昨日の未明、力尽きて寝る前に、“最果てにて”から繋がる形で連想、脳裏に浮かんだフランツ・カフカの『流刑地にて』を必ず読んでから聴け!とのフランク・ザッパからのお達し付きのアルバム「We're Only in it for the Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー)」のことを朝起きたら朝一で書こう!と思ってたのだけど、朝目覚めたところから“お金摘み”(アプリ、夏休み前だからいっぱいリリースされてる...)に躍起になってたらすっかりこんな時間になってしまいました。。。
正確には、アルバム「We're Only in it for the Money」の最後の曲、“The Chrome Plated Megaphone of Destiny”を聴く前に、カフカの『流刑地にて』(←最初は自分の書いた日記へのリンクを貼ったけど、追記でWikipediaへのリンク貼り直しました... 自分も改めて要約したものを知りたいので...)を読め!というお達しだったみたいですね...(読みながら聴くな! “読んでから”聴け!との細かい指示もあったそう。。)
We're Only in It for the Money | |
クリエーター情報なし | |
Zappa Records |
ザッパの“We're Only in it for the Money”はいわずもがな、ビートルズの"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"のジャケのパロディジャケ(おそらく、あくまでも、“リスペクト”ではなく“パロディ”であろうというのが想像できる。。。)
新潮世界文学 38 カフカ 変身・流刑地にて・審判・城 | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
自分が死んだら作品を全部燃やしてほしいと親友に頼んでいたというフランツ・カフカ・・・(そんなことしたら、勿体無いオバケがでるよ〜〜。。。 捨てずに世に出した親友氏、ナイスプレー グッジョブ 人類の遺産でもあるわけだから...) カフカの著作品が世に出ることがなかったら、これらの創作物も産まれることはなかった..... インスピレーションの連鎖の賜物.....(もしくは、魂の連鎖の賜物.....)