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頑張れ産経新聞 皇紀2676年 平成28年12月4日

頑張れ産経新聞 皇紀2676年 平成28年12月4日

 韓国の混乱/極東の大乱になる可能性がある。日本は危機への準備が必要だ

中共は激しく国内の韓国企業をつぶそうとしている。韓国経済が不況になると、社会は失業者の発生で大混乱に陥る。並行して朴大統領に対する北朝鮮の攻撃工作が進行している。

米国は新大統領の力量が試されることになる。韓国切り離しもある

日本も当然まきこまれる。在日朝鮮人の蜂起もある。テロもある。

とにかく、緊急対応は日本の防衛だ。憲法棚上げ、再軍備実現だ。国民投票は不要だ。


司法の私物化問題/千葉大医学部学生の強姦事件で警察が氏名を隠蔽している。この本当の理由は犯人が司法一族だからと云う。警察が司法の私的勢力に支配されているのだ。

世界各国には司法貴族階級がいる。司法関係者が閨閥を作り特権を守りあうのだ。おそらく司法試験も情実があるのだろう。

対策は現実的には閨閥を許さないことだが、職業選択の自由を逆にとって抵抗するだろう。

しかし実害が出ている以上、司法は権力機関だから例外として規制すべきである。今回の強姦事件も裁判官、弁護士、検察官がグルになるので被害者は金をつかまされるか、泣き寝入りだろう。日本司法の腐敗である。

対策は選挙しかない。裁判官の成績である判決記録を詳しく公表して定期的に国民が社会的に裁判官を評価する必要がある。「たまり水には毒がある」 選挙にさらされない絶対権力は絶対的に腐敗する。

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1面:

ロシア、領土問題/ロシア強硬化:岸田外相に握手拒否。日露交渉がゼロサムの闘争であるという証拠だ。平和主義ではやれないのだ

ロシア問題は、月刊正論に木村汎先生が立派な意見を寄稿しているので、読んで欲しい。専門家のまちがいない意見だ。視野の狭い近視眼的な政治家や外務省とはちがう。

ロシアは日本をトコトン見くびっている。脅せば従うと思っている。負けると安倍さんは内外で大恥を搔くことになる。ワナを外す必要がある。

いまや中共や朝鮮も欧州も安倍さんの会談を注視している。安倍さんは軽挙妄動は不可だ。

木村先生は一対一の会談は危険と警告している。河野一郎の大失敗があるからだ。腹を割ってどころか脅迫される。親しさのつもりが脅されるのだ。

 

台湾/トランプ氏、台湾大統領と電話:79年ぶりという。米国は中共に長い間騙されてきたが、ついに外交の自由を取りもどしたということだ。

習近平は大恥だ。党内闘争が始まるかも知れない。習の最大の敵は米国ではなく、党内と国民だ。

「中国は一つ」というマジック戦法がついに敗れた。中国とは何か。本来は普通名詞であり、支那人が支那の美称として使っているだけだ。それを中共が自尊宣伝用語に使っているにすぎない。支那は中共だけではないのだ。


フィリピン/トランプ氏ドテルテ大統領と電話:傍若無人のドテルテ大統領もトランプ氏にはハラハラしている。おもしろい。結構うまく行くのではないか。

タクシー突入3人死亡/運転手は64才。被害者は気の毒だ。

 

2面:

高速実証炉/2018年目処に工程表を作成:支那語の工程表が日本に入ってきたようだ。支那では電子計算機を電脳とよぶが良いのではないか。AIはまさに電脳だ。

日本は最新技術から離れてはならない。失敗は成功の母だ。

日本を原子力技術から離そうとする中朝露のマスコミ工作がある。核自衛をさせず滅ぼそうとするのが狙いだ。政府は弱腰過ぎる。

米国のエルドリッジ氏は、日本は原爆の開発をおえておくべきと云う。何時米国の方針が変わるか分からないからだ。とにかく核の身代わり被爆はしない。

 

覚醒罪犯人の再犯/これは法律違反の犯人ではあるが脳を破壊された麻薬中毒患者なのだから、対策は刑務所ではなく、入院だろう。それこそ島送りが良いのではないか。財産は没収して治療費に充てる。

麻薬中毒は治らない。廃人だ。政府は麻薬関係の罰を死刑を含む重罪にすべきだ。社会崩壊を起こす。化学兵器による戦争と同じだ。


政治資金収入/自民の権力者には多額の献金がある。便宜を図ってもらおうとしている。朝鮮系パチンコ業者の献金もあるのだろう。おそろしい。

 

3面

イタリア首相、改憲国民投票、信任投票/主要項目を見ると参議院規制で、減員など日本でも採用できそうだ。

首相が不信任になるとイタリア経済の不良債権で金融危機が再燃し、欧州を巻き込む大混乱になるという。

 

オーストリア/大統領選挙:難民問題が鍵だ。先住民国家に移民をいれると民族戦争になるから移民は禁止だ。また帰化を廃止し外国人として管理する。

移民は米豪のような移民国家に移すということだろう。各国民は命がけで自国を改良する義務がある。移民してはならないのだ。

 

産経加藤記者/韓国に記事を口実に抑留された。この間の事情を書いているが、韓国政府の計画的敵対工作であった。

大統領府の狙いは産経紙の慰安婦報道、北朝鮮拉致報道の停止だったのだろう。南と北は裏協力している。他の日本新聞への威嚇でもある。

対韓政策に日本的なノホホン主義は終わりだ。厳格に対応する。


4面:

