ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

味のある看板

2019年12月31日 | Weblog


チェンソー。しかも木彫り。
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スタッドレス

2019年12月30日 | Weblog


今日はみぞれ。スタッドレスタイヤにしなくてはと思って本日に至るが、どうやら正月に交換となる模様。
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冬の始まり

2019年12月29日 | Weblog


今朝は相当寒かった、と思ったがまだマイナス4度程度だった。体が慣れてないので零度を下回るとかなり寒いと感じる。冬来たりなば春遠からじ、という心境にはなかなかなれない。
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ポン.ジュノ

2019年12月28日 | 映画


この前ポン.ジュノ(才能ある韓国の映画監督)のSF「スノーピアサー」をBSNHKでやっていたので見た。暴走する列車内が世界の構造そのものという、分かりやすいと言えば分かりやすい内容で、その辺りが逆に面白味が無いともいえる映画だった。それでも日本のショボいSF映画より、はるかに見ごたえはある。

その彼の新作「パラサイト半地下の家族」が今公開されている。パルムドール受賞作品でもある。階層化した社会を描いてるようで、その意味では「スノーピアサー」にも通じる内容(縦と横の違いがあるが、多分)。いずれにしろ見たいのだが、こっちで上映するかどうか。
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スマホの埃

2019年12月27日 | Weblog


スマホの充電コードを本体に接続しようとすると今一つしっくりこない。直ぐ外れるし通電も不安定。そんな状態が続き、ますますはまりが悪くなりこれはおかしいと思って端子を覗いてみると、端子の周辺に繊維状の埃がギッシリ詰まっていた。これじゃあ上手くはまるわけないとそれらを除去することにした。唯狭くよく見えないので、下手をすると端子そのものを傷つけ、スマホがおじゃんになる恐れがある。端子だけ交換してくれれば問題ないが、その辺り格安スマホはどうなのか不安。そこで慎重に、精密ドライバーのような小さなドライバーで除去作業。ルーペで拡大して確認すると大方取れたようだ。繋いでみると通電はする。唯、まだ気持ちよさが若干足らない。元々こんなものだっただような気もするから、取り敢えずこれ以上の作業はしない方が良いだろう。
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重力の虹

2019年12月26日 | Weblog


今年二冊目か、久しぶりに本を購入。ここ最近読書の習慣が途絶えていて、小説となるといつ以来だろう。最後に読んだのはビュトールの「心変わり」だったような気がする。だとすると四五年前。で今回買ったのはピンチョンの「重力の虹」上巻。一巻で700ページ以上ある長編だ。ピンチョンの代表作でしかも難解と言われてる作品。ピンチョンそのものは過去二冊、「競売ナンバー49の叫び」と短編集「スローラーナー」を読んだことがあるが、十分面白かった。そこで読書が途絶えてる中、ピンチョンの中でも難解と言われているこの作品にちょっと挑戦してみようかという気になったのだ。果たして無事、下巻までたどり着くことができるだろうか。
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再び唐揚げ

2019年12月24日 | 食べ物


いつも行くスーパーに、クリスマスに向け鶏のローストやら唐揚げが大量に並ぶようになった。この前何十年か振りのケンタッキー・フライド・チキンを食べてイマイチだったのもあり、ちょっと他のところのものを食べてみようかという気になった。スーパーにあるロースト系が大体甘口(照り焼き風)で美味くないことは分かってるので、スパイシーチキン(唐揚げ)を買ってみた。

結果、全然美味くなかった。
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レガシー

2019年12月23日 | Weblog


東京の民泊料金がオリンピック時に2万が40万になるという記事が出てたが、世の中にはそんなにオリンピックを見たい人間がいるのか、と無くても良いと思ってる人間からすると相当な驚きだった。オリンピック至上主義の日本人ではなく外国人の話だから余計にだ。予想通りずるずる経費が上がりそのしわ寄せがくるにも拘らず、感動、レガシーなんてきれいごとを言ってそれを素朴に信じる、まことにおめでたい。
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久しぶりのケンタッキー・フライド・チキン

2019年12月22日 | 食べ物


二十何年ぶりかにケンタッキー・フライド・チキンを食べた。その頃は年に二回くらいは食べていた記憶がある。当時はそれなりに美味しいと思っていた。で、久しぶりのケンタッキー・フライド・チキンは、こんな味だっけという印象。そして大してうまくもないな、というのが食べ終わっての感想。もう少し何かのスパイスが効いていたという微かな記憶があったが、それは記憶違いだろう。元々唐揚げそのものも好きではないので、もう食べることはないだろう。
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スマホのライト

2019年12月21日 | Weblog


未だに分からないのがスマホのライト。いざという時に必要な機能なのだが、どこをいじればいいのかが分からない。以前、ポケットに入れてた時何気なく触ってたら突然ポケットの中で光だし、止めようにも止められず、結局電源を切ったことがある。あの時が唯一のライト点灯だった。一体どこにあるのか。
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宴会料理<自作の料理

