情報の一元化、
わたしもこれをできるだけ徹底していますし、
そういう内容の本も見かけます。
人それぞれ、タイプがありますから、
いろんなひきだしからいろんな情報をさっと引き出せる人は別として、
ひきだしが一つというのは、
もっともシンプルで間違いがない方法だと思っています。
わたし自身はこれを徹底することで、
情報の管理が楽になり、
頭の中も整理でき、
生活がうまく回るようになりました。
さて、
みなさんは「お店の情報」をどう管理されていますか?
テレビの情報番組を見ていて、
「わあ〜〜、これ美味しそう。行ってみたいね〜」と叫びながら、
その情報ってあまり覚えてなくて、
結局、その時だけになってしまうってことないですか?
もちろん、テレビですから、その時楽しめれば十分なのですけど、
そういう情報で、どうしても行ってみたいな〜と思うものがあれば、
すぐなんらかの方法で記録しておくのが一番かと思います。
この場合、
なんでも手帳一冊にと言ってるわたしですが、最近プラスして使っているものがあります。
「ブルゾンちえみwith B」ならぬ「手帳with Google Map」です!
iphoneや携帯電話って必ず自分のそばにありますよね。
何か記録しておきたい情報があれば、すぐにさっとGoogleMapで探して、「行きたい場所」で登録しておきます。
雑誌で見つけた時なんかもそう。
薬屋さんや美容院で雑誌を見ている時に、「あ、これ!」と思うと、
そこでもとりあえずまず登録だけ。
その後は、忘れてしまってOK。
わざわざそのお店を目指して行くなんてことは、
今のわたしにはないので、
何かの用事で出かけ、お昼を食べたいなと思った時、
目の前にあるお店に適当に入るよりは、
Googleで登録しておいた近隣のお店をチェック、
開店しているか、空いているかなどを確認、
そうやって出かけることができます。
そして、行ってみて、
「これはいい!」
「もう一度来たい」
「誰かに紹介したい」
「記録しておきたい」と思ったお店だけ、
必ずお店の名刺をもらってきます。
その名刺は、
かならず手帳、わたしの場合は「主婦日記」のその月のウイークリーのどこかに貼っています。
最近のお店の名前って、中には横文字が多く、さらに舌を噛みそうなかなり複雑なものも。
わたしなんて、だいたい名前自体を覚えていないことが多いです・・・。
そんなわたしですが、
こうしておくと、
手帳という時系列の中に名刺がある格好なので、
検索がしやすく、これを見れば正確な名前もわかるし、
名刺と一緒にその時の感想も書き込んでおくと、
いい記録になります。
何より名刺自体の活字やカットの楽しさも感じられますしね。
のんびりお店を楽しむわたしのような感じだったら、
デジタルと究極のアナログの融合で、
このような情報管理はバッチリで〜〜す。
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