プーチンに秋田犬贈呈案/下らない発想だ。相手は金が欲しいのだ。犬ではない。こうした戦場にペットを連れて行くという発想は、冷厳な外交とは異質だ。観光だと思っている。

こちらが友好なら相手も友好になると誤解している。対立が理解出来ないのだ。これでは命がいくつあっても足りない。満洲で何があったのか知らないのだ。

 

6面:

台湾のわさびピンチ/名勝、阿里山の国有林の入会権で高砂族の作っていたわさび田が禁止になるという。日本にも輸出しており、貴重な現金収入だから気の毒だ。

 

米国、対北朝鮮制裁を強化/ある程度は効果があるが抜け穴は沢山有るから北の核ミサイルを廃止する事は出来ない。日本の核自衛で相殺するしかない。

 

カトリック教会のなやみ/修道女が激減しているという。欧州では昔は貧しい家の娘が食えないので修道院に仕えた。失業対策だった。しかし仕事は増えた。

また貧困が減り、社会が楽天的になり、宗教心が希薄になった。

しかし宗教心は人間の価値観の柱だ。なくなれば獣となる。


タイ国、不敬罪/インターネット上での新国王への誹謗中傷で逮捕。日本も不敬罪を再開すべきだ。豚に真珠を汚させてはならない。

 

8面:

皇室/シンガポール大統領の来日:天皇陛下はシンガポールに対して戦争の記憶を話されたが、歴史を知っておこう。

日本のマレー作戦では蔣介石軍が英軍に従軍していた。彼等は陥落時に捕虜にならず、私服に着替えて現地華僑社会に逃げ込んだ。そして武器庫の爆破などテロ破壊工作を始めた。

そこで日本軍は現地華僑の協力を得て、潜入したゲリラを摘出し、戦時国際法にのっとり処刑した。南京事件の安全区と同じだ。

戦後支那人がこれを虐殺と称して騒ぎ、軍事裁判で日本軍人が処刑されている。

以前私がシンガポールを訪ねたとき、現地歴史博物館の3階に日本軍に虐待される支那人のジオラマが展示されていた。日本観光客には案内しないという。

華僑はすべて反日であったわけではないが、いま中共の圧力で東南アジア全域では華僑による反日宣伝が行われている。内外に正しい歴史を教えなければならない。

 

マキャベリと信長/関厚夫:面白い企画だ。マキャベッリの見識は今も生きている。「隣国を助ける国は隣国に滅ぼされる」日本と中朝露の外交にぴったりだ。

ほかにも「善意は相手の善意を保障しない」など珠玉の言葉がある。

参考書としては、塩野七生氏マキャベッリ語録が読みやすい。以前地下鉄の隣席の若い女性が読んでいたので大変嬉しかった。日本女性はレベルが高い。皆様も未読の方はご一読願います。

 

9面

新聞に喝/酒井信彦:新聞大会で、新聞各社は公正報道等を謳っているが、実態は疑問である。早晩消滅する。

戦後の日本のマスコミは敵の宣伝機関であり、それが独立後も本質的な改革が無く、公正な報道機関になりすまし、生き延びてきた。しかし悪は栄えず、いまやインターネットの言論の大海で溺れているのが実態だ。


11面

手嶋龍一のスパイの本/この人の歴史論は感心しない。妄想をふくらませる。

ゾルゲはスターリンが1933年ヒトラーの台頭をみて世界に派遣した工作員の1人である。赤軍諜報部第4部の陸軍中佐という。かれは朝日記者などをつかって、日本の最高機密を盗みモスクワに送った。

通常スパイは経歴も虚偽なので誰か分からないが、ゾルゲは父がドイツ人、母がロシア人の混血だ。好男子で酒癖、女癖が悪かった。ソ連に戻れば処刑されていただろう。彼の上司のベルジン将軍、ロシア人妻は処刑されている。

彼が日本軍の南進を報告したというが、スターリンは日本が北上できないように、1937年から支那事変を蒋介石にやらせていた。そしてゾルゲ以外にコード名エコノミストという上流階級の日本人スパイを使っていた。独ソ戦の通報も、スターリンにはお見通しだった。他に80通以上の警報が入っていたからだ。ゾルゲ伝説は見直す必要がある。

ゾルゲの忠告:日本人は蟹のような民族だ。外は堅いが中は柔らかい。機密を守るのに向いていない民族だ。

 

16面:

秋田藩士小野田直武の画業/彼は図版作成で杉田玄白の解体新書の事業に協力している。秋田県角館の武家屋敷地区に小野田家の屋敷が残っている。先年訪ねたことがあった。


28面:

拉致被害者救出/横田早紀江氏:横田さんの母堂だ。解決は日本の核自衛だ。被害者800人は許せない。政府は何をやっているのか。

 

鳥インフルエンザ/中共が発生源:生物兵器の可能性もある。ワクチンの開発はどうなっているのか。中共では放置だ。

 

29面:

37才泥棒が爆弾製造/動機が分からない。用途を調べるべきだ。


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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。

12月からまぐまぐの「日本人の近代史講座」で支那事変を開講します。重要な知識なのでしっかり理解し、広め、若い世代に継承してください。教員、政治家、大高学生は必読です。

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 ▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しています。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

広報状況:

  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken

   

3.アマゾン電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。

4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。

 6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。

 7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。  

 8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。

 9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。

 

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以下は印刷本です。 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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