpenAI o1」と「OpenAI o1-mini」を発表、...
- 2024 IEOM Awards – 5th Asia Pacific Conference on Industrial Engineering and ...
- 台湾が電力不足を理由に、北部の大規模データセンターの認可を停止
- ソフトバンクが生成AIエージェント「satto」のベータ版、9月以降順次提供へ
- MicrosoftやAmazonなどは古い発電所や工業用地をデータセンターに変える計画を立て...
- Intelがオープンソースの高速H.265/HEVCエンコーダープロジェクトの中止を発表