PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Doja Cat - Say So (feat. Nicki Minaj) [MASHUP]

2020-03-22 15:31:55 | Girls

Doja Cat - Say So (feat. Nicki Minaj) [MASHUP]

 

MASHUP🙌💫

 

&ほのめかし。。。(隠喩暗喩)🌲👀Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

&女の子ふたり👭


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ほのめかし系創作物

2017-12-01 23:58:39 | 心象風景

私も、明け透け、写実主義、より、マインドマップ的なものとか、暗号とか隠喩とか“ほのめかし”系の方が好きかも。。。(^^;   

デリケートだから、あまりにも直球⚾️だと衝撃受けちゃうし?σ(^_^;) あと、ほのめかしの方が、解く愉しみ探す愉しみがあるから、かなー??🎴🗺☜勿論創作物の話。。。  イマジネーションの可能性


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プルーストの言葉

2014-07-10 17:27:17 | 

マルセル・プルーストの名言はいいですね

 

さきほど、わたくしと同じお誕生日、7月10日生まれのマルセル・プルーストのこんな言葉たちを発見しました・・・←わたしにとっては人生初・・・

 

プルースト全集〈別巻〉プルースト研究・年譜
クリエーター情報なし
筑摩書房

 

マルセル・プルーストの誕生 〔新編プルースト論考〕
鈴木 道彦
藤原書店

 

プルーストと絵画―レンブラント受容からエルスチール創造へ
吉川 一義
岩波書店

 

プルースト・印象と隠喩 (1982年)
保苅 瑞穂
筑摩書房

 

プルーストの花園
マルセル プルースト
集英社

 

プルースト・夢の方法
保苅 瑞穂
筑摩書房

 

プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち
ジョナ レーラー
白揚社

 

創造の瞬間―リルケとプルースト
塚越 敏
みすず書房

 

興味があるプルースト本、とにかく貼付けてみました。。。

 


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北の橋 Le Pont du Nord

2013-09-12 22:52:25 | 映画


 

ジャック・リヴェット版ドン・キホーテ、「北の橋」(原題:Le Pont du Nord)。

リヴェット版不思議の国のアリスであるセリーヌとジュリーは舟でゆくにも“幽霊”役で出ていたビュル・オジエと、娘のパスカル・オジエの母娘共演作。

 

パスカル・オジエ演じるバチストがドン・キホーテ的役割(街中の銅像に闘いを挑んだりしてる) ビュル・オジエのマリーがサンチョ・パンサ

 

2人で秘密の地図にしたがって双六に見立てたパリの街中をさまよい宝物探しをする.....

 

 

(特にこの日記は隠喩も暗喩も含んでおりません。。。 さっき買い物しに自転車に乗ってた時に、“ジャック・リヴェット版ドン・キホーテ”のことがはたと突然脳裏に蘇ったの.....

 

ご機嫌になったところで、明日秋のヘアカットをしてきます~~~(去年の秋“アートな旅”に出逢ったヘアサロンで・・・・・

 

北の橋 Le Pont du Nord [DVD]
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コロムビアミュージックエンタテインメント

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肉とゲロルシュタイナー

2013-07-04 11:16:56 | 美味しいもの。

一個前の日記の動画(シュヴァンクマイエルの Meat Love)のアップには、特に隠喩も暗喩も含まれておりません...(ただ、見つけて あー と思ってアップしただけデス... ほんとどうやって撮ってるのかな。。?? こま撮り?? 根気要りそうだけど、愉しそう。。。

 

肉、平子理沙ちゃんが“肉党”(特にカルビ)だと聞いて(最初にそれを知ったのはりさちん本リトルシークレットを読んで...)、去年の夏8月)はフィットネスパーティ&サミットのオーストラリア牛モモ赤身肉&ゲロルシュタイナーでからだづくりしてました.....(このこと、この前の美容院でもお話したなー 美容、どうしてるんですかー??って聞かれて...  実はこれひらこ理沙ちゃんの受け売りなんですけどね.. hisohisoって感じで

