展望台を彩るモミジバフウの落ち葉の中に点在するとげとげの実。
風にあおられてかさかさ、ころころ。
緑の中の鮮やかな紅葉。
あたたかな晩秋の日、曇天の下。
展望台を彩るモミジバフウの落ち葉の中に点在するとげとげの実。
風にあおられてかさかさ、ころころ。
緑の中の鮮やかな紅葉。
あたたかな晩秋の日、曇天の下。
入間川の土手で背の高い皇帝ダリヤが今を盛りと咲いていた。
そのダリアの手前にこんもりとした木が4本あり、立て札があってそこに「パパイヤ」と書かれていた。
えっ、パパイア?
と近くに寄ってしげしげ眺めた。
パット見、ヤツデかと思ったのだが・・・木の中の方をよく見てみたら、実がなっている!
幹から直接、実がなっている!
こちらには白い可憐な花も見られた。
初めて見た!
Wikipedia⇒パパイア
11月13日(日)、桐生市市民文化会館リハーサル室にて開催されました「歌とピアノのコンサート」(ソプラノ:金谷佐江子、ピアノ:守谷としえ、ナレーション:小林容子)終了いたしました。
桐生市市民文化会館B1階にあるこのリハーサル室は、こじんまりとした佇まいの響きのよいサロンコンサート会場として充実した設備の整った会場でした。
ピアノはベーゼンドルファー。
当日、会場いっぱいにお越しくださったお客様方に心から感謝申し上げます。
そしてこの音楽会を支えてくださったスタッフの方々にもお礼申し上げます、ありがとうございました。
改めて、音楽会はお越しくださるお客様、支えてくださるスタッフの方々、そして演奏者が共に作り上げるものなのだということを強く感じております。
コロナの今、皆がそれぞれに気をつけながらこうしてある場所にある時間に集い、音楽を楽しむこと、を分かち合えたことはほんとうに嬉しくしあわせでした。
以前は当たり前であったこうした時間が決して当たり前ではないということに改めて気付かされた音楽会でもありました。
その思いは時間が経っていっても決して色褪せることなく心にとどまり続けていくと確信しています。
ありがとうございました。
♪アンコール:箱根八里は
2022年/104分/日本
監督:綾部真弥
出演:市原隼人, 登坂淳一, 土村芳, 田村侑久, 勇翔, 綾部真弥, 山﨑玲奈, 佐藤大志, 直江喜一, いとうまい子, 木野花
ストーリー:市原隼人主演の人気コメディドラマ「おいしい給食」の劇場版第2弾。給食マニアの中学校教師・甘利田と宿敵である生徒・ゴウの長きにわたる給食バトルが、ゴウの卒業によって終局を迎えるまでを描く。1986年、秋。黍名子中学3年生の担任を務める甘利田幸男は、受験シーズン前にもかかわらず給食の献立表ばかりを気にしている。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、自身もある悩みを抱えていた。ある日、給食メニューの改革が決まり、不穏な空気を感じた甘利田は給食を守るべく立ち上がるが……。~映画.comより
先月、川越スカラ座で鑑賞したこの作品。
劇場のHPにこの映画のロケ地が川越市の隣の川島町だということと、予告編が面白かったのでこれは観たい!
そして初日舞台挨拶に主演の市原隼人さんが来館するという案内が掲載されていて、
<【ご案内】上映後舞台挨拶が3分、上映前舞台挨拶が7分で完売しました!>とあったのに吃驚!
これは、やっぱり面白いんだな、と終映間際の日に観に行った。
「おいしい給食」はテレビのシリーズだということだが、未見。劇場版の1作目も未見。
けれど期待は裏切られず面白く、時にはげらげらしながら観た。
市原隼人さんが見た目のきりっとさとは全く違う「給食」の中学校の数学教師を好演&怪演していて・・・可笑しい!
しかし、最近の給食ってメニューも変化に富んでいるし、内容も充実していることに驚かされた。