私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

Attack on Titan

2014年05月15日 18時53分03秒 | 日常の話
なんとなく、テレビのチャンネルをカチャカチャしていたら、進撃の巨人がやっていてびっくり。
英語の吹き替えで、その名も"ATTACK ON TITAN。"
思わず見てしまったけれど、アニメだとあの巨人の衝撃がうすらいでしまうよう。
やはりオリジナルの漫画で巨人をみてもらいたい。

投手交代

2014年05月01日 19時24分45秒 | 日常の話
聖おにいさん -> 俺物語
信長協奏曲 ->進撃の巨人
きのう何食べた -> 月刊少女野崎くん
大奥 -> 君に届け
オオカミ少女黒王子 ->続


前から買っていた漫画を途中だけれども購入中止として、新しい漫画にスウィッチした。やはり、だらけてきた。 君に届けはもう例外。最後を見届けるために買っているようなもの。一応覚えておくためにメモっておく。

有川浩の海の底

2014年02月13日 11時43分04秒 | 日常の話
有川浩の自衛隊3部作のうちの1つ。 
刑事ものの小説は多々あるけれど、なかなか自衛隊ものというのはない。
これは自衛隊+SF+怪獣のような本。
ハチャメチャなようだけれど、よくまとまっていて、エンターテインメントせいもあり、びっくりするほど楽しく読めた。 
図書館戦争はどうしても読みおわれなかので不安があったけれど、これはおもしろかった。
怪獣(大きなカニのようなもの)が横須賀港に現れて横須賀の町をおそう。
そこにたまたま停泊中だった潜水艦には幹部候補の夏木と冬原がいたが、巨大カニをまえになにもなすすべもなく、近くにいた子供たちを助けて潜水艦にたてこもるのが精一杯だった。
潜水艦には子供と新任自衛官2人のみ。 

これの続編がクジラの彼。 怪獣小説とはうってかわって、ふつうの恋愛小説。
6つの短編からできているけれど、どれも自衛官の恋のはなし。
海の底にでてきた、夏木と冬原のその後ものっていて、とてもよかった。








堂場舜一のアナザーファイス

2014年01月21日 17時43分49秒 | 日常の話
すごいスピードで新作を発表し続ける作家堂場舜一。
このシリーズの1作目がでたのが2010年、なんと3年でシリーズ5作目まででている。 
しかも全部文庫。
出版の仕方といい、内容といい、通勤のおともにもってこいの本。
内容もなかなか面白く、さくさくと読めるのがよい。

シングルファーザーの刑事が子育てと刑事としてのキャリアとの狭間で苦悩していく話。
でもやはり刑事ものなので、ミステリー色は強い。
がんばれ子育てと仕事と応援したくなる本。

オハイオ州立大学マーチングバンド

2013年10月27日 17時28分51秒 | 日常の話
カレッジフットボールのシーズンがはじまってもう2ヶ月たっている。
ふだんはハーフタイムなどで演奏する大学のマーチングバンド。
ついはなやかなフットボールのかげになりがちだが、この前のミシガンvsオハイオのゲームではマーチングバンドのほうがニュースになっていた。
マーチングバンでは1番といわれているオハイオ州立の新しいパフォーマンス。

http://www.youtube.com/watch?v=DNe0ZUD19EE

大観覧車

2013年09月03日 19時29分35秒 | 日常の話



大観覧車をラスベガスのストリップに建設中。うちの図書館からもみえる。
ストリップのビルのならびが結構新鮮にみえるのでいいとおもう。
高さ150メートル以上の大観覧車、オープンは2014らしい。

これはストリップの北側の観覧車。 これに加えて南側にも観覧車を建設中。
こちらのは予定だとこんなかんじになるらしい。
観覧車よりジェットコースターのほうがいいとおもうが

こわれちゃった

2013年05月14日 18時41分58秒 | 日常の話
ここ2ヶ月ほど新設定したパスワードをどうしても思い出せず、
パスワードを忘れた時の質問には答えられたものの、
誕生日(たぶん嘘の誕生日でアカウントを作っていたよう)を答えられず、諦めて放置。
さっき、10度目ぐらいのトライでやっとログインしたところ。
パスワードに英数字、記号を使って8文字以上とかいう新制約ができたのでこんな目あった。
もうログインとかパスワードとかいっぱいあり過ぎて、しかも仕事で使っているのは半年に1回新パスワードを作らなければいけないし。あまり無理を言わないでほしい。

さて、前に話した世界を回っているラバーダック、香港でこわれちゃったらしい。
がんばれ! ゴールがどこかは知らないけれど。



本屋大賞発表

2013年04月10日 19時46分26秒 | 日常の話
本屋大賞発表されました。

1.海賊とよばれた男 (上下)
2.64
3.楽園のカンヴァス
4.きみはいい子
5.ふくわらい
6.晴天の迷いクジラ
7.ソロモンの偽証
8.世界から猫が消えたなら
9.百年法
10.屍者の帝国
11.光圀伝

となりました。
2010に天地明察で本屋大賞をとった冲方丁の光圀伝は11位。
日本で一気に3巻全部買ってきた宮部みゆきのソロモンは7位。
買わなかったけど、すーごく読みたい久しぶりの横山秀夫の64はおしくも2位。
それ意外の作家はまったく知らない。これはまずいと思い、新しい作家を開拓するつもり。

海賊とよばれた男、本屋大賞1位の本は毎年一応読んでいるけれど、これはどうしようかと考え中。
出光の創始者の史実をもとにした話らしいけど、白洲次郎伝記のようなことになるのではと思い躊躇している。

やっと、電子書籍!

