マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

銀座でランチとお茶を

2023-05-27 01:54:12 | 日記
映画を見に行くために銀座へ。
有楽町駅で待ち合わせて、駅すぐのイトシアフードアベニュー地下1Fにある「イタリアンダイニングDoNA」へ行きました。
ネットで検索したのですが、メニューに私の好きそうなものがあったので。
家ではイタリアンはあまり食べない、最近、ルミネでもイタリアンはあまり行かないので、食べる機会があったら行こうと思っているのです。
ブイヤベースパスタのランチセット。
予想通りおいしかった。
早めに行ったので、ランチで混む前ですぐに入れました。

映画終わってからは、不二家レストラン 数寄屋橋店でケーキセットを。
抹茶のケーキに紅茶です。
 
紅茶が、おいしかった。
いつもついコーヒーにするので、たまにはいいな…と。
もちろん、ケーキも甘すぎずおいしかったけど。
フランス語の話や介護の話、映画の話など、いろいろ楽しみました。


映画「午前4時にパリの夜は明ける」を見に

2023-05-27 01:31:42 | 日記
フランス映画を見るために、銀座に出かけました。
久しぶりに一緒に見ましょうということで、以前のフランス語教室で一緒だった友人と、ランチをしつつおしゃべりをしてから。
映画は、「午前4時にパリの夜は明ける」です。
話は、結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートと家族がそれぞれの人生を見つめ直し、様々な変化を乗り越え、成長していく…というような内容でした。
年代が1980年代に設定されていたのは、希望と変革のムード溢れた時代だったからということらしいです。
なんでわざわざ1980年代??とは思いましたが。
その頃だからか、やたら女性もたばこを頻繁に吸っている場面が出てきて、ちょっとうざい…と思いました。
その場面、必要なのか…と。
その時代のパリは良く知らないのですが、あぁパリだなぁ…という風景はたくさん出てきて、暗い場面が多かったものの、映像的には美しかった。
監督に、こだわりの音楽とかあったようですし。
映像で心の変化や気持ちを表す場面が多く、最近のZ世代には絶対受けない映画だろうな…と思いましたね。
2時間ほどある映画で、途中で眠くなるかとか、長いなと感じるか…と思っていたのですが、思いのほか長さを感じないで終わりました。
内容的に強烈なアピールがあるとかではなかったけど、日常のフランス語がたくさん聞けてけっこう聞き取れたし、良かったのかな…と。
銀座の「シネスイッチ銀座」へ行ったのですが、金曜日はレディースデイだとかで、950円で見ることができて、それも良かった!
シネスイッチがある通りは、銀座ガス灯通りと言うのですが、横浜に次いで2番目に銀座でガス灯が敷設されたとおりだとか。