マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語は訳当番

2023-05-20 01:03:20 | 日記
連休中はお休みだったので、1ヶ月ぶりのフランスの短編小説を読む講座。
訳の当番が回ってくる予定だったので、昨日と今朝とでなんとか準備しました。
と言っても、担当部分の出だしから、何じゃこりゃ!という文章で、どう理解すればいいのか、どう訳せばいいのか、かなり試行錯誤。
お風呂に入っても、あーでもないこーでもないと考え、やっと、こんなんでいいか‥という訳文が作れて、本当にヤレヤレでした。
担当部分の1/3くらいはかなり苦労しましたが、それでも後半はサクサク訳せて、ホッとしました。
今日進んだのは前半の苦労した部分だけでしたが、まぁそう大きく間違ってはいなかったので良かった。

終わってからのランチは、「黒ぶたや」で。
天ぷらそばのセットです。
けっこうガッツリ食べた感じでした。

帰りのバス、乗ろうと思って駅前の乗り場に行くと、長蛇の列!
何だろうと思ったら、どこかの中学生がどっと並んでいました。
聞いてみると、校外学習だとか。
う〜ん、ちょっと考えて欲しいな…と。
100人くらいはいたと思うのですが、たぶん学年全体か半分か知らないけど、そんな規模。
それだけが一度にバスに乗ったら、一般乗客はどうするのでしょう?
結局、中学生たちも半分も乗れず、一般の人もみんな置いてきぼり…。
次のバスには、中学生が少し遠慮したらしく、一般客は少し乗れて、私も乗りましたが、それにしても、学校側は、もう少し配慮すべきと思いましたね。
分散して実施するか、行き先を分けるか、何らかのやり方を考えないと、ちょっと無理があるように思います。
電車で出かけるなら一度にたくさん乗れますが、バスは無理でしょう。
おまけに、バス車内でも親しい子達‥一部でしたが‥大声で話をするし…。
その辺きちんと指導しないと…と。

明日は、コンサート。
今回は割と順調に運営の準備ができて、その点では気持ちは余裕…。
演奏はそうもいきませんが…。

ピンクのバラが、まとめて咲きました。