大分暖かくなってきたが、どういうわけかこの時期の方がいやに寒く感じたりするから油断がならない。身体がちょっと弛緩しその隙に風邪に入り込まれる、って感じになりやすいのがこの時期だ。
大分暖かくなってきたが、どういうわけかこの時期の方がいやに寒く感じたりするから油断がならない。身体がちょっと弛緩しその隙に風邪に入り込まれる、って感じになりやすいのがこの時期だ。
買ってからずいぶん経つが、今使ってるパソコンにＳＤＨＣカードを直接挿入出来ることをつい最近知った。それまではカードリーダーを通して読み取っていた。余計なひと手間をかけていたわけだが、マニュアルが紙一枚だし、しかもよく読まないしでこんな事態になるのである。
ニュースでＷＢＣの練習試合を取り上げていたが、観客席全体の映像はなかった。多分、隙々な寂しい入りだったからだろう。これに限らず、野球のニュースが不自然に多いというのは常日頃感じること。そこに、野球人気を盛り上げて必死に野球産業を守ろうという恣意性を見てしまうのだが、下手に世界というのを導入しない方が野球のためになるのではないだろうか。基本的に、大リーグプラスその他数国のリーグしかないのだから。
ミュージカル嫌いが「ララランド」を見た。初っ端のワンカット長回しから度肝を抜かれる、と、多分ミュージカル好きなら言いそうなシーンから始まる。全体の色彩感覚がフィフティーズを思わせ、何となく懐かしく感じさせるのもこの映画の特徴。ヒロインの乗ってる車がカマロとかではなくトヨタというのが今風と言えば今風。全体を通して、内容は定番で（ひねる必要はない）、ミュージカル好きであれば満足すると思われる。ただ、ミュージカル嫌いが見た場合の感想としては、よくできてるとは思うが、良い映画とはならない。まあ、予想通りの結果と言えば結果だ。因みに過去見たミュージカルで良いと思ったのは「オズの魔法使い」「ダンサーインザダーク」の二つ。あと、主演の二人はどっちも魅力的には見えなかったが、一般的にはそうでもないのだろうか。
昨日のマイナンバーのための住民票取得に関しては、ちょっと恥ずかしい間違いを犯した。マイナンバー記載のための理由を書く欄を前に、理由ねえ、とちょっと考えて税金申告のためだから申告用と書くことにしたのだが、、ここで、申告の申はどういう漢字だったかと考えてしまった。すっと出てくる時は問題ないが、詰まった時は要注意。何故か伸と書いてしまったのだ。それに気付いたのは帰りの車の中。気付かなければ問題ないが、分かってしまうと、何でこんなのを間違えたのかと恥ずかしさが一杯。普段あまり書かないとこういうことになるのだろうか。例えば戸籍謄本の謄の字を間違えたというのなら寧ろ（この当たり前のように出てくる寧ろも）書けない人の方が多いと思うが、伸はないだろう。
自分のマイナンバーを知るために、市役所に行って住民票を取ってきた。住民票に記載するためにはその理由を書く欄があり、当然身分を証明するものも必要になる。自分のマイナンバーを知るだけでまあ面倒くさいことである。基本的には、役所からの通知が何処にあるのか、或いは無くなったのかということが一番の問題なのだが。
ふと、以前現地系カレー屋で食べたというか飲んだスープを思い出した。現地系というのはインド人ネパール人スリランカ人など、多分あの辺り周辺の人がやってるだろうカレー屋のことだ。
相変わらず増えている状況なのだが、最近は現地系同士で比較されるので、現地系だけで入るとはなかなかいかない。
で、思い出したそのスープというのがちょっと笑っちゃうものだったのだ。カレー屋のスープでまともに作ってること自体あまりイメージできないが、そこのはそれを超えていた。一口目で何処かで飲んだことがある、と思った。直ぐに分かった。サッポロ一番の塩ラーメンのスープだ。当時はお気に入りのインスタントラーメンで（その後インスタントは一切食べなくなった）、薬味も同じものだったから100パーセント自信がある。多分、麵だけ使ってスープが余っていたのだろう。東南アジアではそういうやり方をすることを以前テレビで見たことがある。しかもお湯が多くてちょっと薄かった。肝心のカレーも、全くスパイスが効いてなく旨くなかった。案の定、程なくして店は閉店となった。
キングクリムゾンのアルバム「ＬＩＶＥ ｉｎ ＴＯＲＯＮＴ」は、「ＲＥＤ」までは好きだったクリムゾン好きには堪らないアルバムだ。「宮殿」「アイランド」「太陽と旋律」「ＲＥＤ」などから抜粋した曲を殆どそのままライブで再現という感涙ものである。単純に懐かしいというのもあるが今聞いても色あせてないという質も兼ね備えている。ヴォーカルがグレッグレイクあるいはジョンウエットンでないのは残念だが（二人とも去年今年に死去）、そこまではもう望むまい。
この前シチリア料理を売りにする店で、モツバーガーを食べた。これはシチリアのファストフード、郷土食でモツは脾臓ということだ。予め調理した脾臓を薄切りにしてラードで焼きそれらをパンで挟み、リコッタチーズなども挟んだりというのが現地での食べ方らしい。そこで食べたものもほぼ現地スタイル（多分）。で問題の脾臓の味は、何せ初めてなので本来そういう味なのか分からないのだが、食べたものはレバーを更に臭くして繊維質にした感じ。はっきり言って旨くない。かなりクセが強い。想像するに、これはシチリアという貧しい土地の全てを無駄にしない故に生まれた食べ物ではないのか、と思う。因みに脾臓は、血液を浄化したりする器官で、血が集まりやすいところのようだ。血臭いのはそのためか。
ＢＳの入りがまた悪くなったので、アンテナケーブルの延長接続部分をやり直した。ところが例によって、F型接栓がケーブルの内側に上手く入らない。これはやってみた人しか分からないところだが、一番の難所。結局潜り込ませるのは諦めて、ビニールテープでぐるぐる巻きにして様子を見ることにした。すると、以前よりアンテナレベルが上がった。まあ、結果オーライである。
現在ポリバケツにいるクロスジギンヤンマのヤゴ（推定）。まだ1.5センチほど。羽化するのは春（五月頃？）なので、暖かくなれば一気に成長すると思われる。クロスジギンヤンマは初なのでこれからどうなるか楽しみ。
