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長崎の旅2017【東山手洋風住宅群他】

2017-03-22 | 長崎の旅2017

 

活水女子大学を見学させてもらった後はすぐそばにある東山手の洋風住宅を回ることに。

東山手十二番館は明治元年頃に建てられた東山手でも最古のもので、国指定重要文化財。

 

 

 

ロシアやアメリカの領事館、宣教師住宅として使用され、現在は私学歴史資料館として公開されている。

軒の深いベランダが特徴的。

 

 

 

領事館当時は事務室や客間として使用されていた部屋

 

 

 

東山手十二番館の奥には旧宣教師館で現在活水女子大学の校舎の一つとなってる建物も。

 

 

 

十二番館横のオランダ坂を下る。

 

 

 

東山手甲十三番館。

こちらも明治中頃に建てられた元フランス領事館だった建物。

現在はカフェ&ギャラリー、休憩所として活用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、東山手洋風住宅群へ。

明治20年代後半ごろに外国人向けの賃貸住宅として建てられた住宅で、まとまって7棟が残されている。

 

 

 

現在はそれぞれ町並み保存センターや資料館として活用されている。

 

 

 

上から洋館群を見下ろす。

 

 

 

 

 

 

斜面に二段に分かれて建つ洋館群を下から見上げる。

 

 

 

 

更に近くには大正末期に建てられた日本キリスト教団長崎教会や

 

 

 

レトロな銭湯、日栄湯も。

 

 

 

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