老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」(2/9)参加報告

2011-02-10 15:14:28 | イベント情報
先にお知らせした首記集会に参加してきました。4時半開演ということで、4時10分ごろに会場に着いたのですが、受付は長蛇の列。会場内に入ったときにはほとんど席が空いていない状態。最終的には立ち見も含めて550名の参加とのことで、この問題に対する市民の関心の高さが伺えました。

また、呼びかけ人の森ゆうこ議員は勿論、川内博史、有田芳生氏ら5名(6名?)の世話人を含め50名近くの議員、議員代理が参加。民主党に内部分裂の様相が見られる中、「理」の選択か「利」の選択か分かりませんが、彼らにはそれなりの決意があったのではないかと思います。

検察審査会の欺瞞性やマスメディアの報道の偏りの指摘、「新しいファシズムから新しい民主主義へ」の呼びかけに、会場からは度々拍手が湧き起こり、すごい熱気の中で会は進行。

最後は
『検察審査会の二度にわたる起訴相当議決に基づき、指定弁護士三名は、本年一月三十一日小沢一郎議員を東京地方裁判所に提訴した。』
で始まり、
『我々は日本の政治に責任を負うすべての政党が、検察審査会にかけられているあらゆる疑惑を明らかにし、その不当な運営を止めさせるとともに、憲法違反の疑いが濃厚な検察審査制度を、真に民主的な制度に改編するための作業に直ちに着手することを要求するものである。
 それとともに、我々は本日、全国の市民と国会議員が連帯して検察審査会の疑惑を解明する中で、わが国に真の議会制民主主義を確立するための国民的運動を展開することをここに宣言する。』
で締め括った「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の「決議文」を採択。6時40分に閉会となりました。

話の内容・情報は、すでにインターネットで見聞きしたことばかりで、目新しいものはありませんでしたが、市民の声に後押しされる形で国会議員も動き出していること、そして日本社会で起きているこの新たな動きを、大手メディアは相変わらず全く無視していることが、強く印象に残った昨日の会合でした。

会の様子は下記サイトで見られます。
http://www.ustream.tv/recorded/12564703


>日時  平成23年2月9日(水)午後4時30分~7時
>場所  憲政記念会館大会議室
>テーマ 小沢問題と議会制民主主義の危機 

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
ジャンル:
経済
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2 コメント

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「"検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」 (じゅんこ)
2011-02-11 12:32:19
 笹井さん、覚えていていただいて光栄です!感激です!

あの時の9条ボード、捨てられなくて未だに家にあります(笑)

2/9の集会は、仕事が終わらず参加できませんでした。
ご紹介のサイトで見させていただきます、ありがとうございます。

会の参加議員が岩上安身さんのtwitterに載ってたので、書き込ませていただきます。

羽田孜 川内博史 松野頼久 辻恵 橋本清仁 中野譲 階猛 京野公子 石原洋三郎 黒田雄 金子健一 木内孝胤 岡本英子 萩原仁 村上史好 大谷啓 野田国義 玉城デニー 瑞慶覧長敏 山崎摩耶 菊池長右エ門 川口浩 石井章 水野智彦 相原史乃 小林正枝 大山昌宏 笠原多見子 熊谷貞俊 前田武志 増子輝彦 広野ただし 中村哲治  佐藤公治 森ゆうこ 主浜了 米長晴信 姫井由美子 大久保潔重 藤原良信 徳永エリ 安井美沙子 小見山幸治 谷亮子 有田芳生 田城郁

これだけしか載っていなかったですが、社民党や共産党の議員はいるのでしょうか?

長々とすみませんでした。
情報有り難うございます (笹井明子)
2011-02-11 17:43:00
じゅんこさん

参加議員の情報有り難うございます。当日一生懸命メモしたのですが、聞き取れなかったり知らない人だったりで、きちんと把握できていませんでした。こうして見てみると一年生議員が多いですね。いずれにしても旗幟鮮明にした彼らは、菅さんからしてみれば頭痛の種といったところでしょうか(笑)。
 おっしゃるように、今回の参加議員は民主党ばかりで、社民・共産の議員を始め、他党からの参加はありませんでした。私たちには「人権侵害」「民主主義の危機」に見える一連の動きも、議員さんたちにしてみれば民主党の内紛にしか写っていないのでしょう。課題山積、前途は多難です。

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