 

サッポロ GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー) 500ml×24本 [正規輸入品]
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ポッカサッポロ フード&ビバレッジ

炭酸強めで硬水寄りで、パンチが効いてるわたし好みのドイツ産発泡性ミネラルウォーター(あっ!!これもリトルシークレットで紹介されてたのだった...←ほんとりさちん教徒。。。

 

肉についてこんなつぶやきをしたこともありましたが... 大切なお肉、いただいて生きてるからだ、大事にします~~


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ALICEのスケジュール帳

2008-04-03 14:21:35 | 素敵グッズ
また更新が滞ってます・・・(2日だけど)

今、ちょうど、月からの使者が来てるのもあって(隠喩)、お天気はいいのに気分が優れず、ぐずぐずしてます・・・

4月の予定のことを書くとお話してたのだった・・・
お肌が荒れてたのでチョコラBBドリンクを飲みましたよ(魔法の薬

昨日の夜は、ゴハン食べたあと、アリスのスケジュール帳を持って、ダンナさんとまたファミレスに行きました・・・

アリスのスケジュール帳、絵本みたいで素敵なんです。。中身までカラー彩色で絵柄も月によって工夫して変えてある感じで・・・(・・と言い訳しつつ、昨今の自分の幼児退行化はそろそろやばめかなぁ・・??と少し思ってるルル。。・・たぶんルルはチャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカみたいな感じなんだと思う...あぶにゃいなぁ


使ってるペンはお気に入りのHI-TEC-C(の進化ヴァージョンのcoleto)の2色使い(黒&ピンク)・・・今度は三色のがほしいなぁ。もう一色入れるとしたらやっぱりキミドリですね・・・

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明けて昨日

2008-01-25 04:50:17 | 心象風景
りょうくん、お返事遅れてごめんね・・・m(__)m(気遣ってくれてありがたう...

くっぞこさんも、コメントをありがとうございます☆

ダンナさんは徹夜仕事でまだ帰ってきません...(お疲れさまです...)

今日(明けて昨日)は、午前中からダンナさんのお母さまに会って来ました。(前日に連絡いただいて...私にとってはいつも一大事な出来事です。・・・最近ようやくそんな緊張しないようになって来たけど...)

そして、今日はうちの母の誕生日です。

お母さまと別れた後、街で母が喜びそうなものをあちこち廻って探してきました。(うちの母、プレゼントあげたりすると、逆に怒ったりするんですけどね...苦笑)

今日は、こんな曲を思い出しました。(←人生の途中まで逆に解釈してた曲)

でももう何かを匂わしたり(隠喩とか暗喩とか...)するのはやめて(そういうつもりじゃない時もあるけど...大体は“そういうつもりじゃない”んだけどな...そういう意味でも意図をはっきり説明しないと...)普通のコミュニケーションするように努めたいですわ...「デリケートだから」とか言い訳するのはやめて・・・。(私にとってはとても難しいことなんだけど...)

だから、“尋ねて”ほしい。私も尋ねたいわ.....何故??だいじょうぶ・・??(T_T)(Re-Trick君たちへ

↑パニック中

コミュニケーションって、ほんと難しい...

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天才ドラマー参上!!

2007-11-27 17:39:04 | 音楽
ギタバさま、たくさんコメントをありがとうございます~~☆☆


実は・・・今日11/27は、Re-Trickの天才ドラマー、マーシー(渡辺雅之)君のお誕生日なのでした~~!!!
(それなのに、私は前の記事で頭をひねり過ぎて脳がショート状態。。シンプルなお祝い記事になってしまいそうで、ほんとごめんね。。ちなみに、前の記事、隠喩とか、暗喩とかメッセージとか、ほんとにありませんので。。ただ聞き酒ならぬ、“聴き曲”、“表現修行”?してたらあんな感じに。。誤解を呼ぶと困るので一応。。)

お写真は、夏の新宿南口ストリートライヴで、撮らせていただいたソロショットです・・・(ダンナさん撮影)(・・もし載せるのだめだったら教えてね~~

ちなみにマーシー君、例のブツは実はダンナさんセレクトデス~~ダンナさんも欲しいって言ってたので、クリスマスに買ってあげます・・・(爆)

それでは~~...マーシー君、HAPPY BIRTHDAY!!!

