ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

渡る世間は鬼ばかり

2018-09-18 19:10:50 | ぷりんちゃん

昨日、押し入れを片付けてたら見つけました。七五三の写真。

このころの写真スタジオの技術が良くなり写真は、とても綺麗に保存されてます。

もう、22年から26年前の写真。

でも・・・高額でした。確か・・・

これは、昨日これから家を壊す予定の親戚宅からもらってきました。

なんと、結婚式の時の写真です。時代を感じます。

この当時は、バブルで派手婚でした。集合写真も今では、親族のみみたいですが、このころは

大人数でしたね、驚きです。親戚でもない人も入ってました。

この結婚式場もできて二年目の結婚式っでしたが・・・今では、葬儀場になってます。

そんな、年の流れをいろいろ感じつつ。

昨日は、「渡る世間は鬼ばかり」を見ました。

階段から転げ落ち、大怪我を負った勇(角野卓造)は、しばらく「幸楽」を休み入院することになる。勇がいなくなった店を支えようと五月(泉ピン子)は気丈にふるまうが、長女の愛(吉村涼)誠(村田雄浩)夫婦ら従業員から勇に付き添うように言われ、五月は看護に専念することに。

勇がリハビリをする間、長男の眞(えなりかずき)貴子(清水由紀)の家に住まわせてもらおうと五月は期待するが、義父母との同居に自信が持てない貴子は猛反対。眞は長男としての責任を感じ、懸命に説得するが、貴子は“長男が親の面倒をみるのは当たり前”だという五月らの考えに反発し、息子の香を連れて家を出て行くと言い出す。その上、眞に「幸楽」を継ぐつもりがないのなら、今のうちに遺産相続の権利を放棄して愛に五月や勇の面倒をみてもらえるようにと懇願される。
そんな貴子の訴えに困惑した眞は、五月に内緒で勇の病室を訪れる。眞の思いを知った勇は、退院後、自宅にも戻らず、眞・貴子夫婦の家に世話になることもせず、ウィークリーマンションで暮らすと言い出す。

そんな中、五人姉妹の長女・弥生(長山藍子)は、高齢者たちに憩いの場所を提供しようとボランティア活動に励む。そんな妻に良(前田吟)の反応は・・・。文子(中田喜子)は、経営する旅行代理店が順調な商いを続けており、離婚したとはいえ亨(三田村邦彦)との縁が切れない。四女・葉子(野村真美)は一級建築士としてバリバリ活躍中だが、夫・透(徳重聡)の仕事には暗雲が立ち込める。さらに五女・長子(藤田朋子)が切り盛りする診療所には、英作(植草克秀)に弟子入り志願する若く優秀な医師・八木晴彦(関口まなと)が押しかけるのだが・・・。

介護問題でした。

ピン子さん演ずる五月は、さんざん姑や小姑の苦労をして、今度は子供に見てもらえるものだと思っていたら・・・子供世代は、面倒を見れないとはっきり言うんですね。

結局は、長女が「面倒を見るから安心してね。」と言うことになりましたが「子供たちをあてにしないで老後は、夫婦二人で過ごす準備をする」ことにしていました。

本当に今の世相を反映してるドラマですね。

若い医者の役で竹下景子さんの長男が出てました。

今までもたくさんの脇役さんも出てましたが長く続いていても常に今の時代に合う脚本を書かれてる

橋田先生は、素晴らしいですね。

毎日、いろいろなことがありすぎてあっと言う間に過ぎて行きます。