おやじスキーの徒然日記

おやじスキーヤーの独り言です。 いつも一人でのスキーですが、デジカメを買ったので日記替りに作ってみました。

2018/03/25 自転車 お初 脚攣りまくりダ!

2018-03-25 21:20:50 | 自転車

2018/03/25 快晴 スギ花粉で春霞

快晴です。 この時期から自転車に乗ります。数年前には考えられない状態です。ジャム勝のモーグルコースに行きたい気もありましたが、スキーの選択をせずに、今日はチャリダーに変身です。 お世話になってるショップの自転車クラブのツーリング班にお邪魔しました。8時半集合ですので、朝ゆっくりできるのがよいですね。道の駅の一向一揆の里まで連れて行ってもらいました。道の駅、周辺の田んぼは、まだ雪で真っ白です。 雪があるのに自転車とは?自分も変わったもんです。なんとか遅れずに、ついて行き、12頃に戻る。 途中、トライアスロン(それもロングディスタンスの方だそうです、、、体力の権化?)をしてるという方が合流され、その方のバイクメチャメチャカッコイイです。オシャレです。そういえば、去年、参加していた時の見た方々のバイクも何気にバーテープやサドルがオシャレに変わってました。自分もなんかシールでも貼ろうかな。

 ツーリングで程良く?でなく、かなり疲れたところ、ハアハアしに表獅子吼の白山比メ神社の坂へ。年末のクルクル錬のベースへ。コンビニで補給のパンを食べ、まず1本目 34-16 固定でゴンドラ駅まで。先週までスキーの行き帰りに見た雪はほぼありません。

山岳道路でも上がってきたような雰囲気の写真みたい。

下って、川沿い走って鶴来警察署に戻る途中、信号で止まった際、左足の太腿の裏が攣りました。痛い痛い。何となく張ってきていたので、ベースに戻ったらしっかりストレッチしようかなと思ってたらクリートを外す際にきました。水分の摂取が疎かになっていたか?。

2本目 50-18 固定でゴンドラ駅まで、途中、気分はリッチー・ポート気分で腰を上げましたが、続かず 加速ではなく失速、右膝上がピキピキと攣りまくり。

3本目 出来るだけ脚に重さが来ないように軽いギアを選びながら、回転重視、速度無視で一回り。もう少しハアハアして心拍追い込むように、1.2周したかったが、2時半ごろになったので、のんびりクールダウンで帰路へ、帰路もペダリングのリズムが変わるとすぐ脚が攣ります。アー痛かった。4時頃帰宅。一応、今日の目標の 一日お外で乗ること。 ができたかな。 お尻をサドルに馴らすことの練習もできたかな。点検整備後の自転車に乗るのお初でした、BBのベアリング交換した為か、なんとなく、ペダルが軽い様な。チューン・ド・バイ サイクルショップカガ プロは違うね。(宣伝!宣伝!)

掲示板でトンデモクラブのニュージャージの受注会が今日みたいでしたが、小心者の自分は買う勇気が、、、一応、来月もあるみたいなので、そこまでに何とか。

 

桃の花でしょうか、綺麗です。スキーで雪山通いばかりでしたので、今日は春を満喫です。 来週も自転車にしよう。


2018/03/18 セイモア 今季終了 ちょっと早いよ!

2018-03-20 23:09:52 | スキー

2018/03/18 快晴

 

山頂リフトより少し上り、ゲレンデトップへ。白山を遥拝し、感謝の参拝。でも春分の日の前にクローズとは、ちょっと早すぎです。と愚痴っても仕方ないので、今年もありがとうございました。最後なので、ちょっと端の方で、木の中、滑ったりして、遊ぶ。雪面が固いうちは整地で滑って、10時ごろから。いつものコブへ、まず中斜面の短いコブで撮影。

撮影前に、いろんな滑りが、できるようなラインを選択したつもりが、だんだんバンクコブに。横滑り、バンク滑り、ポーパスラインと表現したかったがほとんど出来なかった。特にポーパスはバランスくずし、発射してしまった。腰を少し痛めてしまった。

分析

 

縦にポーパスで行こうと思った滑りなので、縦にスキーを入れてます 一見 いいけど ここまでスキーを出して差込もうとするなら、もう少し右手をだして 捻ってなきゃ、ここで遅れて

 

次のこぶで遅れて切替時までお尻が落ちてます。上体が遅れてるので (ここで思い切り体を伸ばしなら前にもっていけたら良かったけど)

