ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




隅田川沿いの通り。江東区佐賀1-11。1989(昭和64)年1月3日

中央区新川から永代橋を渡ってすぐ左折した通り。
江東区は空襲で大部分が消失したようだが、なぜか佐賀町とそれに隣接する福住町の一部は焼け残った。隅田川と仙台堀川や大島川などが延焼を防いだのだろう。



洋風ファサードの家。佐賀1-11。1989(平成1)年4月30日


讃岐食品
佐賀1-1
1989(平成1)年4月30日

1枚目の写真の通りの隅田川側。モルタルで石張り風に見せたものだろうか。けっこう立派に見える。1階の窓が塞がれてしまっている。配送の中継地か運搬容器の倉庫として使われてるようだ。
建物は現在も残っているが、出入り口を左へ伸ばしてシャッターを取り付けてしまった。ソテツの木も失われたままだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 村林ビル/佐... 平屋の事務所... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。