THE BEATLESのBIRTHDAY SONG

またも登場のビートルズのバースディソング・・・

ザ・ビートルズ
ザ・ビートルズ
EMIミュージック・ジャパン

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↑ホワイトアルバムに入ってるのはこちらの“Birthday”デスネ・・・パーリィパーリィ

Stevie Wonder - Happy Birthday

スティーヴィー・ワンダー版のバースディ・ソングもありましたよ~~!!!

Hotter Than July
Stevie Wonder
Uptown/Universal

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↑スティーヴィーの“Happy Birthday”はこのアルバムに入ってます♪元々はキング牧師に捧げた曲だったそう...では、キング牧師を“マーシー卿”に換えて歌ってください


P.S.トップ画像のドラムスティックに注目・・・。
彼のスティックさばきがいかに早くて鋭いかを明確に表してますよね~~(やっぱし百聞は一見にしかずね。。。所詮物書きはミュージシャンには勝てません...泣)



12/18追記:あまりにもこの頃脳がテンパってたので、(この後の記事とかで)誤解を呼ぶようなコトバを書いてしまったかもしれませんのですが。。マーシー君のお写真が大切じゃないわけじゃなくて、テレヴィジョンのお二方との写真は、自分との2ショットだったので恥ずかしくて“お蔵入り”にしてた・・という意味ですよ~~!!!もちろん、マーシー君の存在はめちゃくちゃ大切・・・!!!もちろんこの写真で長い脚&“名刀”(Bassのコト...)が写ってるりょうくんもめちゃくちゃ大切・・・!!!Binさんもユーヤさんもめちゃくちゃ大切よ~~!!!

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妹の恋人

2007-04-03 21:31:45 | 映画
ギタバさまもコメントをありがとうございます・・m(__)m

またお返事を延び延びにしてしまう悪循環に・・・(ゴメンナサイ。。)

今、書いたことを、消したり(また書いたり)してる状態ですが・・・

こんなに落ち着かない間に、思い出した映画(と曲)がありました。

たぶん、ハリウッド映画の中でルル的に10本指のうちに入るフェアリー・テイル。

この映画でのジョニー・デップの姿を見て、彼が信頼のおける俳優である・・ということを確信したのだと思う。
そして、(思ったとおり)その後の、彼の演技には一度たりとも裏切られていない。

妹の恋人<特別編>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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↑その後、押しも押されぬ世界的大スターになるジョニー・デップの1993年度出演作品。


ジョニーが演じるのは、チャーリー・チャップリンやバスター・キートンを敬愛するあまりに日常をエンターテイメント化して過ごしている男の子。
常人ならぬ才能を持っているのに、読み書きができないことや、そのアウトサイダーっぷりから、なかなか周囲の人々は彼を理解してくれない。
彼の“愛のこもった芸”は、両親を悲しい形で亡くした後、心を病んでしまった(ブラコン気味の)芸術家肌の女の子の心を少しずつ開かせることができた。(劇中でも彼のひたむきな芸は“疑り深い女の子”の信頼を勝ち取る?のに成功している・笑)

ちっちゃめのフランスパンにフォークを突き刺して、靴に見立てて器用に踊らせるシーンなんか忘れられないくらい素敵。(ジョニーの芸がめちゃくちゃこなれてる!)
アイロンで作る(!)ホットサンド。
初めてのキスの時には、風船で音楽を奏でて、彼女を笑わせる。

