Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

購入DVD&BR

2021-12-30 16:04:58 | 映画 さ行

「あっ」と、この顔に見覚えのある方は・・・

この作品観ましたね!!

私は連れあいと上映前の「川越スカラ座」前に並び5月に観ました。

わくわくどきどきでその作品世界にどっぷり浸かった99分、この作品はDVDになったら絶対欲しい、とその時から思っていました。

いつかDVDになる日を・・・とずっとその日を待っていたところ、ようやくTwitterで発売されるのを知りました。

DVDとブルーレイとのセットだと告知されていて、DVDは見られるけれどブルーレイは見る手段がない我が家ですが、とにかくDVDは見られるしブルーレイもPC使えばなんとかなりそうということで購入を決定。

それが、こちら↓ そう、「JUNK HEAD」

  

主人公のシールと2枚のポストカードがおまけに付いてきました!!

『JUNK HEAD』

2017年/99分/日本

<映画の作り方は独学><たった一人でスタート><制作期間7年間><本職は内装業>──そんな驚愕ワードをひっさげて、アニメーション界に突如出現した孤高のクリエイター、堀貴秀。総ショット数約14万コマ・フィギュアはすべて手作りという狂気の愛と熱量で完成させた作品は、北米最大のジャンル映画祭の呼び声も高いファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を奪取! さらに『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞🄬に輝いたギレルモ・デル・トロから、同じ高みを目指す才能として激賞された。
マニアックなのに壮大な世界観と、不気味だけどかわいいキャラクターに中毒者が続出した、最高のディストピア!? が遂に海外から逆輸入上映を果たす!
人類は遺伝子操作により長寿を得たが、代償として生殖能力を失った。さらに環境汚染、ウィルス感染により、世界は滅亡への道を歩んでいた。新たな命を生み出すカギは、地下で独自に進化した人工生命体マリガンに隠されていた。今、未来を救うために“主人公”が迷宮へと潜入する─!~「川越スカラ座」HPより

 

NHK Eテレで12月27日深夜に「BUZZ CREATORS/映画監督 堀貴秀 たった一人の映像革命」が放映されたのですね。

本放送は見逃したのでNHK+で見ましたが、15分という短い時間に、ぎゅっと凝縮された堀監督の世界が詰まっていて見られてよかったです。

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クリスマス・イルミネーション@所沢駅前

2021-12-26 20:59:26 | 日々の雑感・近況

所沢駅前に今年も大きなクリスマス・ツリーが出現して寒い冬の夜空を彩っていた。

見ている間に少しずつ照明が変化していく。

まず、星とリボンが点灯してそこに青い光の筋がさあっと流れてくる。

木全体が段々青くなって

そしてやがて二つのクリスマス・ツリーとなり、輝く

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クリスマスに

2021-12-25 22:18:04 | 日々の雑感・近況

クリスマスクリスマス

毎年、この時期になると飾っているデコレーション、小さな銀色のツリーとお皿とキャンドル。

先月からずっとばたばたしていて、時の経つのが早いような遅いようなおかしな感じだった。

12月18日には今年は選挙の都合で10月の予定が今月にずれ込んだ恒例の『音楽の輪』コンサートが開催出来た。

私は独奏(セルバンテスの「キューバ舞曲」とリストの「クリスマスツリー」から)と歌曲、そして尺八の伴奏をし

アルト・サックスと「マルコとジーナのテーマ」(紅の豚)そして初めてのジャズ「Fly Me to the Moon」の伴奏をした。

独奏だけでなく色々な楽器と共演するということは、ピアノだけでは気付けないことにたくさん出会えることなのだと再認識するとともに、こういう機会が与えられたことに改めて深く感謝していた。

そして、毎年クリスマス・コンサートをしていた声楽教室も去年から合同の演奏会は去年に引き続き中止にはなったが、クラスとしてミニ・コンサートを通常のレッスン時に開催できた。

工夫を凝らして、感染対策をしっかりして、それで音楽会ができるのはやはり嬉しい。

そんなコロナの時代の中で迎えた今年のクリスマス

よいクリスマスでありますように!

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記念切手の話。

2021-12-07 21:54:48 | 日々の雑感・近況

私は郵便局できれいな記念切手見かけるとそれを収集するのではなく使うために購入する。

11月のこと、荷物を出そうと郵便局に行った時に窓口で見た記念切手が気になった。

しかし、その時は荷物を出すことに気持ちが集中していたのでとても手にする気持ちの余裕がなかった。

帰宅してからやっぱり購入すればよかったなあ、という思いが沸き上がってきた。

原作も映画も読んで、観て、楽しんだのに、なんでそのまま帰ってきちゃったんだろう・・・

次の日、本局に行ったが前日に売り切れたと窓口で言われた。

どうしてもあきらめきれず週明けにこの切手を見かけた件の郵便局に出かけ、まだそこにあったので首尾よく手に入れることができた!!

シール付きのフレーム切手。

一体、どんな切手かといえば・・・↓ 

県誕生150周年を記念して製作された『翔んで埼玉』のフレーム切手。(画像はHPからお借りしました)

「埼玉の切手でも 東京に郵便を 送れるだと!?」

これは確かめてみなくっちゃね

でも、使うの勿体ないような・・・!

この切手が貼られた手紙を受け取ったら嬉しいだろうなと想像するので、きっと使うだろうな。

Z組、くくく

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