今日の午後、麻生自民党総裁の記者会見が、テレビで中継されていました。
その席上、最初に質問したＡ新聞の記者の態度に、私、ムカっときました。
一国の総理大臣に対して一介の新聞記者が、なんと足を組んだまま？！質問したのです。
そこまでナメられてしまった麻生さん（自民党）も、なんとも情けない話ですけれど…
質問の口調は丁寧な感じだったので、おそらく無意識による態度だったように思いますが、
私には、その態度に潜んでいる、彼の横柄さ、傲慢さを垣間見たような気がしました。
礼節をもわきまえない（← 知らないのかも？）彼に、どんな記事が書けるのでしょうか？！
新聞記者氏に対する不快感の方が印象に残った、麻生さんの記者会見でした。
クライマックス・シリーズ進出にかけて、絶対に落とせない直接対決三連戦。
結果は、楽天イーグルスが２勝１敗で勝ち越し、３位をがっちりキープしました。
選手たちの多くは、こういう緊迫した試合を経験するのは、初めてのことだったと思います。
確かに、いろいろと小さなミスも発生し、ぎこちない、重苦しい試合運びの印象でした。
それでも、野村監督以下チーム全員の熱意・執念が、それらを吹き飛ばしてくれました。
こういう試合を経験することで、選手・チームは大きく成長していくことと思います。
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なお、昨日の千葉ロッテマリーンズ戦にも勝利。 ４位西武ライオンズとは、２．５差。
下の写真は、ホームラン＆勝ち越しの犠牲フライと大活躍、渡辺直人選手。 (スポニチ） 
私の朝は、ラジオのスイッチを「ＯＮ」にするところから始まります。
いつものように、元気過ぎる？朝の挨拶とともに、ラジオ体操の歌が流れてきました。
私は、まだぐずぐずと横になりながら、頭の中で体操をするのを日課にしています。
ずいぶんと健康的でしょ？！ これぞ、まさにイメージ・トレーニング？！
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ところが、ラジオ体操第２が始まってまもなく、警戒を示すチャイム音が…？
そして、関東地方に地震が発生することと、避難の呼び掛けと注意点を告げるアナウンス。
遠く離れているせいもあって、私は横になったまま（避難せずに）、身構えていました。
案の定、揺れは全く感じませんでしたが、午前６時３７分頃、地震が発生したとの報道。
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この緊急地震速報が流れてから、どの程度の間隔で、実際の地震が発生したのでしょうか？
たとえ数秒間であっても、いきなり「ぐらっ」と来るよりは、心の準備が出来るようです。
まずは、お母さんを呼びに行って、部屋の真ん中で布団をかぶって、などなど。
訓練ではなくて、初めての「リアル・タイム」での体験だったので、ちょっとびびりました。
アルビレックス新潟 ＶＳ 京都サンガＦ.Ｃ. （東北電力ビッグスワンスタジアム）
先制を許しながらも、後半の２ゴールで逆転。 アウェーでの今季初勝利を飾りました！
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■ まずは、金 成勇（キム ソンヨン）選手、プロ初ゴール、おめでとうございます！
新人選手にとっては、自信と勇気を与える、何よりの「特効薬」になったと思います。
■ 同点ゴールに絡んだ、シジクレイ選手の攻守にわたる活躍も素晴らしいものでした。
中２日を空けての夏場の連戦にもかかわらず、最後まで精力的な働きぶりでした。
■ 名前を挙げた選手ばかりでなく、すべての選手が随所に好プレーを見せてくれました。
守りに入っても、きっちり守りきれる！ そこに、チームとしての成熟度を感じます。
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この結果、戦績は９勝４分１０敗となり、勝ち点を「３１」に伸ばしました。
次節もアウェーで、柏レイソルとの対戦です。 今度は、今季初の連勝を期待しています。
※ 下の写真は、プロ初ゴールをあげた金 成勇選手。（サンガＦ.Ｃ.公式サイトより転載）
楽天イーグルスは日本ハムファイターズに４－１で勝利し、待望の５割ラインに復帰しました。
鉄平選手の２打席連続のホームラン、「永井－有銘－福盛」の完ぺき投手リレーでした！
この日、３位の西武ライオンズが破れたため、順位も入れ替わって、３位に浮上しました。
クライマックス・シリーズへの進出をかけた、両チームの順位争いからは目が離せません。
今日２１日からは、地元・仙台に戻ってのオリックスとの３連戦。
初戦の先発は、田中将大投手と発表されています。 ここで一気に波に乗りたいところです。
※ 下の写真は、打のヒーロー、鉄平選手。（← サンケイスポーツより掲載）