彼女が再度カゴの鳥になってしまっても、危険を冒して迎えにいくのだ。
びっくりしちゃうやり方で。

ヒロイン役のメアリー・スチュアート・マスターソンもとても良くて、彼女はルル的青春映画女優の5本指の中に入る感じかしら・・(笑)
彼女は「恋しくて」ではショートヘアでボーイッシュな魅力の“親友に恋する”女の子役を演じていた。
ドラムの名手である彼女の名前は“ワッツ”。(チャーリー・ワッツからいただいたのでしょう。ちなみに恋する相手の名前は“キース”でギタリスト。)彼女は親友の恋を叶えるために(自分の想いを封じ込めて)奔走する。
「フライド・グリーン・トマト」では、死んでしまった最愛の兄の恋人と恋愛的友情と言えるくらい、強い連帯感を持ち、共に生きる変わり者の女性を演じた。
この頃彼女が演じた役が、どれもこれもほんと魅力的で大好きだったから、(そういう意味でも)この映画で“世界一信頼できる俳優”となったジョニー・デップとの共演作「妹の恋人」は私にとって本当に特別な作品です。

I'M GONNA BE(500 MILES)ーTHE PROCLAIMERS
↑この映画にぴったりの主題歌双子のさわやか系眼鏡男子がコステロ×2みたいに見えて?(違うか...ではウディ・アレン×2かな??笑)いい感じ。映画のシーンも盛り込んであるので、ジョニーの名人芸を少し見ることが出来ます♪♪

P.S.この文章はとくに隠喩を含んだりはしてません。。ほんとに~~強いて言えば妄想&逃避の一つです・・・。
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ここ数日のルルの心の動き

2006-11-14 18:08:07 | 事象への想い
その前にアップをした、パティ・スミスの詩『イーディ・セジウィック』のアップは、museさんのこの記事にインスパイアされて・・。

彼の記事を読んでたら、この詩を思い出した。。

そして、A.さんのページには斜めに流れる(ているように見える)朧げに浮ぶバベルの塔のような建築物が・・。

A.さんに「パティ・スミスのバベルという詩集の中のある詩をアップしようか思案しています。」
と心情をお話ししたのだけど、A.さん、お返事を待たずにエイっとアップしてしまったこと、ごめんなさいm(__)m
(A.さんのページのイメージがmuseさんのページで得た私のひらめきを後押ししてくださったのです。。)

お二方にゆかりのあるとある県で出会ったアーティスト、ジョセフ・コーネルの記事を書こうと数ヶ月前から考えていた。(偶然立ち寄ったとある県の県立美術館で彼の作品の展示をしてたのデス・・。体の中を電気が走りました・・!)
もう画像の準備はしたのだけど・・。
なにしろ、自分の思い入れしか話せない私なので、なんだか(この記事をちゃんと書けるか)自信が無い&恥ずかしいのです。。(冒頭の画像はさっきジョセフ・コーネルの画集を開いて撮った携帯での写真です。)


〈詩『イーディ・セジウィック』(←こちらは訳詞)は、イーディ・セジウィックに憧れを持っていたパティ・スミスが(それは◯◯になりたいという憧れの類ではなく、明らかにバイセクシャルの視点からイーディに魅力を感じていたのだと思う・・。)彼女の突然の死にショックを受けて、嘆き哀しみ、取り憑かれたように書いた詩。
パティはイーディの死の数日前に“イーディ・セジウィックの髪のような”フェイクファーのジャケットを手に入れていたそうで、「この風合いはまるでイーディ・セジウィックの髪のよう」とイーディに想いを馳せたばかりだったそうです。まるで何かと何かが繋がって、運命づけられているような出来事・・。〉


P.S.この文章は深い意味や隠喩的な意味合いを含まないことをどうかご理解ください・・m(__)m
ただ数日間のうちに私の頭で起こった出来事なんです。。


チャオ!マンハッタン

キングレコード

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↑イーディの晩年に完成したフィルム、「チャオ!マンハッタン」。イーディは主人公の“スーザン”を演じているが、スーザンこそがイーディの人生そのものである。
コメント (2)
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チョモとナノの居るおうちに帰って来ました・・m(__)m

2006-10-14 02:28:47 | 家庭
こんばんは~!(もう二時ですかっ!!)

