バスのペドラルベスで降りてからそのまま坂を上っていったところにある『ペドラルベス修道院/Reial Monestir de Santa Maria de Pedralbes』。
ここは説明によると
<ハイメ二世(当時のアラゴン王)とエリセンダ・デ・モンカダ 王妃によって建立された修道院です。修道院は1327年に開設されました。現在でも修道女が神の召命により修道生活をされています。院内は、三層からなる美しいアーチによって構成されています。パティオには数百年と使われてきた井戸もあります。
建物はカタルーニャ・ゴシック様式と呼ばれるもので、その中でも中庭に面した一辺の長さが40メートルある3層のアーチはその美しさから、訪れる人達に見る者に感動を与えています。 ちなみに、今もここでは修道女たちが日々信仰生活を静かに送り続けています。>
だそうです。
何人かの見学者がいましたが、建物はあくまで静寂を保っていました。
ここでは修道女たちが生活を送っているとのことでしたが、その影すら見えず。
中庭。
回廊に沿って歩いていると、幾つもの扉。
右の扉の上にはピエタ像。
建物内の博物館。
中世の昔を想像させる物たち。
その昔、何を容れていたのでしょう、と思わせる美しい寄木細工の箱。
そして糸車。
ここは説明によると
<ハイメ二世(当時のアラゴン王)とエリセンダ・デ・モンカダ 王妃によって建立された修道院です。修道院は1327年に開設されました。現在でも修道女が神の召命により修道生活をされています。院内は、三層からなる美しいアーチによって構成されています。パティオには数百年と使われてきた井戸もあります。
建物はカタルーニャ・ゴシック様式と呼ばれるもので、その中でも中庭に面した一辺の長さが40メートルある3層のアーチはその美しさから、訪れる人達に見る者に感動を与えています。 ちなみに、今もここでは修道女たちが日々信仰生活を静かに送り続けています。>
だそうです。
何人かの見学者がいましたが、建物はあくまで静寂を保っていました。
ここでは修道女たちが生活を送っているとのことでしたが、その影すら見えず。
中庭。
回廊に沿って歩いていると、幾つもの扉。
右の扉の上にはピエタ像。
建物内の博物館。
中世の昔を想像させる物たち。
その昔、何を容れていたのでしょう、と思わせる美しい寄木細工の箱。
そして糸車。