外スキーを雪面に接雪するための脚部を伸ばす際に上体も伸びて、ためが無い 万歳ポーズに 次のコブで発射してしまった。自分の技術がないのは充分 分かりますが、シェルトップ系はトップのグリップがなくなると、不安で体が変な反応してしまうのね。ただ待てばいいんだけど、チョット先走ってグリップを求めにいってしまうのね。 板のせいにする ダメダメなスキーヤーです。

続いて下のコブで撮影。

腰が心配だったので、無理せず、基本的な滑りでチョット縦気味感覚の滑り目指す、コブの衝撃が来ないようにしてたら、数ターン上手くコブの起伏にスキー合わせられたような感覚に、チョットスキーを縦に上下に使う感覚が分かったような、キモは切替時しっかり足場を作ることか!練習したいなと思ったが、今日で最終日、こりゃダメだ。

しっかり足場を作るには、ジャンプ系が良いかと、整地で、プロペラターンやドルフィンターンをしようと試みたが。年のせいか全然ジャンプできない。びっくり しばらくジャンプ系をやってなかったからかな。昔のストレッチ系の滑りしかできません。これまたタメだ。

帰りにクレームのおかげで、自転車屋よりキャッシュバック。ツールドカガの申し込みが開始したとのことで、その場で参加費を支払う。もちろん一般人なので、一般コースのBです。

春分の日は晴れたらイオックスと思ってたけど。雨予報なので、さすがにリフト券買ってまで、カッパスキーヤーになるのは嫌なので。お休みとし、来週の日曜は晴れ予報ですが、ツールドカガに申し込んだし、自転車にしようかな、スキーは4月以降かな、シャルマンの試乗会も申し込んだので、あとジャム勝と高鷲に晴れたら一回づついきたいな。


2018/03/11 セイモア 来季 2019 ケオッズ RTをお試し

2018-03-11 20:24:06 | スキー

2018/03/11 快晴 予報が一転 雪 麓は雨 夕方また晴れる。

お世話になってるモンタナさんより来季のケオッズを今年もお借りしました。今年は本命のツインキールの方が新作になる年です。ツインキールの方が個人的には好みなんですね。朝方は快晴で、前夜の冷え込みで、雪もハードパックされていて、最高のコンデション。固いうちに整地を滑ろうと数本、滑っているうちに、曇天に 小雪となりました。結構寒く、気分は下げ下げ スコップも刺さらないくらいコブも固く トンボでのコブのでら掛けを諦め、撮影を諦め、整地で滑る。昼食後 小雨も止んだので、少しコブを入る、自分のEXも持っていったけど、楽しいので、終日、試乗のツインキールのRTで滑る。 さすがに、借り物なので、差込むようなコブの滑りは遠慮しました。

さて感想です。試乗板 2019オガサカ ケオッズ KS-RT FL585付き 165cm サイドカーブ 118-69-99 ラディウス15m 多分エッジの仕上げ約1度/88.5度  スキートップの重さが感じられて、好みです。シェルトップのEXはトップが軽くカランカランとなるんじゃないかと思う位です。なんでシェルトップ系は後ろよりで板を捌く感じで良いが、重心が落としにくいんだよね。ツインキールはトップに程よい重みを感じるので、重心をどんどん落とし込みやすく、膝下でスキーを鞭のように後ろから捻る込む事が出来る ような感じです。(あくまで、ようなです、他人が見ればずるずる滑りしかできてないかもしれませんが。。。。)自分が目指してるコンパクトなターンをしやすいかな。基礎系のイントラなら、谷回りを見せやすい シェルトップ系が無難なんだろうが、自分が楽しいのがやっぱ一番。 それと、たぶんプレートFL585によるんだろうけど、スキーをたわますポイントが明らかに違います。通常なら、ビンディングのトゥーピースの前の感覚が、トゥーピースの真下というか、靴の前のコバにある感覚、170cmくらいの板のたわみがでます。なので、角付がそれほどでもなくても、良くたわんで、ターンが維持しやすいです。片足スキーで試しましたが、楽々です。今までの違うプレートの板だと、おなじ感覚にたわませるなら、もう少し角付を強めないとできないのですが、それが浅いです。なので、内傾角が弱くてもよいので、上体を立てていやすく、重心を落としやすく、脚部を捻り込ややすいのかな。 ただ欠点は、後ろも当然たわみやすいので、コブなので、遅れて、重心が後ろに行ってしまうと、たわんで、ターンしてしまって、テールを効かせ難い(ここは説明が難しい、削る感覚なんです ターンじゃないんです。上体を被せて抜けるのを抑えりゃよいだけだったのですが、遅れても切替をしっかりしなきゃいけない分 チョイ難しい 慣れの問題か?) この板にするか、オガサカのTCシリーズのTC-MA(色が緑なのよね、緑は嫌いじゃないけど、板に緑はなんかイメージがないのね 見た目も大事よね、)がスペック的に気になっているんだけど、コブもソコソコ入って、たわみを作って捻り込む滑りにピッタシなんだけど 張りが強けりゃきついけど。整地と不整地とコブの兼ね合いなんだよね。一本でそれなりに自分が楽しめる板が欲しいんです。  試乗のスキーはないので、アルペンの試乗会でも言って試そうかな。