2013年02月17日 16時45分09秒 | 日常の話
IーPADを普及されてからずっとやりたかった事。 
日本の電子書籍を購入ダウンロードすること。
はじめはとても簡単だと思っていた。
AMAZON U.S.ではE-BOOKを買ったことあるし、図書館ではE-BOOKを借りてダウンロードもできるし。まさか、日本の出版社のブロックがこんなに固いとは。

まず、AMZONJPのアカウント作成。 電子書籍購入しようとしたら、いきなり”圏外だからダメ”メッセージ。リーダーのアプリすらダウンロードできず、立ち読みも無理。
色々なサイトをトライしたけど、ことごとくダメメッセージ。 
なぜか、アメリカからは購入不可らしい。 AMAZON JPのアカウントを日本で作って、アメリカから購入するとしてもMAX5冊まで(旅行者用らしい)。 
その後は、もう一度日本からログインして購入しろのメッセージがでるらしい。 

アマゾンが電子書籍を売り出した去年さんざんリサーチしたので、あきらめていた。
それがなんと、こっちから電子書籍を買えるサイト発見! 
とてもカンタン、すいすい購入、ダウンロード完了。 リーダーも使いやすい。
調子にのって漫画全巻大人買いとかしてしまった。 
自分がこわくなったので、”ワンタッチ決済”は遠慮しておいた。




 

若いね

2013年01月28日 14時21分53秒 | 日常の話
春学期もはじまり、また生徒がキャンパスにあふれ忙しい毎日が始まった。
3週間前の静けさがウソのよう。
他のオフィスにお使いにいくのにも、ランチやブレイクの時でも常に学生とともに移動。
そこでの目撃談。

男子学生3人でスケボーしながら、フットボールをキャッチしながら、携帯でテキストしながら、"落としたら負けね"とか言い合いながら、次の校舎に移動の場面に遭遇。
で、思わず"若いね"ってつぶやいてしまった。

男子学生が女子学生を頑張って誘っているよう。(なにを言ってるかはよく聞こえなかった)。
女子学生、うんざり気味で歩きながら、あしらっている。
男子学生、さらに身ぶりてぶりで説得しているよう。
女子学生、スタスタと歩いたまま。
男子学生、目を回してお手上げ状態。で、立ち止まってくるっと回って反対方向へ歩いていく。
女子学生、まさかギブアップするとは思わなかったのか、あわてた様子で、男子学生の名前を呼んで、走り寄って行く。
そこで、私は見た! 女子学生の位置からは見えてなかったけれど、確かにあの男子学生はニヤって得意満面に笑っていた。
男子学生、ニヤリとしたまま、振りまかず、でも立ち止まって女子学生を待っていた。
で、思わず"若いね"ってつぶやいた。







2013

2013年01月02日 12時19分33秒 | 日常の話
あけましておめでとうございます。
今年もいい年でありますように。



寝正月というように、ダラダラと好きなことをして過ごしたクリスマス休暇だった。
古畑任三郎みたり、映画みに行ったり、本読んだり、ケーキ作ってみたり、たこ焼き作ってみたり。
さて、あまり意図していなかったのだけれど、今年最初の本は、横溝正史の本陣殺人事件。
たまたまだけど、お正月からオドロオドロしい本をよんでしまった。
横溝正史の本なんて絶対読んだことあるのに、不思議なことに犯人を毎回思い出せない。
とりあえず、復員してきた人はいつも犯人ぽい。

このミステリーがすごい2013

2012年12月10日 18時07分21秒 | 日常の話
ここ10年ほど横山秀夫の新刊をみかけなかったので、亡くなったのかとおもったら、久しぶりの(本当に久しぶり)新刊でいきなり大差で1位。
さすがです。

国内編
1位 「64」横山秀夫  329点
2位 「ソロモンの偽証」宮部みゆき 246点
3位 「機龍警察暗黒市場」月村了衛 166点
4位 「幽女の如き怨むもの」三津田信三 117点
5位 「地の底のマヤ」西村健 114点
6位 「楽園のカンヴァス」原田マハ 90点
7位 「カラマーゾフの妹」高野史緒 87点
8位 「キングを探せ」法月綸太郎 82点
9位 「奇面館の殺人」綾辻行人 78点
10位 「盤上の夜」宮内悠介 76点
11位 「屍者の帝国」伊藤計劃 X 円城塔 74点
12位 「双頭のバビロン」皆川博子 66点
13位 「ラバー・ソウル」井上夢人 59点
13位 「謎の謎その他の謎」山口雅也 59点
13位 「猫間地獄のわらべ歌」幡大介 59点
16位 「パラダイス・ロスト」柳広司 48点
17位 「残穢」小野不由美 47点
18位 「或るろくでなしの死」平山夢明 46点
19位 「夜の国のクーパー」伊坂幸太郎 44点
20位 「泡坂妻夫引退公演」泡坂妻夫 新保博久編 41点