2019年12月20日 | 食べ物


昨日の内容ショボい忘年会の前日にはファラフェル(自分で作るのだが)パーティーがあった。そこでワインは、自分所有のサンテミリオンの1990年物を提供した。ファラフェルに合うかどうかと言えば、合うとは思えないが(白の方が合いそう)手元にあったから。30年物とは言え級付きではなく聞いたことのないシャトー。値段も有名どころだったら二三万かそれ以上のところその十分の一。となると大丈夫かということになるが、コルク栓の抜きに失敗(古いものに有り勝ち)してワインも結構濁っていてやったかと思って飲んでみると、別に腐ってもいなくそれなりに円やかになっていて飲めた。香は値段なりに濃くはないがまあいい買い物だったと言えそうだ。

ファラフェルの材料費(野菜ピタパン含め)は十二三人で一人当たり600円程度、それでいてお腹いっぱい。店の宴会料理ってもう少しどうにかならないか(美味くないから残しも多い)。
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ショボい海鮮

2019年12月19日 | 食べ物


割と大きな店で忘年会があった。一応海鮮を売りにしたところで利用するのは初めて。で出て来た料理は、海鮮を売りにしているのに相当ショボいものだった。例えば刺身の盛り合わせ。サーモン蛸鮪の三種だけでそもそもサーモンは好きじゃないし(特に鮨のネタだとまず食べない)、鮪は見るかに水っぽそうだし(食べなかった)、ゆで蛸だけ食べたが、今年できたスーパーの蛸の方が遥かに良かった。他の料理も和洋中の中途半端なものばかりで、居酒屋の三四千円の方がもっと益しなものが食えるだろうというものだった。これで7000円か(飲み放題がついてるとは言え)。系列のイタリアンも閉店して、ここも予約時のみの営業という形態らしいが、こんな内容ではどうしようもないだろう。

魚のレベルが低い当地でも、あそこはひどいという評判は立ったりする。その内容が量に関することのみということもままあるが、質に関してもその評判は徐々に広まっていく。もっと大きな店で、昔から内容に関しては評価されてないところだが利用者が多かった店は、とうとうこの11月に閉店(実質倒産)。料理だけがその理由ではないが、質が悪かったのは事実。規模が大きいところは良い時は利益も大きいが駄目になると一気に経営状態が悪化する。昔だったらやれてたところがどんどん駄目になっていく。
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グーグルマップ 立体表示のわずらわしさ

2019年12月16日 | Weblog


前に東京に行ったとき、スマホでグーグルマップを見ようとして現在地を表示、までは良かったのだが、色々いじってく内に突然立体表示になってしまった。これはもの凄く見辛く、しかも斜め表示になると目的地がビルの陰になるという、最早地図の役目をなさない状態までになる。当然普通の平面地図に戻したい。この場合そもそも何故突然立体になったのかという原因が分からない。原因が分からないので、いろんなところをいじるのだがさっぱり。しょうがないので俯瞰状態でかなり縮小して、どの通りで曲がればいいかを確認する。縮小すると行先が消えるのはもうしょうがない。その後はもう使わなかった。

そして違う日に使った時は、何故か戻っていた。そして時たま同じようなことは起き、また元に戻るの繰り返しだった。立体地図を望む人なんているのか、という疑問は置いといて、どういう操作でこうなるのかを知らないとまた同じ状況に陥る。そこで検索してみた。二本指でスクロールするとそうなるという簡単なことだった。拡大縮小する時に二本指を使い、そのまま無意識にスクロールすれば立体地図になるのは普通に考えられる。戻すときは同じ操作をするということだった。やってみると確かに。ただ戻すときの操作は、実は検索する前にいじっていて偶然他の方法を発見した。右上にある磁石表示をクリックすると、真上に北表示と共に普通に戻るのだ。重要な解消方法を検索で知る前に見付けてしまったのもなんだか勿体ないような気がする。
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アンナ.カリーナ

2019年12月16日 | 映画


アンナ.カリーナが死んだらしい。しかしその一報を聞いて、まだ生きてたのかというのが自分としての正直なところだった。嘗てゴダールのミューズ(実際奥さんだった)のような存在で彼の映画にも立て続けに出ていた。しかしその後、殆ど見る機会もなくなりすっかり過去の人となっていた。そこで死亡の記事である。

それはそれだが、アンナ.カリーナに関してはつい最近その名前が出てきていたのを思い出した。十日ほど前に、T君が珍しく絵などを描いていてどうしたのかと聞くと、頼まれてアンナ.カリーナの肖像を描いているということだった。そんなものを頼む人がいるのかという疑問が生ずるが、ああアノ人かという想像はついた。多分自分所有の「中国女」のヴィデオテープをT君を通じ貸して借りっぱなしの顔も知らないあいつだ。それはいいとして、こんな時期に突然遺影依頼のような肖像画というのが今となるとかなり引っかかる。ひょっとして予知能力でもあったのか。
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ヒリョウズ>ガンモドキ

2019年12月15日 | 食べ物


この前コンビニにおでんを買いに行き(時々食べたくなる)具を指定する時、ガンモドキの名前が出て来なくてちょっと変な間を作ってしまった。正確に言うと他の名前飛竜頭(ひりょうず)は出てたのだが、ここでヒリョウズというのは割烹でもあるまいし、しかも多分知らないだろうしで最終的には指をさした。

簡単な名前の方が出てこないというのは他にもあり、以前も書いたことがあるが、例えばルッコラ。一番ポピュラーなのがルッコラなのに、英語名のロケットやフランス名のマーシュしか思いつかないことが多々ある。何故かこっちの二つは忘れない。変に知識を入れ普通を忘れる、ってことだろうか?
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