朱音団長さま、コメントありがとうございます~!!

ルルは、木曜日に、ダンナさんとナノの居る家に帰って来ました・・m(__)m(スミマセン。。)

日曜日は実に気分が萎えました・・・。
ダンナさんと初めて会った時に着ていたチュニックは“うどん粉病”のようなシミが出来ていて、去年買った民族調(ブルガリアン・トラッド・テイスト?)のイッチョウウラのブラウスは私がそうとう痩せたのでブカブカになってしまっていた。。。(実家で計ったら5kg痩せてました。。)
ノベルティでもらって大切にしていた鏡はプラスティックの部分が割れてしまい、ダンナさんに「古くなって、朽ちたんだねぇ・・。」と言われ、・・(えっ!隠喩??私が!?)←キ◯ガイ
「そういえばさぁ・・、うちの会社の◯◯さんって仕事中でもベレー帽かぶってるんだけど・・、なんか垢抜けないんだよねぇ・・。」・・(えっ!?隠喩??私が!?)←キチ◯イ 〈その2〉
去年のクリスマスに買ってもらったイッチョウウラのバッグの中にはなぜかカサカサになってバラバラになったカメムシの死骸が。。。


もう出かける気が(動物園に行くつもりでした。)すっかり萎えきってしまい、グズグズしていたらイライラしたダンナさんが「もう行くのやめた!」
そして私はいつもの毛玉パンツによろよろと着替え、ロフトによちよちと昇って行ったら「ダ◯人間・・怒」と言い捨てられてしまった・・(T_T)

ダメオシで気持ちが萎えきりました!
私最近家事頑張ってたんですっ!!
前の晩には3割引の鯛で鯛飯作りましたっ!!おこげもちょうどいい感じで次の朝の鯛雑炊も美味しかったです!!!
ダンナさんだって「俺の奥サン鯛飯作れるよ~!!泣」とうれし泣きしてたのにっっ!!!
その日だって、AM7:00に起きて洗濯・掃除etc.こなしてました!
前の日も朝から夜まで座ってる間が無いくらいぱたぱた動きまわって家事やってました~!!(T_T)

動物園って閉園が早いんですね・・。PM4:00・・。
前日AM3:00までゲームをやってたダンナさんを(←「オンラインゲーム一緒にやろうよ~!」と言ってきたので「ヤダ!」って返したらスネちゃったので、「・・じゃあ、やろうか(シブシブ)。」と言ったのに、ダンナさん一人で夢中になってやっていた)思いやりのつもりでお昼まで起こさなかったんだけど、閉園時間聞いてめちゃくちゃ焦りましたっ!!
「おまえ、ちゃんと調べろよ!つーか、さんじゅううんさいにもなって動物園の閉園時間知らないのかよ!!」
・・と言われたけど・・。
・・あぁ、知らなかったさ・涙
動物園デートなんかしたことなかったわいっ!!


・・んで、実家に帰りました・・m(__)m
いくら頑張ったところでダ◯人間と言われるんだなぁ。。と。(←実家に居た時に言われ慣れている。しかもひとのココロのキズを。。泣)
最近、いつもケンカの原因になるNETを見ることも少なくなったのに。。(いっさい見ない日も作れるようになりました・・。)

・・実家の“中日命”の父は嬉しそうでした。
中日優勝しましたね。
母は相変わらずバードウォッチングに早起きして出かけています(^_^)
(・・やっぱり飛んできたお小言が耳にヒリヒリ来たけど~!!