追記 

モンタナ店長さん 曰く 去年の試乗の板もプレートがFL585だったそうなので、たわみの感覚は板の感覚じゃないかな?と去年のケオッズは全然この感覚はなかったから、やっぱ板の感覚かな。それと、エッジが少したるい感じなので、聞くと、エッジはいじってないとの事、なので、カタログ通り88.5度か 少したるい感じはそのためか。88度仕上げにすればもっと敏感になるな。 こいつは第一候補に決定

 

 

板以外にプレートでも悩まなきゃいけないとは、旧来のFM600にするか FL585にするか、いっそのこと、マーカーかビストにしようかな。

前日に自転車屋よりローラー台入荷 帰りに取に行く 脚質(客質)クレイマーの片鱗を発揮する? 深く反省。


2018/03/04 セイモア トンボを試して撮影

2018-03-04 20:49:02 | スキー

2018/03/04 快晴 

デラ掛け用にトンボを作ってみました。SPF材(約500円ほど)をホームセンタ―購入し、スキー場に持っていく前提で軽めに作ってみました。そこそこいい感じに出来ましたので、早速、スキー場に持ち込む。 朝から気温高く、圧雪してないコブ斜面は緩んでいて、デラ掛けするほどもなかった。 今回は上の緩斜面の短いコブで撮影。

 

4本撮ってみた。一本目は基本的な切替後トップを内側に向ける滑り 逆捻りを使うタイプ。2本目は切替後トップを外側に出す滑り サイドスペースを作り順捻り使う、バンクっぽい奴。3本目は切替後トップを下に落とすポーパス的な、滑り。4本目は総括として、助走を入れて、早めた滑り。当然3本目に近くなるかな。

続いて 下部のコブへ、縦目にスキーを入れる滑りをしたかったので、ここでトンボで均すというより、溝にたまったザブザブ雪をトンボで外に出してから、撮ってみた。 撮影方向がづれていた残念。」

叩くだけの滑りになってしまった。滑走後すぐに捻りが弱いのを痛感。映像を見るとやっぱりダメダメ 右のターンが遅れてる、つまり左ターンが捻りが弱く、軸が後ろに逃げてるんだろうな。

この前に上のコブで、上手なスキーヤーが降りてきて、なんとなく目が合ったら、「なんか直すとこないですか?」と聞かれので、充分綺麗です。上体のボックスを維持した、フランス系の滑りです、しいて言えばもう少し捻りを意識されたら良いです。多分もう少しピッチが早かったりコブが深いと苦しくなるのでは?「そうなんです」 みたいなことをサンデースキーヤーが自慢らしいことを、つい言ってしまったのですが、自分の方が捻りがダメダメでした。 深く反省。 しかし、その方、なんで自分に聞いてきたのかな。トンボ持っていたからかな?

昼食後、捻りを意識した部分練習なんかをし3時で撤収、次回はコブは入ら無い予定で、整地で今日の反省点を練習しよう。試乗スキー借りてこようかな。

トンデモクラブのツーリング班が何やら指導開始するらしい 掲示板情報。自転車も乗りたいな。しかし、年末に注文した、あっしのローラー台は何時になったら来るのでしょう。アマゾンなんかのネット通販では即納、明日着く てな文言ででてるんですが、実走が可能な時期に来ても うーん なんだけど 早くも3月になりました。パリ―ルーベに間に合わないぞ。(ローラー台でマシュー・ヘイマンのようになるはずが…と夢見てたんだけどな。) お店に嫌われてるのかな? なんせ 脚質がクライマーでなく、客質がクレイマーだからかな。