三毛猫ではなく、鼠。
赤川次郎が時代物を書いていると知って、早速かりてみた。
赤川次郎というと、まんねり、定番、火曜サスペンス劇場、などの言葉がうかぶ。
あまり期待しないで読んだけれど、おもいほかおもしろかった。
タイトルどうり、鼠小僧の話。
鼠の次郎吉とその妹の小袖が活躍する。
6つの短編が入っていて、鼠と小袖が活躍するんだけど、結構あっさりしてる。
あっさりしてるけど、テンポよく書かれている。
よくある時代物につきものな江戸っ子魂とか人情とかもしつこく無く程々におさえてあり、読みやすい本だった。
赤川次郎が時代物を書いていると知って、早速かりてみた。
赤川次郎というと、まんねり、定番、火曜サスペンス劇場、などの言葉がうかぶ。
あまり期待しないで読んだけれど、おもいほかおもしろかった。
タイトルどうり、鼠小僧の話。
鼠の次郎吉とその妹の小袖が活躍する。
6つの短編が入っていて、鼠と小袖が活躍するんだけど、結構あっさりしてる。
あっさりしてるけど、テンポよく書かれている。
よくある時代物につきものな江戸っ子魂とか人情とかもしつこく無く程々におさえてあり、読みやすい本だった。