お客さま用のフトンがフカフカで心地よかったけど、時間が経つにつれ落ち着いてきたし、ダンナさんとナノが心配だったので、この家に戻りましたm(__)m

ナノは最近キノコハウスを買ってもらってキノコハウスの中でぬくぬく寝ています☆

最初入り口が狭すぎて太めのナノちゃんはつかえて入れなかったのだけど小学校時代手芸クラブ所属の(爆)(←手芸クラブだけど演劇部部長!←なぜか鼻息が荒い。・・なんでクラブと部活が別にあったんだろぉ・・。)LULUが入り口を改造しました(^_^)
(お写真ボケボケですね・・汗)

エート・・、今日、ダンナさんがおようふくを買ってくれましたよ。。(←前回の記事がダンナさんにとってあまりにも“不名誉”だったそうで、「ちゃんと書いてよね!(怒)」と言われました・汗)


パルコの中の“COCUE”でレトロ調の花柄のワンピとデニムパンツ・・。
この服で秋を乗り切ります・・m(__)m

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“Boys Don't Cry”で起こった音楽への初期衝動(1)

2006-09-28 20:21:28 | 音楽

よろよろと復活。

あちこちが痛いけど。(いろんな意味で。)

書きたいことが山ほど溜まってて、下書きも打ち込んだのだけど、書きたいことが山ほどあり過ぎて散漫な感じになってしまう。
痛みも少し、喜びも少し、という感じデス。
嬉しいことがいくつかありました。
つまりハッピー・アクシデントがいくつか起こった感じです・・。(museさんのページ(museさんのヴィヴィアン・ウエストウッドの記事..)とか...恥 spunkさん、ありがとうございます 私の昔書いたあのコメ、なんであんな点をいっぱい打ってるのでしょう??激恥 キャー!はずかしー!←この一節あとでプラスしました。やっぱり生きてる間に喜びは正直に伝えたいな~と思い。。ファッションへの想いについては、いずれ書かせていただこうと思います!

うちのダンナさんも好きなラスカル・リポーターズのアルバム「HAPPY ACCIDENTS」は、カレン・カーペンターの存在にインスパイアされた楽曲集で、ところどころにカーペンターズのフレーズが顔を出すのですよね・・・。

とにかく、私に好意的に接してくれる(好意的に思ってくださっている)方たちにたくさん感謝したいです・・・m(__)m
(隠喩とまではいかないけれど、なんだか匂わせる感じでスミマセン。。)

落ち込みの真っ最中に、くっぞこさんがコメント欄にYouTubeの画像を貼り付けてくださって、それもすごく心に染みました。くっぞこさん、ありがとうございます
特にくっぞこさんがちょっと暗いかもと言われた曲が染みましたよ☆

(あと、ギタバさまも、私の鼻息の荒いエキセントリック文にコメント下さったこと、本当にありがとうございました! 慌ててて、ちゃんと嬉しい気持ちが伝えられなかったこと、すごく気になってました

“音”は(映像も?)ダイレクトに、効果的に、人の心を動かす(強くしたり、柔らかくしたり)ことが出来るのだなぁと思った・・・。

だから復活にあたって(まだよろよろだけど・・。)記念すべき曲をYouTubeで見つけたので、貼り付けたいな、と思いました。

16歳ではじめて男の子に告白されて付き合い始めたのに、なぜか一ヶ月で振られてしまい(むこうから告白されたはずなのに??・爆 その告白だけですべてのコンプレックスが癒えた気がしてたんですけどねー逆戻りでしたわ)、失意の中、音楽の師匠に聴かせてもらって、衝撃を受け、それが音楽に向かうきっかけになったという運命的な(なんか自分で書いてて恥ずかしくなりました・爆)曲が、The Cureの“Boys Don't Cry”でした。

煮詰まって、落ち込んでいたけれど、人生において違う方向性が見つかり(可能性が広がり)目の前がパーっとひらけた感じでした。
それからの人生ははちゃめちゃ気味だったけど、生きている実感を強く感じていたし、辛いことも危ないこともありはしたけど、すごく楽しかった・・・。

私はThe CureのCDを1枚も売りに出していない。(実家に置いてあるけど・・。)
やっぱり原点だから。

↓ご試聴くだされ
The Cure - Boys Don't Cry
(ウィンドウごと貼付ける方法を考え中です・汗 なかなかドラマチックにはいかんなぁ~。。ダンナさんが帰ったら、彼に聞いてみます☆)

出演者は、ロバート・スミスはじめごく初期のThe Cureのメンバーの子供時代を彷彿させる子供たち。


長いので、記事を2つに分けることにしました・汗
続きはお楽しみにしててくださいませ


9/29追記:YouTubeの動画をウィンドウごと貼付けるのは、gooブログの仕様で無理なんだそうです
なのでトップに画像だけ貼付けることにしました~!


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Brian Jonesと“人間への失望と人生への失望”

2006-09-04 12:02:58 | 映画
私が認めた光の戦士に(sy_rockさまのページの影響で買ったFF(ファイナルファンタジー)III的比喩。)、「もうこんな世界(ネット界)は嫌だ。」というインタビューウィズヴァンパイアのブラット・ピット的ぼやきを聞いていただき、立ち直り、インタビューウィズヴァンパイアのトム・クルーズのごとく復活する。聞いてくださった光の戦士さま、ありがとうございました・・m(__)mファッキン・サイコな隠喩を用いて、ここでお礼を述べさせていただきマス☆
インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!

・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。

(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)

まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)

終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。

「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」

えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。

「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」

以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。

つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))

ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。

その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。

家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。
コメント (4)
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「ファンタスティック・プラネット」という映画の魅惑

2006-01-03 04:59:18 | 映画
Cottonwoodhillさまが、私が、ピンク・フロイドの「狂気」を聴いて、ルネ・ラルーの映画「ファンタスティック・プラネット」を思い出したとの記事を読んでくださって、“七福神”というお名前で、2001年に書かれた「ファンタスティック・プラネット」のレビューを当ブログに貼付けて下さいました!

Cottonwoodhilllさま、ありがとうございました☆☆☆

私が、「ファンタスティック・プラネット」を知ったきっかけは、21歳の時に買った、1冊の本からでした。
メタローグ社の「映画の魅惑」という本なのですが、表紙の絵は、版画家山本容子氏によるもの、そして、この本の編集をしたのは、カリスマ的編集者である、安原顯氏でした。
彼の晩年はいわくつきで、病気の宣告により死期をさとった彼は、聴力が衰えていく中、完全に聴力を失う前に、とにかく最高の音で、好きな音楽を聴きたいと、オーディオに財産をつぎ込み始めたそうです。その時に、オーディオの師範となったのが、ジャズ喫茶「メグ」のオーナーで、ジャズ評論家の寺島靖国氏だそうです。なんかすさまじい晩年ですね・・・。感動します・・・。編集者としてだけではなく、安原氏自身が書いた文章もかなり面白いそうです。
そのいわくつきのカリスマ編集者、安原顯氏がプロデュースした映画本「映画の魅惑」は、やはり、一風変わったものでした。
大学教授、評論家、デザイナーなどの文化人が、それぞれ、文芸映画、青春映画、ミュージカル映画、B級アクション映画などの各ジャンル(ひとりにつき1ジャンル)で、自分にとってのベスト50の作品をレビューするというもの・・・。
私はこの本を、10年以上に渡って愛読し(買った当時は、安原氏のことは知りませんでしたが・・・)すでにボロボロになってなお、花嫁道具として実家からこの家に持って来ました。(見終わった映画から、片っぱしから○印をつけていってます。)

この本の中のSF&ファンタジーという項目に、「ファンタスティック・プラネット」が紹介されていました。(レビューを書いたのは、コリン・ウィルソンの著作品の訳者としても知られる評論家の風間賢二氏でした。)その他に紹介されていたのは、「メトロポリス」「フリークス/神の子ら」「オズの魔法使」「美女と野獣」「遊星よりの物体X」「博士の異常な愛情」「ミクロの決死圏」「バーバレラ」「猿の惑星」「2001年宇宙の旅」「エル・トポ」「惑星ソラリス」「ロッキー・ホラー・ショー」「ブラック・ムーン」「イレイザー・ヘッド」「エイリアン」「サブウェイ」「ブレードランナー」「レポマン」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「未来世紀ブラジル」「カイロの紫のバラ」「ラビリンス」「アリス」「デリカテッセン」(年代順)などなど。独特な、私情の入ったレビューで面白く、このレビューをきっかけにほとんどの作品を見ました。

ごめんなさい・・・。「ファンタスティック・プラネット」の話・・・。その本に書いてあった、「ファンタスティック~」に出てくる生物の姿が、わたしにとってすごく興味をひくもので、ずっとずっとこの映画を見たいと思っていました。

“身体を変体させて、精神をシャボン玉のように飛ばして瞑想する異星人”
“アリ喰いのように人間を食べる怪鳥”
“脳ミソのようなシワシワの道”
“服を編む虫”

その念願がかなったのは、「映画の魅惑」の中の「ファンタスティック・プラネット」の記事を読んでから3年後。その頃始まった、パーフェクTVで、当時あったチャンネル〈スカイ名画座〉にて見ました。
私は“不思議の国のアリス”のような、ファンタジックな幻想世界をイメージしていたのですが、(でも、実はルイス・キャロルの書いた“不思議の国のアリス”の原作は、多くの人が持っているであろうイメージとは違う、隠喩含みの言葉遊びだらけのナンセンス文学で、一筋縄ではいかないものですよね。)「ファンタスティック~」を見て、幻想的なのですが、かわいた感じのする悪夢の世界というイメージを持ち、トラウマになるほどでした。しかし、実際、強烈な印象を残した作品であり、今でもあのイメージが頭を離れません。もう一度観てみたいです・・・。そして、1番衝撃だったのが、人間をペット、奴隷として支配するドラーグ人の正体・・・。あのシーンが幻想的で美しく、忘れることができません。
コメント (11)
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ルル、大江健三郎を読む

2005-12-02 14:28:39 | 
23歳の時、頭が良くなりたいと思って、大江健三郎を読み続けた。
小説を書こうと思っていたので、難しそうな小説の構造が、どうなっているのか、学びたかったのだ。
かなりの数を読んだはずなのに、「死者の奢り」の屍体のうかぶプールの情景と「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」に出てくる、交通事故死した実在のハリウッド女優ジェーン・マンスフィールドがモデルだと思われる、肉体派女優のペネロープ・マンダリン(肉体派にぴったりのいかにもこぼれおちそうな名前デスネ)の存在しか覚えていない。読書のしかたが間違ってたのかも。しかし、新潮文庫の大江健三郎の本って、字が小さすぎて読みにくかったなぁ・・・。わざわざあんな小さな文字にする理由ってなんなんだろう?

この前ブックオフで、10代の頃から集めた文庫本を大量に売りました。しかし7000円くらいにしかならなかったのがかなしい・・・。
読書って疲れた。もうしばらくの間、本は読みたくない。もともと頭の良くない私は、論理で作品を理解するということができないので、ずっと、“共感”という方法で本を読んできました。
ドストエフスキーの「地下生活者の手記」を読んでは、地下室の住人になりきり、カフカの「変身」を読んでは、毒虫になった気になり、カミュの「異邦人」を読んでは、母親が死んでも何も感じず、太陽がまぶしかったからアラブ人を殺す主人公の気持ちをわかろうと努力する・・・。比喩とか隠喩とか、メタファーとかアイロニーとかがぜんぜんわからなかったのだ。ぜんぶ真に受けてしまった・・。そんな感じなので、読書し続けるのは死ぬる思いでした。髪の毛が真っ白になりそうだった。そんな地獄めぐりして、よく生還したと思う。
そう思えば、ある意味強靭な精神の持ち主だといえるのかな。私。

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